2011年7月31日日曜日

ホテルグランヴィア岡山のサマーバイキング

ホテルグランヴィア岡山で開催中のサマーバイキングへ。
ここんところのホテル業界は、景気の低迷で法人の宴会需要が激減したこともあり、その空いたスペースと人員でバイキングを行うことが多くなっている。
ところが、このバイキング、意外と消費者にとってはありがたい内容で…。
特に私は、ホテルグランヴィア岡山のバイキングが好きで、会社の歓送迎会にも使ったほど(笑)
一瞬、5000円程度する金額に引くのだが、内容は流石ホテルの宴会料理って感じのものがズラリ。
特に私のお勧めはステーキ!(やっぱ、肉好きですから…)
目の前でジュージューと焼いたステーキが好きなだけ食べられる(笑)
音を聞くだけでも食欲が増進するってもので、さらに、焼き具合も流石って感じ。
これだけでも、価値あり!
さらに、パスタも作りたてを食べることが出来る…ってことで、ほんま嬉しい。
私が行った時は、トマトソースとクリームソースの2種類があって…これも食べ放題。
さらにさらに、私の好きなのが、ホテルカレー。
何とも言えない上品な味で…さらにスパイシーなところもしっかりあり…。
今回は、欧風カレーとタイ風グリーンカレーの2種類。
ライスだけでなく、ナンもあるってのも嬉しい。
ほかにも料理は30種類以上ってのもバイキングの醍醐味って感じで楽しめる。
この日は、レディースデーのサービスで、出来たてのスウィーツも味わうことができ、大満足。
もちろん、飲み放題。
っで考えると、下手なレストラン行くよりは、はるかにお得ってことかな?

2011年7月29日金曜日

海鮮一番

岡山市南区福吉町にある回転寿司の店「海鮮一番」へ。
回転寿司とはいえ、チェーン店ではなく、単独店。
なかなか、この業界もすしを運ぶ新幹線(これは追突・脱線はしないが…)があったり、すしよりガチャガチャのおもちゃがメーンになったり…と大手が手を変え品を変え本筋とは違う所で勝負を仕掛ける中で、単独店で生き残るってことだから、何かあるのだろう。
っで、今回は仕事がらみで、訪店した。
この時食べたのが、鯖寿司。
酢でしっかりと〆た鯖を想像していたのだが…身が分厚く、トロトロで脂がたっぷり乗った鯖でそれを生かしたのか、軽く〆た状態で…。
今まで食べたことのない鯖寿司。
こんな美味い鯖を出すとは…侮れんな〜。
次に出てきたのが「夜定食」。
ビントロ、キングサーモン、ヤリイカ、卵焼き、大海老、赤海老、タイ、ハマチ…と8貫に赤だしが付いて800円とは…驚き!
そして、最後が鱧シャブ。
ひと皿2人前。
たっぷり野菜が付いて出てきた。
これまでに、たっぷりすしを食べていたので、この鱧シャブは出汁を鱧の骨や頭を煮て作ったものでイイ出汁がでている。
10秒ほど出汁にくぐらせると、きれいな花が咲いたように…。
これを、出汁で割ったポン酢または梅肉を付けて食べるのだが、鱧のほのかな香と出汁の味が口の中でフワッと広がり、う〜ん、夏の味!
それにしても一人前の量が多い。
この鱧シャブ1人前が2625円…。。。
安さと、量はただ者ではないってところが、業界生き残りの秘訣か…。

2011年7月27日水曜日

久し振りのal bacio

ほんま、久し振りにal bacio(アルバーチョ)に。
たまたま、自転車で通りかかったところ、店の中からニンニクの良いにおいが…。
ってことで、ちょっと過ぎたところでUターン。
香に誘われて店内に。
この日のランチはレンズ豆のスープ、サラダ、全粒粉入り自家製フォカッチャからスタート。
いつもながらレンズ豆のスープは噛み応えがあって、口の中で楽しめ、さらに、トマトの酸味がさわやか。
サラダは酢のきいたドレッシングが特徴。
こちらもさわやかに。
っで、本日のパスタは2種類からセレクト。
愛媛県産真鯛と自家菜園のナス、スダチの香り…と、岡山県産豚ミンチと岡山県産リッチーナ、トマトソース。
この日も気分は肉! ってことで、豚ミンチのトマトソースに。
っで、このリッチーナとは?
種のタキイのページに「ズッキーニのように若どりする韓国カボチャ」とある。
何だか、よく分からないが…食べてみると歯応えはズッキーニのよう。
オイルとの相性も良さそうで、いいアクセントになっている。
ソースの豚ミンチは…ほんと、肉好き大喜びって感じでたっぷり。
肉の味もしっかりしていて、トマトソースとの相性も良いみたい。
っで、ここのトマトソースが美味しいの!
せっかくの美味しいソース、ちょっとだけ残しておいたフォカッチャできれいにすくい取り、う〜ん満足。
っで、最後がドルチェ。
この日は牛乳プリン自家製梅のマルメーラ添え。
要は、牛乳プリンに梅のジャムが乗っている感じ。
この牛乳プリン、味が濃い!
濃厚な牛乳味のプリンと酸っぱい梅ジャム…イイ感じで口の中でとけ合う。
ドリンクは、アイスティー。
これだけ食べれば大満足の1050円。

2011年7月26日火曜日

よし川で鰻重の松!

