2011年2月27日日曜日

夜の韓韓亭

お食事友達のHちゃんと、久し振りにディナー。
何となく夜の韓韓亭が気になっていたので…Hちゃんも韓国料理大好きってことで、決定!
昼はソルロンタンスープとハラミ丼と決まっているのだが、夜は初めて。
メニューを見ると、韓国料理から、居酒屋の串焼きまでいろいろあるぞ〜!
っで、今回は店のおすすめマークを参考にまずは、サラダ。
季節の野菜にオリジナルドレッシングをかけた「コチョリサラダ」。
ニラとかサンチュ…ルッコラ(?)、春菊………???
意外な取り組みあわせだが、オリジナルのピリ辛ドレッシングが野菜の美味さを上手に引き出して…これはいける!
続いて…やっぱHちゃんとの食事には「肉」でしょう!
ってことで、オンヤンプルコギとポッサムをオーダー。
さらに、ご飯物でキンパ、Hちゃんの大好きな明太チヂミ、さらに超謎の煮込み料理カルビチム…そして、デザートにホットックバニラアイス添えを一気に頼む。
ちょっとすると、厨房から煙がモーモー!
この煙、肉のにおいが…。
すると煙を引き連れてやって来たのがオンヤンプルコギ。
オンヤン地方のプルコギということらしいのだが…。
見た目は牛バラ肉のスライスを網焼きしただけジャン〜って感じなのだが… ほのかな甘みと酸味のあるタレを付けて食べると…バラ肉の甘みと肉のうま味がガーン!って引き出されて…韓国の人って肉を美味しく食べる術を知っているわ〜。
さらに、ポッサム。
軽く味付けした煮豚のスライスをキムチや味噌、刻んだ野菜などとともにサンチュなどの葉物野菜に巻いて食べるのだが…組み合わせ次第でいろいろな味が楽しめる。
次にキンパ。
言ってみれば、酢飯でない巻き寿司(笑)
もう少し言い方を変えれば、ビビンバを巻き寿司状にしたもの。
ビビンバ好きのHちゃん…気に入った様子。
外側の海苔も韓国海苔で風味がイイ。
っで、明太チヂミ。
プチプチの食感と明太子の味が隠し味。
いくらでも食べられるような気にさせられる。
さらに、謎の「カルビチム」。
韓国では王が好んだ食べ物…とか。
ここまで来れば、チャングムの世界か?
意外と今風の器で登場したカルビチム。
一瞬、ビーフシチューかと…。
まずは骨と肉を外す作業から。
よく煮込んであるのか、ホロホロと取れる。
味は、肉ジャガ風…。
煮込んだカルビと骨の周りに付いたスジ部分が美味いの何のって…。
確かに王が愛した上品な味わいだわ。
っで、最後のホットックバニラアイス添えに。
Hちゃんご推奨の一品。
ホットックはもちもちした食感の「餅」を油で焼いたもの。
中にクルミや甘い蜜のような物が入っていて、その上にメープルシロップがかけてある。
超甘なのだが、もちもち食感を楽しみながら噛み噛みしていると…嬉しくなってしまうような幸せな味わい。
これだけ食べて、ちょっと飲んで…2人で5000円。
安ぅ〜!

2011年2月26日土曜日

セルフ海鮮バーベキューレストラン 自然塾

会社のすぐ近くの雑居ビルの中にあるセルフ海鮮バーベキューレストラン「自然塾」。
ちょっと前、会社の近くでチラシを配っていて気になってはいたのだが…この雑居ビル、台湾マッサージやホストクラブなども入っていて、怪しさ満載…っで、なかなか行くことがかなわなかった。
とはいうものの、「道東直送」ってのが気になって仕方がないので、一人でぶらりと出かける。
ちょっと店の外には発泡スチロールのトロ箱が積み上げられ、怪しげなたたずまい。
店内は意外と広いのだが、前にやっていた店が置いていったのだろうか、アップライトのピアノが違和感ありありで置いてある(笑)
テーブルも椅子も超リーズナブルな感じで、客もまばら…あ怪しい………。
っで、とりあえず、おすすめの欲張り丼を頼む。
タラバに鮭にイクラにホタテが、ドド〜ンと入った丼。
どうやら一番目を引くホタテに自信があるらしい。
ホタテの刺身には塩を振って食べてくれ…と、塩が別の皿に盛られて出てくる。
パラパラかけていただくと、確かに美味い!
そのほかのタラバ、鮭、イクラも美味い!
これは確かに欲張りだ〜。
その上、ちょっと薄味の味噌汁にもタラバがドドンと入って、ま〜北海道の幸満載。
店の怪しさを忘れさせるほど(笑)
ただ、テーブルの上の調味料は醤油だけ。
なにかこの海鮮に合うタレでもあれば…と思うのだが…この部分だけが残念でならない。

