2010年12月29日水曜日

中央町の「ぎょうざ屋」

以前から気になっていた中央町の「ぎょうざ屋」に勇気を出して入る(笑)
基本メニューは餃子(450円)とご飯、おにぎり、キュウリの漬け物。
っでまずは、餃子2人前を頼む。
オーダーを受けてから餃子を包み始めるシステムらしく、待っているのも手持ちぶさたなので、キュウリの漬け物も頼む。
ゴマ油とすりゴマがかかっただけのシンプルな漬け物。
ちょっとしんなり、でもしっかり歯ごたえを残したキュウリ…ポリポリといける!
続いて餃子。
薄皮であまりニンニクやショウガ、ニラなどの風味を感じないあっさり味。
その代わり、キャベツがたっぷり。
芯の部分も使っていて、その食感が適度なアクセントに。
焼くと言うよりは、たっぷりの油で揚げた感じの表面はカリカリ。
これならいくらでも食べられる…って、ついつい気がつけば4人前食べてしまった。

反省!

久しぶりの すし友

私の会社では第2の社員食堂と言われるほどの「すし友」へ。
ほんま、久しぶりやわ〜。
冬のすし友といえば、やっぱ、ぬく寿司でしょうってくらいおなじみだが、私はどーも苦手。
ってことで、いつもの通り天丼に。
からっと揚がったエビ、イカ、シシトウ、カボチャ…。
天ぷらにかかったつゆがちょっと固めのご飯に染みていい感じ。
小鉢と吸い物、茶碗蒸し(大好きな銀杏入り)が付き、さらに食後にシャーベット。
今回はレモン味で口中すっきり!
これで860円なら文句なし。

2010年12月28日火曜日

またまた、焼肉…今度は「天」

山陽女子ロードレース大会の打ち上げで、陸上競技関係者と磨屋町の「天」へ。
この店は陸上関係者のお気に入りで、年に何回か使っている。
店主の父上は「東風」の社長。
ってことで、肉の仕入れも同じだが、部位の種類や切り分け方等工夫して、安い値段で提供してくれているのがうれしい。
たらふく飲んで、たらふく食べて大満足…。
わいわいがやがやとするにはもってこいの店だ。

2010年12月22日水曜日

残念な店…

麺好きのK野君と清輝橋にある「そばの店」とやらに行く。
噂によると幻の店「商人」の味を受け継ぐ店だとか…(まー私に言わせれば、幻は幻のままにしておいた方が美しいのだけれど…)。
基本的に魚介系ぷんぷんするのは苦手な私だが…K野君に丸め込まれ行くことに。
とりあえず店の前で鰹の香りが…その時点でまずい…って思ったのだが、自転車に乗ってえっちらおっちらやって来たので帰るわけにも行かず、味見だけでも…と思ったのが間違いだった。
とりあえず「そば」700円を頼む。
出てきたそばは…案の定鰹臭かった。
でも、ひょっとして…と思い直し、まず叉焼からいただくと…美味い!
炙り叉焼が結構深い味わいで…いける!
これは期待が持てる…と、メンマをいただく。
これも、美味い!
よし、じゃ、麺。
ちょっと太めだが、麺も美味い!
でも…何か変。
スープは鶏のモミジを十数時間煮込んだものに魚の出汁を加えたものって店に書いてあったが…なんだか、スープが粉粉している。
ん???
よく見ると煮干しの粉のようなものや鰹節の粉のようなものがそこにヘドロのようにたまっている。
これか〜。
魚臭さの元凶は。
K野君と「出汁を漉すのを失敗したのかな〜???」って話し合うほど…。
通常、出汁ってのは鰹とか煮干しとかを湯に入れ、その後漉したものを言うのでは?
これじゃ、寿司屋で出てくる粉茶じゃない。
せっかく、叉焼もメンマも麺も美味しいのに…このスープがすべてを台無しにしている。
たぶん2度と行かないでしょう。
残念!