2009年6月以来のよし川。
なぜ覚えているか…丁度そのころmixに日記を書いていて…2009年の6月、今の部署に専任になった時、一人壮行会を開いたのがこの店。
この時は鰻重の「竹」を食べ、「松」は目標達成後…としていた。
実はその時の目標はクリアしていたのだが、新たな目標が立ちはだかり、結局「松」はお預けになっていた。
っで、そのお預けを土用の丑の日を前に解消に…。
もちろん頼むのはあこがれの「松」。
2940円ってのはなかなかのお値段だが…さて、内容は…。
竹の時は縦に2枚並んでいたウナギが横2枚に…これだけでもかなりのヴァージョンアップ(笑)
っで、厚さも、プリッとした身も…食欲をそそらせる。
っで、タレはちょい辛め。
最初から山椒をかけてくるため、ふたを開けると山椒の香がフワ〜っと広がって…。
この山椒の「辣」の辛さ(いわゆる痺れるような辛さ)が辛めのタレと良く合って、さわやかな気分に。
焼き具合は、しっぽの端っこがカリっと焦げる程度で適度に焦げて、香ばしさもあり、最高ぢゃ!
っで、ご飯が硬めに炊いてあるのもイイ(ご飯がべちゃべちゃだったら興ざめだもんね〜)。
タレが染みてもべちゃべちゃにならず、米一粒一粒がしっかり主張している。
さらに肝吸い。
この吸い物の味、タレに負けないしっかりした味で、肝もプリッとして美味しいぞ!
とりあえず、2009年6月から、何じゃかんじゃと頑張ってきた自分にご褒美。
そして、気持ち新たに頑張るぞ〜って感じかな。。。

2011年7月24日日曜日

回転モップ

何となくwebを見ていたら、アイリスオーヤマの「回転モップ」ってのが欲しくなって…。
ほれ、バケツの中でくるくるモップが回って、水切りまでするって…あのモップ。
っで、通販で購入。
早速、試す。
おおおおおおお!
おもろいぐらいに、モップがぐるぐる回る。
っで、水切り、洗浄ともに結構イケる。
こりゃなかなかの優れものだわ。
笑いながら寝室、廊下、階段…と掃除。
こりゃ、当分楽しめるわ〜。

でも、汚れた水は自分で捨てなければならないし、バケツの手入れもいるし………。。。
結構場所とるし………。。。
イイことだらけではない(笑)

雨の庭を眺めながらお茶…

林原美術館で開催中の「中国の工芸」のギャラリートークに行ってきた。
台風を前に朝から雨が降るという悪コンディションの中、熱心な美術ファンの方々が集まっていた。
解説するのは同館学芸員。
主に林原一郎氏が集めた中国殷時代の青銅器や清朝の七宝、玉、乾隆ガラス、陶器を展観。
かなりの展示品が、今回初公開とか。
確かに林原美術館の収蔵品の中ではちょっと異質なもの。
これまでなかなか公開出来なかったのも頷ける(笑)。
特に清朝の工芸品はまだまだ評価の途上にあるもので、研究もあまり進んでいないとか。
確かに漢民族にとっては女真族の清朝の工芸は評価したくないわな〜(笑)
っで、ギャラリートークだが、最近の若い学芸員っていろんな意味で勉強しているって感じが。
自らの研究だけでなく、その研究を素人に伝えるために、いろいろな資料を用意し、また、話の中に小ネタを仕込むなど…かなりの準備をしていた様子がうかがえる。
これまであまり興味の無かった七宝だが、学芸員の解説を聞くうちに、七宝もなかなか面白いな〜って気分に(笑)
っで、ギャラリートークの後は、同美術館の庭を眺めながら、お菓子とお茶をいただく。
雨に濡れて鮮やかな緑色を見せる庭とお茶、お菓子…贅沢なひとときを楽しむことが出来た。

2011年7月22日金曜日

園楽(津山市福渡町)

