2012年6月28日木曜日

お初のラーメン屋 薑屋

創作ラーメンの店ってことで…なかなか勇気が無くて行けなかった店「薑屋」。
お茶の先輩女子に連れられ、お稽古の後に。
先輩女子と先輩男子は「小柱と豚骨のトマトらーめん」。
勇気あるな〜!
私は無難に「鴨と白葱の薄口醤油らーめん」。
これが超薄口で…なかなかイケる。
あっさりしたスープにネギの香りが良く合う。
さらに、鴨のワンタンも鴨味がギュッと詰まった感じで…。
麺がもう少し硬めだったら…と思ったが、これは次回からオーダー時に好みを伝えるとして…。
先輩女子から少しいただいたトマトラーメンは…ちょいとごめんなさい。
メニューさえ選べば結構美味しいかも…。
夜の楽しみがまた一つ増えた(笑)

暑くなったらこれ! カニドンのかき氷

暑くなったら欲しくなる…カニドンのミル金。
これも、子どものころからDNAに仕込まれているに違いない…。
ってことで、会社の後輩を連れて、カニドンへ。
っで、今回、全員ちょっと贅沢して宇治ミルク金時を食す。
ここの氷、とにかく綿の菓子のようにフワッとして軽い。
宇治の味も濃厚。
ミルクは当然濃厚…しかしながらさらりとした感じ。
金時は豆の味がしっかりして美味い!
やっぱ、老舗はイイ!

暑くなったらこれ! 福福饅頭のミルクセーキ

蒸し蒸ししてくると食べたくなるのが…福福饅頭のミルクセーキ。
体の中のDNAの中にそういう風な因子が組み込まれているに違いないって思うほど。
っで、表町を歩き疲れて…ついふらっと入って…元気よく「ミルクセーキ!」って。
待つことしばし…出てきた出てきた…。
超山盛りで…。
でも、気を付けないとすぐに溶け始め、下の皿にたらーりと落ちてしまう。
もったいな〜!
ってことで、一気に食べ始める。
フワっとした食感にほどよい甘さのミルクと卵の味…。
一気に火照った体がクールダウン!
やっぱこれだわ!

林原美術館でお茶会

ついに開いちゃいました。

すっかり時間が経ってしまいましたが…5月17日に…。

お茶会を。

まっ、正式なものではないのですが…林原美術館の茶室「竹明庵」を使って。
仕事がらみなのですが、同美術館で開催中の「びぜんの華 備前焼と備前刀」って企画展に合わせて、同美術館学芸員によるギャラリートークと備前焼で取り合わせたお茶会をセットにして…。
っで、私のお茶の兄弟子・木村英昭くんらによる「く和とろ バロ」のメンバー、そしてく和とろの顧問・藤原和さんの全面協力で…。
お茶碗は藤原啓、藤原雄の両人間国宝に藤原和さんと藤原3代の作品がずらり。
他にもく和とろメンバーの作品で花入、香合、茶入、水指…とすべてを揃えた、ちょいと珍しい趣向。
今回はお客さんも若林昭吾さんほか豪華なメンバー。
っで、仕事で2席。
その後、仲の良い面々とく和とろメンバー、藤原和さんで更に1席。
それにしても、もてなす側って疲れる。
私も、茶室で…って思っていたが、あまりの盛況ぶりに、水屋側に。
っで、木村くんが気を使ってくれて、水屋で啓さんの茶碗でお茶を点ててくれました。
いや〜、美味しかった〜。
っでもって、最後はく和とろバロメンバーらと茶室でみよしのの点心を食し、行事は無事終了。
その後、数日は気が抜けた状態で…。