2010年12月21日火曜日

またまた東風

今回は食事友達のHちゃんと東風で焼肉。
Hちゃんは小柄なかわいらしい女性だが、食べる量はちょっとした体育会系男子並。
その食べっぷりの良さが、食事友達になった決め手(笑)
っで、今回は、ユッケ、サガリ、イチボ、カイノミ、マル腸、これに前菜のチャプチェが付き、さらにゴマサラダ、キムチ、ビビンバ、卵スープ、オレンジシャーベット…。
今回、前菜でいただいたチャプチェ。
これが美味しいのなんの…。
肉のうま味と独特の調味料、野菜、春雨が美味い具合にとけ合って…。
焼肉そっちのけでこればっかり食べていたい(ナイナイ!)
とはいうものの、今回の肉は共進会で上位を獲った牛を1頭買いしたもので、イイ部位揃いってことで期待は高まる一方。
さらに今回は、会社の同僚がヒマラヤ登山に行った際に買い求めたパウダー状の岩塩を持参。
マル腸以外はオール塩でいただくってことで、肉好きにはたまらない状態に。
サガリは柔らかさ抜群。
さらに、肉の味がよく出ていて表面の焦げ目がとても美味い。
ちょっと、血の味が岩塩とまた合って…。
続いてイチボ。
プリッとした感じの食感に加え、ヒマラヤの岩塩が肉の甘さを思い切り引き出す。
これは、絶品!
さらに、カイノミ。
今回はちょいと脂の乗ったカイノミだが、この脂が岩塩と良くマッチして…脂身の甘みとカイノミの持つ肉のうま味が最高の状態で口の中に広がる…。
イイ肉にはイイ岩塩…通常の海塩では味わえない肉のうま味…贅沢な焼肉を楽しむことができた。
最後を閉めたのはぷるぷるの脂肪が美味いマル腸。
こちらはタレで。
脂肪の甘みとグニグニした食感がたまらない。
やっぱ東風。
幸せな気持ちになれる…ってのはHちゃんの言葉。

2010年12月20日月曜日

隠しておきたい店「隠れ家」

会社の近くにできた、ちょいとおしゃれな小料理屋。
ご主人は、元は割烹京橋の板前で、京橋閉店後独立した。
本当に目につかないところにある。
っで、以前から何度も京橋には行っていたので…これは行かねば…ってことで訪れる。
1階はカウンター10席弱、2回は16席ほどある小上がり。
カウンターの上には鉢に盛られた料理がぎっしり。
飲み物を頼むとまず、ジャコ山椒と南蛮漬けが出てきた。
自家製ジャコ山椒は上品な味。
南蛮漬けは野菜にまでしっかり味がしみて美味い。
これは期待が持てる…ってことで食いしん坊モードに…。
カウンター上の鉢を眺めて…「肉ジャガ」と「豚の角煮」「エビチリ」そして「土手焼き」を頼む。
肉ジャガはよーく味がしみていながら、ジャガイモの型崩れがない。
いい具合に仕上がっているところが憎いね〜!
豚の角煮は、ぷるんぷるん。
口の中でとろける感じがすてき!
ちょっと濃いめの味付けが飲み物のピッチを上げさせる。
続いてエビチリは中華とはひと味違う「板前中華」って感じ。
でも、ピリ辛はしっかりしていて、野菜、特にキュウリが新鮮みを出している。
最後土手焼きはたっぷり唐辛子をかけて、そのままご飯に掛けたい衝動に駆られる。

とにかく、一つ一つの味付けが丁寧で美味い。
あまり有名にならないでほしい…隠れ家だ。

さん太広場イルミネーション

岡山市内、あちこちでイルミネーションが点灯されているが、意外に知られていないのが、北区柳町の山陽新聞社本社さん太広場のイルミネーション。
ブルーと白のLEDに彩られ、広場の中にはクリスマスツリーの映像や雪の結晶の映像が投影されている。
駅前なんぞに比べたら絶対に綺麗だと思うのだが、人がいない。
だから、カップルで来れば一人占め(っていうか2人ですけど)できる。
さん太広場で愛を誓う…なんてのもイイかも…って思うのですが…いかが?