陸上の大会で、泊まりがけで津山へ。
タイムスケジュール的には日帰りで2日ってのも可能だったのだが、津山で焼肉を食べたくて、陸上仲間と宿泊。
行ったのは、K野くん推薦の園楽。
地元でも結構有名で…津山の審判の方々も「うんうん」って感じで…。
事前にK野くんを通じて予約を入れていたのだが良かったのか…イイ肉がどっさり出てきた。
スタートは、無難に塩タンから。
ちょっと厚めに切った塩タンは、食べると肉の甘さと歯応えが楽しめるひと品。
っで、次に出てきた肉で、参加者全員びっくり仰天!
なんと、厚さ1センチ以上あるステーキが…。
メニューの名前も「ステーキ」です!って。
片面しかり焼いて、反対を軽く炙る感じで、おろしポン酢でいただく。
とにかく厚さがたっぷりあるものの、唇で肉が切れそうなほどの柔らかさ。
その上、ポン酢で肉の甘みが引き出され…こりゃたまげた!
さらに、焼きしゃぶ。
きれいにサシの入った薄切り肉を軽くあぶって、ポン酢にくぐらせ…う〜ん、甘い!
っで、焼肉の合間に、キムチ盛り合わせ、ナムル、そしてミノの湯引きが出る。
ちょっと薄めに切ったミノを湯引きし、紅葉おろし、ネギ、ポン酢でいただく。
ミノの歯応えが軽くグニグニと楽しめ、さらにあっさりとした旨さが…。
これはなかなかの絶品メニュー。
っで、さらに、カルビ、おうかく(ハラミ)、ウルテ(気管の部分の軟骨っていえばいいのかな?)がもみダレで登場。
ここの店のタレはちょっと甘い目のさっぱり醤油味。
肉自体の味に自信があるのか、肉の味を上手く引き出す味加減。
カルビ、オウカクともにとてもきれいな肉。
肉の味もなかなか濃く、さっぱり味のタレと良く合う。
ウルテもきちんと処理され見た目も最高!
こりこりとした感触を楽しみながら、タレをたっぷり絡め食べる。
っで、さらに辛みタレに絡めたモツ。
これもみなきれいな処理で、とっても美味しそうに見える。
味も、新鮮なモツ(レバー、ミノ、センマイ、ホルモン、ヨメナカセなどの混合)で辛めのタレとイイ感じでマッチしている。
さらに、ホルモンのセットや冷麺などを食べて、大満足の焼肉大会!
ホルモンうどんなんか食べる人間の気が知れない(笑)
K野くんにも感謝!

2011年7月21日木曜日

津山の陸弁 2

国体最終選考会が津山で開かれた。
ってことで、前回に引き続き、津山の陸弁を紹介。
初日は「すみれ会 配食サービス」って初めて聞く名前。
っで、弁当は…というと…非常にシンプル。
しかしながら、煮炊きしたものが2種類(ひじき+揚げ+ちくわ+高野豆腐+枝豆、蓮根+タケノコ)があって、ちょいヘルシー。
変わったところでは、揚げもの。上半分が肉系では無く、ふにゃふにゃした豆腐のようなものが…何だろうこれって感じ。
量はあまりあるとは言えないが、暑い時にはこの程度がありがたい。
続いて2日目。
スーパーのMaruiのお弁当。
これも、初めて。
こちらは比較的ガッツり系。
てんぷら、唐揚げ、カツ、塩鮭、ミートボール…。
すべてちょっとずつなので目先が変わってイイかも。

津山では、何社かの弁当が交代でやってくる。
いろいろな弁当屋が比較できて楽しい!

2011年7月20日水曜日

ニッコリアの冷麺

会社のごくごく近所にある韓国料理店。
最近ランチで限定20食とかいう冷麺を始めた。
っで、ものは試しと…K野くんと行く。
限定って書いてあるとついつい惹かれてしまう…。
わくわくしながら冷麺を待つ。
ドドン!と丼に入ってやって来た。
な、何と、私の苦手な食べ物ベスト2に入っている「スイカ」が…。
まっ、それはさて置き、内容は、叉焼、トマト、キムチ、海苔、ゆで卵…と比較的具だくさん。
氷が入って冷たいスープもさっぱりしていて…すすっと飲める系。
っで、麺はやや細めだが、コシもしっかり。
個人的にはゆで卵の黄身がポソポソ系なので、できれば温泉卵みたいなのが…っていうのは680円という値段からすれば無理かな?
お酢を入れて味を調えて…スイカはK野くんにプレゼント…一気にすすっと食べてごちそうさま!

びみょーな7分

時間が無かったので松屋でランチ。
カレーを頼んだら…ハヤシが出てきた…ってのは、どこかの車屋のコマーシャル。
カレーを頼んだら、7分かかって出てきた。。。
この手の店で7分ってのはとっても長く感じる。
ましてや、時間が無かったからこの店を使ったのに…(笑)
その上、券売機の小銭をジャラジャラと大きな音で…っで、すみませんの一言も無い!
ってことで、さらに7分が長く長く感じられた…。
この手の店って、どこかに客をイラっとさせる何かを仕掛けているよね!

2011年7月19日火曜日

サスケ

川崎病院裏筋の南側、奥村肛門科の斜め向かい(笑)にある博多ラーメンの店。
同肛門科で手術を受けた後輩がどーしても気になる店ってことで、一緒に食べに行く。
メニューには赤だの黒だのあったのだが、まずはプレーンなサスケラーメンと半チャーハン、餃子3個セットで。
ここも「ぐりぐり」と同じぐるぐる系の叉焼。
具はネギ、私の大好物キクラゲ!
っで、これに高菜、紅ショウガをトッピングして胡麻かけて、胡椒をぱっぱ!
やはりぐりぐり同様、すすっと系。
ほんまあっさり、臭み無く上品な豚骨スープ。
高菜を入れた分、ぐりぐりとは味の感じが変わったが、基本すすっと食べることが出来る。
続いて炒飯。
こちらもあっさり系。
ぐりぐりほど油っぽさもなく、すすっといける(笑)
餃子はちょい小ぶり。
かりっと仕上がりイイ感じ。
こちらも、あまり臭み無く…すすっと(笑)
何だろう、この軽さは…。
はやりなのかな〜………。。。