博多串焼き いなほ

会社の後輩が仕事(営業)で行った店。
ご縁ができたからってことで、後輩2人と出かける。
まっ、とにかく安い。
私が到着する前に、後輩たちがオーダー。
串が何本だかついたセットが出てくる。
大きな皿にキャベツがドサッと乗って、皿には何だか水気が貯まっている。
なにかな〜と思ったら、これが串に付けるタレ。
ちょっと酸味が利いたタレだ。
これが、脂の乗った肉だの鶏だのの串焼きにピタっと合う。
さらに串焼きの料理はほとんどが100円台とリーズナブル。
セット以外に食べ物や飲み物をさんざん頼んで腹一杯(とにかくよく食べる若い衆2人ですから)になって、1人4000円程度なら万々歳!

幻の美術館

備前平野に春を呼ぶと言われる西大寺の会陽の翌日、陽気に誘われて、西大寺にある「范曽美術館」へ。
中国人物画の鬼才と呼ばれる范曽氏の作品を集めた美術館。
范曽氏は豊かな歴史的素養に基づいた人物画と、格調高い書に加え、詩や文章にも通じた“三絶の人”と称えられていて、後楽園の名称の由来となった「先憂後楽」の言葉を遺した北宋の名臣・范仲淹の直系の子孫でもあるとか…。
故松田基氏のコレクションを展観しているのだが、年に3日、会陽の前後に会館することから、「幻」の美術館と呼ばれている。
その、人物画の題材になっているのが、史記や水滸伝、三国志、それに漢詩の世界。
なぜか、小学生の頃からこの世界が好きで水滸伝なんかは何度読み返したことか…(笑)
っで、その縁もあって大学では東洋史専攻(ほとんど勉強してません)。
子供の頃にわくわくしながら読んでいた世界がそこに…。
垓下の戦い項羽の傍に虞美人が寄り添う姿や、水滸伝の魯智深。
そのほかにも、画面空間を一気に切り裂いたように描かれた達磨、力強い鍾馗…。
中国の歴史の奥深さと范曽氏の筆の力を思う存分楽しむことができた。


それにしても幻にしておくのはもったいない…。。。

2011年2月25日金曜日

マイアミバーガー

月に1、2度、ハンバーガーを食べたくなる時がある。
会社の近くにモスとかロッテリアとかはあるが、私の好きなマクドが無いのが困りもの…。
っで、仕方なく、車で清輝橋のマクドへ大好物のクオーターパウンダーチーズを買いに。
ドライブスルーのメニューを見てまずクオーターパウンダーチーズのセット(もちろんコーラで…)を頼む。
すると、店のおねーちゃんが「マイアミバーガーもいかがですか〜」って。
ついついつられて、単品でマイアミバーガーを頼む。
クオーターパウンダーチーズのセットとマイアミバーガー…を一人で食べることに(笑)
まずは、マイアミバーガー。
Big Americaのシリーズとしては唯一食べてみたいと思った一品。
タコスミートとスパイシーなトマトチリソースがイイ感じで混ざり合っていて美味しい。
ただ、トマトチリソース、美味しいのだが、ちょっと味が濃く、パテの味が消えてしまう。
パテの味好きの私にとって、この部分は痛い。
 っで、口直しに(笑)クオーターパウンダーを。
やはり、肉部分をガッツリ食べるならこっち。
肉の味がよく分かりグー!