2010年12月18日土曜日

岡山全日空ホテルの「POKAPOKAパフェ」

岡山全日空ホテルに冬のパフェが登場したって聞いたもので、大急ぎで食べに行く。
その名も「POKAPOKAパフェ」。
何がPOKAPOKA(ポカポカ)かと言うと…①温かいスイートポテトをトッピング②ゆず風味のホットチョコソースをお好みでかけて食べられる③メレンゲに唐辛子が…④最下層にショウガのゼリー…ってことで寒い冬でもポカポカになるパフェ。
おいらが気に入ったのが、ショウガのゼリー。
柑橘風味もゼリーの中にショウガのアクセントが…。
スイーツの中に混じり、一瞬場違いかとも思うショウガが、ツンツンとではなく、フワッとまろやかに主張する。
こりゃ、単品でショウガゼリーを食べたくなる!

2010年12月17日金曜日

水谷

ただ今、ダイエット中…全然説得力のない言葉だが…意識して炭水化物の量をできるだけ減らそうと…。
っで、昼、そばを食べよう…ってことで、水谷へ。
カウンターへ座ると、カウンターの向こう側の息づかいが良く聞こえるようで…好きなのだが、中の人たちの動きに無駄がない…って感じがイイ。
っで、今回は天せいろを頼む。
天せいろが上がるまで、まずは、ワサビをすり下ろしながら、待つ。
天然ワサビは香り高い。
心地よい刺激が、鼻腔を駆け巡る…。
しばし後、天せいろ登場。
器につゆを入れ、すり下ろしたてのワサビを投入、その他薬味も入れて、まずはせいろをひとすくい。
ほのかにそばの香り。
その香りを邪魔しないおとなしいつゆと、ワサビ。
天ぷらの揚げ具合も…サクサクあつあつで言うことなし。
そば湯もしっかりいただき、おなかいっぱい。

2010年12月16日木曜日

放駒

以前、ブログで触れた、ヴァイオリニストのアテフ・ハリムさんたちと会食。
岡山駅の西口、奉還町商店街入り口を過ぎてちょっと行ったところにあるちっちゃなお寿司屋さん。
全員入っても、カウンターで10人まで…かな〜。
フランス人好みの味とは…。
まずは、茶碗蒸し。
この出汁と卵の具合が最高。
とろっとした…とろとろ具合が口の中でフワッと溶ける感じ。
具は鶏肉ではなく、鰆。
少し出汁の味が鶏肉とはちがい、あっさり目か。
続いて、猪鍋。
味噌仕立てで、猪の肉の臭みを消すのにショウガが入っているのだが、このショウガの風味の加減がイイ。
ふわっと、口の中でショウガの味が広がる。
刺激的ではなく、柔らかい味だ。
そして、にぎり寿司。
マグロ、タコ、サヨリ…シャリを包み込むネタ。
このネタとふわりと握ったシャリ。
この具合が絶妙。
アテフさんの大きな笑い声とともに夜はふけてゆく…。

2010年12月14日火曜日

やっぱ東風だね

最近肉が不足気味だったので、久しぶりに東風へ。
肉不足気味の体が欲するままオーダー。
まずはユッケ。
気持ち熱が入って固まる寸前のとろとろの黄身の甘さが肉に絡みつく。
生肉は気合が入るぜ!
続いて、イチボ。
いい感じで表面をあぶると、プリッとした食感に。
そして、サシと赤身の味が絶妙のバランスでじわ〜っと出てくる。
塩で味わうと最高だ〜。
さらに、カイノミ。
厚切りなのでじっくり火を入れる。
表面に焦げ目が入った程度で、中に肉汁を閉じ込めると、もっとも赤身っぽい味が…。
これは、塩、塩とわさび、醤油、醤油とわさび…で味を楽しむ。
っで、最後は丸腸。
しっかりあぶってぷりぷりをタレでいただく。
甘みが噛めば噛むほど口中に広がる。

やっぱ、肉食うなら東風だわ。

2010年12月13日月曜日

キリン堂

岡山県陸上競技場の北側、岡大に向かう交差点の角にあるカレー屋。
最近、陸上競技の大会役員の弁当支給が現金になったため、近くて便利が良く、テイクアウト可能ってことでよく利用する。
ここのチキンカツカレーってやつがボリューム満点。
でっかいわらじのようなチキンカツ(もちろん、食べやすく切ってある)がドサッと入って550円。
たぶん廃鶏の肉だろうが、これだけボリュームがあれば文句はない(笑)。
カレーの味は…う〜ん…めちゃくちゃ美味くてたまらん訳ではないが…十分おいしい。
さすが、学生の街だわ。