2011年7月18日月曜日

5種類選べるカレーランチ ホテルグランヴィア岡山

私はカレーが好きだ(笑)
が、しかし、いつも一緒に食事に行く後輩のK野くんは、痔瘻の手術後、刺激物厳禁で…なかなか昼時にカレーに行けなかった。

っで、インド料理店やタイ料理のカレーも好きだが、ホテルのカレーも捨てがたい…。
ってことで、ホテルグランヴィア岡山の2Fカフェレストランオリビエで5種の選べるカレーランチってのをやっているって聞きつけ、久し振りのオリビエへ。
去年も確か3種類のカレー(一つはハヤシだった)を夏出していたようだが、今年は更にバージョンアップし5種類。
その5種類のカレーは
1)新鮮野菜たっぷりのベジタブルカレー
2)牛窓産ブラウンマッシュルームと牛肉のカレー
3)帆立貝柱・海老・イカの入ったシーフードカレー
4)骨付き若鶏とスパイスの煮込みカレー
5)おかやま黒豚スペアリブと野菜のスープカレー
6)海老とココナッツのカレー
7)フルーツトマト入り グリーンカレー
の7種の中から1〜3は通期、4、5、6、7のうち2種類ずつ、期間を区切って登場する(だから5種)。
っで今回は、7/4~7/15、8/1~8/12に登場するおかやま黒豚スペアリブと野菜のスープカレーを食べる。
カレーにしては、ちょっと待ち時間長い。
っで出てきたカレーの器には、野菜とスペアリブがこぼれんばかりに盛られている。
野菜はジャガイモ、ナス、ズッキーニがゴロゴロ。
ズッキーニもナスも油との相性がいいってことで、たっぷりの油で炒めて下ごしらえされている。
っで、スペアリブ…肉がたっぷり付いていて、骨から肉を外す際、ちゃんとホロッと肉が外れる(欲を言えば…はずした骨を入れる器が欲しい)。
っで、肉の部分がたっぷりあって、豚肉の濃厚な味がジワッと出てくる。
さらに、カレー部分は刻んでよーく炒めてとろとろになったタマネギがたっぷり入っているようで、何とも言えないホテルならではって感じの上品なスパイスと上手い具合にミックスしている。
っで、フワッとバターの香りも…。
う〜ん。流石、ホテルカレー!ハズレ無しやな〜。
7種全部食べてみたくなる…。。。

恐るべし! 超絶技巧

岡山県立博物館で開催中の「幕末・明治の超絶技巧」に行く。
刀装具を中心に発展した日本の金属工芸の技術が頂点に達した幕末から明治にかけての作品を集めた特別展。
主に京都の清水三年坂美術館の所蔵品を中心とした展観なのだが…岡山展に限り、岡山ゆかりの正阿弥勝義のベストセレクションが登場。
とにかく、世界を驚嘆させたといわれる金工技術がずらり。
去年の岡山・美の回廊で正阿弥勝義のことを初めて知ったのだが…岡山県出身者でこれほどまでの人間がいたとは…改めてベストセレクションを見ながら感じた。
岡山店ならでは…他では見ることの出来ないベストセレクションは見応え十分!
残念ながら、図録が売り切れ…これも人気の証か…。

2011年7月15日金曜日

ごりごり

会社近くの博多ラーメンの店。
博多の屋台でちょっと一杯…的な夜の店のような気もするが…。
昼はラーメンのセットのほか、唐揚げや野菜炒め的な定食もあるようで…。
でも、まずはラーメンと半炒飯のセットを頼む。
スープの上にうっすら脂の層が…。
っで、スープは…意外にあっさり目。
紅ショウガ、胡麻、胡椒ですすっと麺をすする。
あっさりと胃に麺が流れていく。
豚骨系の臭さが無いのですすっと食べられる。
その分、パンチの無さが物足りないような気も…。
ある意味、個性不足か…。
叉焼はぐるぐる巻き系(笑)
とろっとしていてなかなかイイ感じに仕上がっている。
続いて炒飯。
ちょっと、油っぽすぎる。
油でびしょびしょ系(笑)
っで、鍋をカンカンしすぎるのかどうか分からないが、鉄臭が若干ある。
ラーメンあっさり系だから、こちらももっとあっさりといってもらいたかった。

