2010年5月20日木曜日

文の助茶屋 宇治抹茶パフェと抹茶わらび餅

仕事がらみで天満屋岡山店3階に3月末にオープンした「京甘味 文の助茶屋」で宇治抹茶パフェをいただく。
とにかくでかいっていうか、盛りが大きい!
写真を何枚か撮っている間に、抹茶ソフトが溶け始め器からこぼれて、大慌てで写真を撮るのを止めて大急ぎで食べ始める。
まずは、てっぺんに引っ付いているカステラに抹茶ソフトを付けてパクリ。
甘いもの同士だが、方やちょっと抹茶の苦味の利いたソフト、もう一つは蜂蜜味の濃いカステラ。結構良い相性。
続いては塩味のサラダせんべい?で抹茶ソフトをすくいながら食べる。
こちらはせんべいの塩味が、抹茶ソフトの甘さを引き立てる。

上層部のソフトを食べたあたりから、小豆や栗、白玉の層が登場。
小豆は甘さたっぷりながら、口当たりの良い味。
白玉はこちらも抹茶味。もちもちっとしていて、噛むとほのかに抹茶の風味が…。
さらに掘り進めると、寒天のとわらび餅の層が出てくる。
ぷるっ、ニュルっ、つるんと口に入るわらび餅はこちらの店の名物とか。
寒天の口当たりも良いアクセントになっている。こちらも抹茶味。
さらにこの辺りから抹茶の蜜の味が…。
何種類もの抹茶味攻撃は流石、京都の味処。飽きさせないぞ!

最後に、名物の抹茶わらび餅をいただき、とどめを刺された感じ。
ぷるっ、ニュルっ、つるんの食感とほのかな抹茶風味、きな粉部分も抹茶味。
確かに名物だわ!

恐れ入りました。

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