2010年12月12日日曜日

またまた士林夜市

先日オムライスをご一緒した、食事仲間のHちゃんと軽く晩飯ってことで…。
この間も頼んだ卵焼きは必須。
前回食べなかったところでは…豚の塩炒めと小籠包なんぞを頼む。
豚の塩炒めってとっても簡単な感じだが…意外と深い味わいがある。
豚は塩とよく合う。豚の甘みが引き出される。シンプルが一番。。。
それに、スープタプタプの小籠包。
アツアツで食べると口の中でスープがはじけて…フハフハに(何のこっちゃ)。
そして、この日も登場、バジルシードドリンク。
バジルシードのぬるぬるプチプチ感が何ともいえない…見た目はカエルの卵みたいでグロいが…でも癖になる一品。
台湾屋台の夜はふけてゆく…。。。

ninikineのキャラメルチーノ

あまり温かい飲み物を飲まないのだが…先日、来客があって、会社近くのニニキネ山陽新聞本社店に。
ここで、なんだか甘ったるそうな飲み物があったので…飲んでみることに。
キャラメルチーノ…今どきの飲み物だな〜って感じだが、意外とイケる。
フワッと香り立つキャラメルの香りがコーヒーの苦みと合う。
イイもの見ぃつけ…。

ただし…現在、無くなっちゃった…トホホ。

2010年12月10日金曜日

かつ丼 味司野村

北区平和町にあるデミかつ丼の老舗(昭和6年創業とか)。
ここのデミグラスソースはかなりドロっとした感じ。さらに色が濃い。
カツの上にかけられたソースがこんもりと盛り上がっているほで…。
っで、さらにちょっと粉っぽい。
でも、この味が懐かしい。
今回はデミかつ丼(小)と卵とじのかつ丼(小)がセットになった孫膳を頼む。
ちょっと甘めで濃厚なデミかつ丼はソースの上に乗ったグリーンピースがいい感じ。
少し甘めの出汁がよく利いた卵とじかつ丼はデミに負けず劣らず美味さを主張する。
出汁の加減とタマネギ、のりの香り…どこか懐かしく感じられる。

ちょっと贅沢なかつ丼三昧が味わえる。

2010年12月8日水曜日

久しぶりの だて

E藤局次長と「だて」へ。
E藤局次長はここのそばが好きだってことで…。
おいらは、カツ丼とスープ(独眼竜スープ)をオーダー。
いつもながら、サクサクカツとデミグラスソースっていうよりソース(ウスター)に近い味のソース、それに生卵の組み合わせは美味い。
真ん中のカツを移動させ、ご飯に穴を掘って、生卵を流し込む。
そして、その黄身をつぶした後、カツにからめて食べるのが、おいら流。
ただ、今回もスープにウズラ卵が入っていなかった。
もーやめたのかな〜。
残念だな〜。

2010年12月7日火曜日

イタリアンキッチン ジオ・ジオーノ

林原美術館に行くついでに、すぐ北側の岡山ルネサンス3Fにあるイタリアンキッチン ジオ・ジオーノへ。
そこそこ、よい値段のランチだが…美味しいのが一番…ってことで…でもガッツりとはいけそうになかったので、手頃な感じの「ビアンコ」ってセットに。
まず最初に「甲板長のスープ」ってのが登場。
エビやイカにインゲン豆、大麦が入った量もそこそこある具だくさんのスープ。
ちょっとピリッとしていて、食欲を刺激する。
また、大麦の食感がとってもいい感じで…。
そして、本日のパスタ。
トマトソースとクリームソース2種類選べる。
おいらは、5種類のチーズのクリームソースのショートパスタをいただく。
色とりどりのペンネに濃厚な香りと味のクリームソースがまったりと絡んで…美味い!
粉になったパルメジャーノのざらっとした舌触りもなぜか心地よい。
そして、デザートと飲み物がついて1470円。
場所とかも考えると…お得なランチ…かな?