結論
夜飲んで〆にするにはこのすすっと食べられるラーメンはイイかも。
次は、ほかの定食で…。

東風で肉三昧

昼、東風の冷麺を食べていたら急に焼肉を食べたくなった。
翌日、友人を誘って…。
っで、食べたいものを本能のままにいただく(笑)
まずは、最初から気合の「焼しゃぶ」。
サシの部分の脂が室温でとけ始め…急いで鉄板の上に乗せ炙る。
片面だけ軽く炙ってポン酢で…サシの脂身とさっぱりポン酢が肉の甘さを思い切り引き立たせてくれる。
続いて…あっ!メニューに「希少部位3種盛り」が載っている!
私的なメニューがついに表舞台に…ってことでこれを記念してオーダー。
この日は「カイノミ」「イチボ」「特選カルビ」。
まず、カイノミから。
片面をしっかり焼き、反対を軽く炙る…そして、中はジューシーに。
まずは、醤油とワサビで…う〜ん、赤身の最高の味が口の中に広がるぅ〜!
次にイチボ。
どーも、間違ってタレがかかっている部分があったが、それは除けて… これは軽く炙って、チベット岩塩で。
岩塩のうま味が、肉の甘さを思い切り引き出して…さらにプリッとした噛み応えが、「肉食ってるな〜」って実感に(笑)
っで、特選カルビ。
脂の乗ったカルビは焼き目を入れながらも中までは焼ききらず…これも最初は軽く岩塩とワサビで。
脂の乗った肉やトロってワサビと食べると、なぜかワサビが甘く感じられる。
この旨さを楽しみながら、その後は岩塩のみで…。
脂の旨さがぎゅぎゅっと凝縮されているようで…幸福、口福ぢゃー!
っで、続いて上ミノを塩で。
グニグニした食感とちょっと甘めの味が口に広がり最高!
続いて、サガリを塩でって頼んだつもりが…タレで出てきたので…怒っても仕方がないから、この辺でタレにチェンジ。
美味いサガリはタレでも美味いのだが、やはり、脂が多いと塩の方が良いような。
でも、ちょいとフルーティーな甘みの東風のタレは肉の旨味を上手に引き出す。
唇で切れそうな柔らかさのサガリは最高!
っで、勢いに乗って、ツラミをタレで。
一番良く動く筋肉ってことで、歯応え十分ながら、肉の味もしっかりしている。
これも、ある意味、肉食ってるな〜って気分になれるひと品か。
っで、最後は〆で丸腸をタレで。
ぷく〜っと膨らみぱちっと弾けるほど脂身がプリプリで…タレをしっかり絡ませると、脂身の甘みとたれがイイ感じで寄り添う。

っで、にくばっか、勢いで書いたが、途中、「ゴマサラダ」「白菜キムチ」「ユッケ」「サンチュ」もちゃっかり食らって…あー満腹。
え?ご飯物は?ってか?
肉を食いに行ってんだ!
肉で満腹になるのが筋ってもんでしょう!
とにかく肉肉肉の夜だった。

あっ、一つ注文が。
希少部位3種盛りの肉でカルビとカイノミが奇数だった。
やっぱ2人で行ってるのだから…どちらも偶数ってのが客としては嬉しいよね。
あと、タレと塩の注文はちゃんと聞いておこうね。
後からぐちぐち言うの嫌だから。
仮にチェンジしても、ロスになる肉が可愛そう。

私の反省。
肉は店の比較的暇な時に食いに行くべし!
今回は土曜日だったので、何かと混み合ってその分店員の目が行き届いておらず、100%満足とはいかなかった。

2011年7月14日木曜日

津山の陸弁は…つるや

先日、岡山県津山陸上競技場で大会が。
っで、唯一のお楽しみが…陸弁。
地域ごとに、いろいろな弁当屋が持ってくるのだが、今回津山ではそこそこ大手の弁当や「つるや」が担当。
以前、ここの弁当を食べた時は、ギトギト感が今ひとつだったが、今回は、以外とあっさり目で、ささっと食べられた。
野菜を炊いたものや、焼き魚、厚焼き卵、それにサラダ…暑い時にはこの程度のあっさり目がありがたい(歳とったな〜)。
陸弁も一時より良くなってきたのかな〜。

2011年7月13日水曜日

暑い日は冷麺

梅雨明けと同時に暑い日が続く。
こう暑いと食欲が………無くならないのが私…。
でも、食べたいものが偏ってくる。
っで、暑いと何が食べたくなるのか…というと、東風の冷麺だ。
東風ではランチ時に冷麺セットってのがあり、冷麺とスジ煮込みを乗せたご飯がセットになっている。
っで、主役の冷麺は、麺のグニグニ感とスープのコクが非常にいい感じで…さらに、キムチとそれに添えられた辛味噌(辛いけどフルーティー)がスープに溶け出すと最高の味わいに。
酢を好みで入れて、味を調えれば、最後の一口まで飲み干せる。
これで暑さも退散じゃ!
2日に一度は食べたくなるから…困ったもんだ(笑)

うどん 久松

岡山市北区白石西新町に今年5月、出来たばかりのうどん店。
K野くんが仕事つながりってことで、車を仕立ててみんなで出かける。
K野くんによると、ここの主人は「およべ」で修行したとか。
以前、およべでちょい甘い目の出汁にやられたので…ちょっと躊躇したが、でもメニューの写真に惹かれて海老天おろしぶっかけを食べることに。
ここの店、うどん2玉までなら、1玉と同額で食べれるってことで、迷わず2玉!
うどんが出るまでにかなり時間がかかったが、ドドンとでかい丼に海老天がそそり立ってやって来た。
実は、写真を見て海老天2本だ〜と喜んでいたのだが、実は1本(といってもかなりデカイ)で、もう1本はちくわ天。
さらに、ナスのてんぷらもそそり立つ!
っで、おろし大根やネギ、カイワレ、鰹節、かまぼこ、そして、およべでも出ただし巻き卵で中のうどんが見えないほど。
これに、出汁をかけて食べるのだが、出汁はというと…甘くない。
およべで修行したはずなのに…甘くない(笑)
そして、肝心のうどんだが…硬いって感じるほど、歯応えがしっかりしている。
個人的にはもう少しモチモチしても…って思ったが、ほんま歯応えしっかりで、ある意味、冷たいうどん向きかも。
っで、流石2玉。
かき混ぜようとしてもなかなか麺が動かない(笑)
力いっぱいかき混ぜ、力の限りうどんをすすり…こりゃガッツリいけるわ〜。
さらに海老のてんぷら、これがデカイ。
外に出ている部分を見てもデカイのだが、うどんに埋もれている部分が太い!
てんぷらの揚げ方もイイ感じに揚がっていて…こりゃさすがおよべにいただけのことは…。
がっつり食って850円なら大満足でしょう!

まだまだ、進化の途中のうどん屋って感じ。
今後に期待だ〜!

あっ、忘れてた!
8月14日まで、さん太クラブ会員カードを提示すると550円以上の飲食で100円引き。
以降は飲食代金の10%引きになるそうだ。
2玉食えて割引があればこりゃお得だわ!

またまた ごんご

先日、またまた「ごんご」でランチ。
前回と同じまんぷくセット。
たぶん、このランチのセットって、主に前日仕込んだもので残った物からセレクトされるのかな〜なんて…だから、その時の都合で何が出るか分からない。
でも、隣で同じ物を食べている人は、私が前回食べたものとほぼ同じ物を食べているようで…。
でも、私のテーブルには前回とは全く違う串が。
同じ物もあったが、7割は違っているようで…。
前回から1週間、ランチの客とはいえ、覚えていたのか…それとも、偶然か???
でも、あのオヤジならわざと変えてきたような気がするな〜。
恐るべし、ごんご!

2011年7月12日火曜日

観蓮節 点心

お茶会の後は蓮の見える栄唱の間で点心をいただく。
私はこれが楽しみで…(笑)
通常は朝食なんてもってのほか…って思っている私だが、これだけは食べられることが去年発覚(笑)
今年はどんなのが…って楽しみにしていると…あっ、どこかで見たことのある三好野の人が…。
そーか、今年は三好野が当番なんだ〜。
っで、その、三好野の点心は…。

蓮の炊き込みご飯(蓮の実甘甘露煮、みつば添え)
赤魚の白ごま焼き
蓮の芽
小松菜おひたし
厚焼き玉子
椎茸煮
蓮根煮
小芋煮
人参煮
いんげん塩茹で
蓮根きんぴら
なすの揚げびたし
赤ピーマン
漬け物(小梅、つぼ漬け)

美味しいわ〜。
流石、ワカ!って思わず叫んだ(笑)
すべて、上品な味で…蓮におもいきりこだわった(4種の料理に蓮根とか蓮に関する食材が)感じがあり、楽しめる。
蓮の芽なんて初めて食べた。
蓮の芽ながらちゃんと小さい穴があいているのはワロた。
今年は天候不順で蓮の花は今ひとつ。
大賀蓮はまだ咲いていない状態でちょっと寂しい感じはあったが…究極のサマータイムを楽しめ大満足。


それにしても蓮の写真を撮りに来たカメラオヤジは邪魔やな〜。
細い歩経路に三脚思い切り広げたり、テレビ局で使うようなでっかいカメラを振り回す。
そのせいで、歩経路が混雑して人が歩けなくなる。
もう少しマナーっちゅうもんがあるやろう!
蹴飛ばして蓮池に放り込んでやりたいわ〜!

観蓮節 茶会

先日、後楽園で開かれた観蓮節へ。
朝4時前、後楽園入り口には長い列が…。
4時を待たずに開場。
お茶の先生とは4時に待ち合わせ。
早速、お茶会の開場の鶴鳴館へ。
うわ!凄い列!
入り口には備前焼作家の木村英昭さんが…。
たぶん、午前2時ぐらいから準備をしていたのだろーなー。
後の方に並んだ我々は…後ろの端っこへ…でも結構お点前見えるぞ。
今年は、去年よりは落ち着いて周りを見渡せる。
っで、その時の棗が…前の日のお稽古の時に使った「亀蔵棗」。
先生が「あまからさん、これは本物よ(笑)」って。
それにしても、席が終わった後、参加者の皆さんがお道具や軸のところに拝見に行く勢いの凄いこと。
部屋の隅でその勢いが収まるのを待ち、棗のところへ。
おおお、確かに九星を意匠した模様があるある。
確か、これって一閑よね〜なんて思いながら…遠くから拝見。
そー言えば、私は九星の占いやってたよね〜(今は休業中)って、今更ながら思い出す(笑)