美術館と岡山ルネサンス…どちらも林原系列なんだから、つながっていればどちらにも行きやすいのに…ってのは贅沢かな〜?
美術館と岡山ルネサンスが一体化すれば、もっと楽しめるのに…。

2010年12月6日月曜日

レアものジューC

岡山のこどもなら知らない者はいない…お菓子…カバヤのジューC。
先日紹介したお米の袋をデザインした中山忍さんが、ガールスカウト90周年を記念したジューCをプレゼントしてくれた。
パッケージデザインはもちろん中山さん。
見ただけで、ジューCが「ほのぼのジューC」に(笑)
限定で作ったそうで、結構レアものとか…。

2010年12月4日土曜日

こんな「お米」イイよね!

山陽新聞社本社にあるさん太ギャラリーで開かれている童画家・中山忍さんの作品展で「お米」を買った???
中山さんの作品を知ってから…25年ぐらいになるかな〜。
とってもほのぼのとして、心癒される絵を描く方で…。
今回、何度もお話をする機会があって、絵と同様にほのぼのとした人柄に触れることができた。
っで、その「お米」だが…なんと、中山さんがデザインしたエコバックに入って販売されている…ってところが売り!
見ただけで欲しくなる! 絶対美味しいよこのお米! って思うようなイラストがバーン!
おにぎりの絵なんて…ほんと、美味しそう!!!
岡山市北区建部町で農薬や有機肥料の量を制限しながら作ったヒノヒカリが2.4キロ入って1000円。
グリコやカバヤのキャラメルのおまけではないが…私のようにバックにつられて購入する人が多いのでは…。
でも、中山さんの絵がきっかけで、美味しいお米に出会えたら…それこそ、お得だよね。

米を食べたリポートはまた、後日。。。

2010年12月2日木曜日

CACHE CACHEのランチ

カシュカシュと読むらしい。
中山下の天満屋バスステーションからバスが出て来る辺りの角にある店。
以前、当時の同僚女子と一緒に行ったことがあったが、どーもおぢさん一人で入るには抵抗があるような感じの店(何じゃそりゃ)。
レディオモモの収録直前だったので近場で済まそうってことで…入る。
っで、ここはスープものメーンのランチとプレートもののランチがあるのだが、若干ガッツりいきたかったので、プレートもの(鶏のグリル グリーンソース)に。

まずは、ポタージュスープがカップに入って出て来る。
続いて鶏のグリルが。
カブがゴロリと入っていたりして、ちょっと大味風に作っている。
でもグリーンソースがオリーブオイルと塩ベースで、そこにバジル?が入った感じ。
香ほのかで、素材の邪魔をしない感がイイ。
っで、ゴロゴロしている素材感が塩味ベースと良く合う。
そして、ご飯は五穀米ってところが、今時っぽい。
850円って値段も結構リーズナブル。

2010年12月1日水曜日

オムライスの店おむや

岡山市北区柳町にあるその名の通りオムライスの専門店。
会社に近すぎて…あまり行くことが無かったのだが…実際、2年ぶりぐらいかな〜。
お食事友達のH嬢と…。
たまたまH嬢が会社の帰りに我が社に寄ったってことで…ちょうど晩飯時で、「腹減ってない?」って事になって、超近場をセレクト。
昼も夜も行列ができるほどの人気店だが…ちょうど2人座れるスペースが…。
オムライスの種類は卵を巻いたのととろとろの部分が表に出たのと2種類。これにソースがトマト、デミグラス、チリトマト、カレー、そして韓国風バーベキューソース…なんかがあり、選び方で何種類も…ってところが人気なのか…。
私はちょっとホットにチリトマト、H嬢はカレーを選ぶ。
オムライスが出る前に、サラダとスープが登場。
ちょっとホットでどこかトムヤムクンを思わせるようなスープと木いちごのドレッシングのかかったサラダ…どちらもいい味出している。
そして、オムライス登場。
私のチリトマトは…そんなむちゃくちゃ辛くはないが、オムライスとしてはホットさの加減がいい感じ。
ソースは辛くても、オムライスのトマトライス部分の味も十分感じることができる。
量もMを頼んだが、おぢさんには十分な量。
こりゃ、なかなかイイわい…って思ったのだが、会社に近すぎてH嬢と二人で食事をしている所を社員の皆様に晒してしまう結果になってしまった(笑)