結局、早朝の一服は何だか分からないまま、あっという間に終了。 

それにしても、大寄せの茶会って段取りが大変と思い知らされる。
今回は、お茶を運ぶ段取りが少々狂ったのか???なかなかお茶が出てこない席が…。
周囲からは「あそこが出ていない」「ここもまだ」…って言われるし…。
運営する側の方の苦労が………。

2011年7月11日月曜日

ちょいと神戸 やっぱ天記

大阪へ行ったついでに神戸へ。
本当は西宮に行ってみたいレストランがあったのだが…昼は列が出来ていたので…店の多い神戸へ。
っで、迷ったあげく、やっぱ天記のラーメンが食べたい…って事になり、元町で下車して天記へ。
天記では迷わず海老ワンタン麺を頼む。
ここのスープは芸術的と言えるほどの透明感がある。
一部魚介(たぶん貝柱)を使った感じのあるスープだが、全然嫌なにおいとか味は無い。
また、麺はスープが薄味なので絡むように…なのか、超細い。
この細い麺が私は大好き。
細いのだけれど、麺のコシがしっかりとしているがイイ。
そして、プリプリの海老ワンタン。
言うこと無しのラーメン店。
さらに今回は、蒸し鶏をのせたご飯もいただく(電池切れで写真撮れず)。
蒸し鶏とタレが上手い具合にからまって…。
こちらもグー!
お腹もいっぱい。
ふと、外を見ると列が…ラッキーな時に入店できた(笑)

ちょいと大阪

先月「ちょいと関西」でお伝えしたが、湯木美術館で開かれていた「日本<茶>料理の開拓者 吉兆庵湯木貞一生誕110周年記念展」、何とか志野茶碗 銘 広沢 ってのを見てみたくて…最終日前日に大阪へ。
すごいすごい!いっぱいの人!(っていっても10人ちょっとも入れば超満員になる美術館)
とにかく、まずは「広沢」を…と真ん前に陣取る。
う〜ん、どっしりとした姿はさすがって感じの存在感。
そして、存在感の中にも静けさが感じられる。
確かに…の下から見える火色がとても静かに、そして美しく目に映る。
嵯峨の野にあって、静かにたたずむ広沢池を連想…ってのもある意味うなずける。
しばし、その姿にうっとり。
っと、なにやら隣から強烈なオーラが…。
そー、隣には中興名物の瀬戸肩衝茶入 銘「春山蛙声(しゅんざんあせい)」が…。
とっても小さい茶入れながら、小堀遠州所持の茶入とか…。
その小ささ故、広沢に目が行って見飛ばしてしまったが…気がつけば重要文化財の広沢を圧倒するような存在感が…じわじわと私の心を押してくる。
気がつけば、茶入の方に目が釘付けに。
細川金襴や細川緞子などの仕覆も渋い!
小堀遠州~前田利常~小堀遠州~土屋相模守~松平主殿頭~酒井雅楽頭~松沢孫右衛門~益田鈍翁~湯木貞一~湯木美術館と渡ってきた物で、道具を使ってきた人の格ってものが目に見えない存在感となっているのだろうか…。
たぶん、このくらいの道具になれば、人が道具を選ぶのではなく、道具が人を選ぶのだろうな〜。
恐るべし…茶の世界!

2011年7月7日木曜日

たまには書道 「道文展」

岡山県天神山文化プラザで開かれていた「道文展」に行ってきた。
たまたま読んだ山陽新聞の記事を見て…。
今回の展覧会、昨年12月に亡くなった道文会の生みの親・小野桂華先生をしのび、小野先生自詠の歌を自らが書にした作品(遺作)が展示されていた。
実は私…小学生のような字を書くのだが…小学校、中学校と小野先生にお世話になっていた(笑)
いつも、「あなたはちっとも稽古をしない」と怒られていた事だけが記憶にある。
中学になってからは、仮名を教えていただいたのだが…これが、中学生の私には難物で。
まず、読めない。
特に変体仮名が全く分からない。
このハードルを超えることが出来ず、高校受験を前に書道をやめてしまった。
それから31年、私の勤める会社の新社屋竣工披露の時、ゲストとしてみえられた先生にばったり。
案内係として、先生とお話しする機会を得た。
「実は、30年以上前、日銀の前の教室で先生に教えていただいていました」って話をすると懐かしそうに微笑んで「社会人に役立つ書道も教えています。ぜひ、もう一度習ってくださいね」と声を掛けてくださった。
これが、直接お話をする最後となった。
後悔しても仕方がないのだが…あの後すぐに習いに行っていれば…ってのもあり、先生の書に会いに天神山文化プラザへ。
会場に入ってすぐのところに小野先生の書が。
その横には優しく微笑む先生の写真が。
「山幾重彼方の空をさびしめりいづこより来る松風ならむ」(だったかな〜)先生の歌を見ながら、今一度先生をしのぶ。
書道の展示といえば、辛気くさいな〜と思っていたこともあったが、今回の展示、いろいろな意味で楽しめた。
私のような素人にも楽しさを伝えてくれる同会の書。
今更ながら筆を持ってみたい…と思う今日この頃だ。
そういえば、林原美術館で見た池田継政の書は綺麗だったな〜。
あんなのを臨書してみたいな〜。

2011年7月6日水曜日

比内地鶏ラーメン

以前、楽天の林泉堂ってショップで買った「比内地鶏ラーメン」がなかなか美味しかったので、リピートする。
前回は半生麺だったが、今回は乾麺に…。
どう変わってるかな〜って早速作る。
乾麺はやや平たいめの麺。
5分茹でてできあがり。
おまけで付いてきた比内地鶏の味付卵を入れてシンプルにいただく。
乾麺のわりに…と言っては何だが…コシもあって、意外とイイ感じの麺。
ストレートで薄味のスープにも良く絡む。
スープは前回同様ちっちゃな袋に入って、お湯300ccほどと合わせて使う。
このスープが前回美味しくって…今回のリピートに。
で、味は…予定より薄めに伸ばした方が美味しいことが判明(笑)
300ccではちょっと濃い感じ。
薄味のチキンラーメンのようになってしまう。
ちょい薄めにすると、鶏のスープがイイ感じに香り立つっていうか…。
さらに、わたし的には薄めの味にした後、胡麻油を数滴垂らすと…なかなかのお味に。
もう一息、何か足りないような気もするが…これでも十分美味い(笑)
下手なラーメン屋よりはずっと美味い。
もっと工夫してさらに、美味い食べ方を考えよっと。

2011年7月5日火曜日

葉隠のランチ

 会社の近くにある骨付き鶏の店。
やってるんだか、やっていないんだか分からないって感じで、なかなか行く機会が無かった。
ところが、最近、やる気を出したのか(そんなことはないだろーけど)、ランチの看板がちょっと目立つように…。
っで、その看板に惹かれてふらっと入る。
ランチは骨付き鶏や唐揚げなど、鶏を使ったものばかりだが、せっかく骨付き鶏の店なのだから…と、骨付き鶏の定食(980円)に。
私は大好きなひね(親鶏)、K野くんはヒナに。
焼き上げるのに時間がかかるのか…出てくるのに20分近くかかったような…。
で、イイ香を放ちながら、ドドンと骨付き鶏登場。
骨付き鶏のほか、やっこ、サラダ、小鉢、味噌汁、ごはんがセット。
っで、肝心の骨付き鶏は…う〜ん、ヒネならではの歯応えと噛めば噛むほど味がでる肉質。
そして、なかなか、昼からスパイシーだぞ!
ガーリック、胡椒…が、口の中で弾ける。
若干、難を言えば、味がスパイスに負けている感じ。
ガーリックと胡椒が弾けすぎたのか(笑)スパイスが目立って、肝心の味付けがさらりとし過ぎているような…。
せかくのヒネ。
もう少し、肉の味を引き出すような味付けが出来ていれば…と、残念がる(残念がるのは、期待の証)。
わたし的には、とりの里の骨付き鶏の方が味付けがしっかりしていて上…かな???

2011年7月4日月曜日

ガネーシャ(GANESHA) 2

さてさて、一通り出たところで、メーンのカレー。
今回2人で行ったので2種類のカレーをシェアして…ってことで、一つは定番バターチキンカレー、もう一つは写真を見て何となく美味しそうだったのでチキンジャーナジリ(野菜)カレー。
一緒に出てきたナンもイイ焼き具合で、大きさもなかなかのもの。
まずは、定番バターチキンカレー。
辛さ3って感じで、美味しさも辛さも楽しめるチョイスが良かった。
さらっとしたカレーながら、チキンとバターのコクがしかりしている。
期待通りのハズレのない味。
続いてお初のチキンジャーナジリ(野菜)カレー。
タマネギ、ピーマン、トマト、ジャガイモなど野菜たっぷりで、とろみが出るまで炒められたって感じの野菜ペーストって感じのカレー。
こいつが結構スパイシーで…。
っで、スパイシーさと野菜のうま味が上手に融け合ってとっても美味い!
さらに、ゆで卵と一緒に食べると、一瞬にして味がまろやかに。
これは大ヒット!って感じのカレー。
とにかく、カレーの皿まで綺麗にするぐらい、カレーを最後まで食べきった(笑)
そして、ディナーコースも終盤に。
飲み物のマンゴーラッシーが登場。
とっても濃厚。
ストローでなかなか吸えない(笑)
マンゴーの甘さとヨーグルトのさわやかさがうまく作用しあって、濃厚な味ながらとても後口さわやかに。
そして、最後が、アイスクリーム。
ちょっと、濃いめのソフトクリームって感じのアイスにこれまたマンゴーソースが。
カレーでカッカした体が見事クールダウン。
大満足のコースに拍手!
っで、オヤヂの「ありがとうね、ありがとうね、ありがとうございまちた〜!」って声に送られて店を出た。。。