はみだしステーキバーガー

ロッテリアの期間限定商品「はみだしステーキバーガー」を食す。
とにかく、「はみだし」という言葉に肉好きの心が躍った(笑)
セットで1129円がクーポン利用で1000円に。
ハンバーガーごときに1000円ってのはいかがなものか…とも思ったが、「はみだし」には勝てなかった。
し、しかし…出てきた「はみだしステーキバーガー」を見たが、それほど感動は無い。
確かに、はみ出して入るが…他の具やソースもしっかりはみ出していて、食べにくいことこの上無し。
はみ出し具合に驚くより、「どーやって食べよう」って考え込んでしまった。

ソースはニンニクベースながら比較的さっぱりと食べられる。
問題は食べにくさ。
結局、手と口の周りをベタベタにしながら食べ切ったが…。

まーとにかくどこのハンバーガーもそうだが、ミョーに高級なものを作ると、ソースや具やらがこぼれ落ちて、手軽に食べる訳にはいかなくなる。
そー思うと、やはり究極はマクドか?

2010年11月30日火曜日

芸術の秋を振り返る

10、11月と博物館、美術館をよく巡った。
ってことで、行った美術館の名前と展覧会名を振り返ると…
岡山市デジタルミュージアム(山下清展)
林原美術館(林原美術館の国宝と重要文化財展)
有隣荘、大原美術館別館(大原孫三郎 日本美術への眼差し展)
岡山県立美術館(岡山・美の回廊)
樂美術館(樂吉左衛門還暦記念展)
茶道資料館(広田不孤斎コレクション 茶の湯の名品)
ミホミュージアム(創立者生誕百年記念特別展)
京都国立近代美術館(上村松園展)
細見美術館(お江戸の琳派と狩野派)
北村美術館(秋佗ぶ)
表千家北山会館(千家十職 樂家の茶碗)
大原美術館(大原BEST)
林原美術館(林原美術館の国宝と重要文化財展と竹明庵茶会)
岡山県立美術館(晴れの国の名宝展)
高梁市成羽美術館(備中漆の美)
井原市立田中美術館(岡倉天心と日本彫刻会)

いや〜。満腹満腹(笑)
ほんま、芸術の秋を堪能したわ。

和洋旬彩だいにんぐ 五感

北区中山下の岡山ビューホテル2階にあるレストラン。
アテフ・ハリムさんのリサイタルの打ち上げで行く。

主賓はアテフさんってことで、料理は二の次…ではあったが、ちゃっかり写真だけは撮っておいた。
カルパッチョ、(たぶん)カワハギと白子のソテー、ステーキなどのほか、最後に〆のお茶漬け(お茶じゃなく、出汁だったが…)が…。
どれも見た目だけでなく、どこかほっとする味がして…。
アテフさんの人柄と相まってとても良い打ち上げとなった。

ヴァイオリニスト アテフ・ハリム

27日、岡山県立美術館ホールで開かれたアテフ・ハリム ヴァイオリン リサイタルに行ってきた。
彼の奥さんが赤磐市出身で、私の高校の同級生ってことで、かなり前から家族ぐるみで仲良くしてもらってる。
まーとにかく経歴を見ればびっくりするようなアーティストなのだが、そんな彼が岡山で演奏会を始めてもー10年。
今ではすっかりおなじみに。

私はクラシックってのを特に好んで聴く訳ではないのだが…今回のリサイタルでは私の好きなブラームス「よりスケルツォ」の演奏もあり、とっても楽しく聴かせてもらった。

その舞台挨拶で出た言葉が「アクション(彼はアクシオ〜ンと発音する)」。
ヨーロッパでの名声を捨て新たなステージを求め世界を巡り、日本にたどり着いた彼。
その、演奏家人生の基となるのがその「アクシオ〜ン」だと。

彼の「アクシオ〜ン」に大きな元気をもらったような気が…。

そして、彼を支えるファンクラブがこのほどできた。
ぜひ、私も入会を…と思っている。
皆さんもいかがです?
きっと、元気がもらえるはず…。