それにしても、こりゃ食べ過ぎだわ。

2011年2月24日木曜日

落合羊羹

先日仕事で湯原温泉に行った帰り、旧落合町に寄って当地の名物「落合羊羹」を買った。
落合羊羹と言えば、昔から古見屋の羊羹「高瀬舟」ってのが有名。
確か私が子供の頃、吉本新喜劇の岡八郎さんがコマーシャルに登場していた…と、記憶している。
古見屋のほかにも4件羊羹を製造する業者がある。
聞くところによると、落合の近くの旧北房町に良質の小豆がとれたことから、落合が羊羹の名産地となったとか…。

私はその中で「梅田屋」の羊羹が大好き。
袋もちょっとレトロっぽく、さらに竹の皮に包んで入っているのがイイ。
甘さ控えめで小豆の味がとっても素敵。
さすが、昔から良質の小豆を使っていただけのことはある…と思わせるほど、小豆の味を生かした作り。
高瀬舟はもっと甘みが強かったように思うが、梅田屋は小豆の味で直球勝負って感じ。
もちろん、表面は糖化によってカリカリになっている。

落合の5件の店のうち梅田屋だけは他の店に卸さず、落合の店舗だけでの販売。
足を運んででも食べたい味だ。

2011年2月22日火曜日

お茶の後のラーメン

お茶のお稽古の後、みんなでラーメンに。
たまたま8人ほどがお稽古に来たため、お稽古終了が22時半過ぎに。
近くで、開いているところは…ってことで「下津井港」に。
居酒屋だが、ラーメンも何気に有名な店。
60歳代から30歳前半までの4人がおでんとともにガッツリいただいた。

ちょっと、魚介系ってのがなんだが…ニンニクなんかの香りで上手に魚臭さを消している。
たぶん、会社のみんなから「お茶のお稽古の後にラーメンなんて…せっかくのお茶の雰囲気が台無しになるよ〜」って言われるだろうな〜と思いながら…まー、腹減ってるから仕方がないよ…ってことで…。

2011年2月20日日曜日

恐るべし 大名の雛道具

先日、林原美術館で開催中の企画展「雛の道具」に行ってきた。
とにかく、大名に輿入れした際に持参した物。
それだけに、贅を尽くした雛道具…と言うより、ミニチュア婚礼調度。
塗りや蒔絵の技術、金具に施された彫り…すべて本物。
違うのはサイズのみ。
籠の中には金箔が貼られていたりして…。
中でも、貝合わせの貝722枚が全てそろっているのは圧巻。
また、日本版ドールハウスともいえるものまで…。
さらに、碁盤、将棋盤はちゃんと碁石や駒もそろい、楽器は弾くこともできるっていうから、子供のおもちゃの域を超えている。
やはり、当時の大名って…凄かったんだ〜。

2011年2月19日土曜日

酸っぱい梅干しLove

以前、マジシャンの息子に花を贈ってくれたミクシィつながりのACOCIさんから梅干しをいただいた。
白浜に行ったお土産だそうだ。
前から、「どんな梅干しが好き?」って聞かれていて「超酸っぱいのが好き!減塩、蜂蜜入りなんてもってのほか。健康を害してもいいから塩たっぷりで酸っぱいの!」って答えていたので…どんな梅干しが来るのか期待していた。
っで、ACOCIさん、土産店の人に私の言葉をそのまんま伝えて買ってきたのが…「私の家は梅農家」って梅干し。
しそ漬けにしていない白干梅。
確かに酸っぱ辛い(塩辛い)。
っで、これが以前ブログに登場した棚田米に合う!
なんで美味しい米に塩っ辛いのが合うのか!ってほど。
マイルドな味の梅干しが増えた昨今、こんな生きのイイ味の梅干しが残っていたのか…と惚れ惚れする。
一生懸命探してくれたACOCIさんに感謝!
っで、ACOCIさんもう一つ梅干しをくれていて、こちらは「極上漬」とか。
これは、酸っぱさも塩辛さも抑えめだが、梅の果肉がたっぷりで…贅沢な梅だ〜。

ACOCIさんのお陰で、とうぶん、酸っぱい生活が続きそう………。。。

2011年2月16日水曜日

とりさかな

中学の同級生夫婦に誘われ、医大前商店街にある「とりさかな」へ。
旦那も奥さんも私の中学時代の同級生。
っで、中学時代に私が2人をひっつけた経緯があって…。
んでもって、旦那の仕事をたまにてつだったりしているもんだから、そのお礼ってことでご招待いただいた。
旦那は高校教諭。
以前いた学校の教え子の実家…ってこと。
教え子も板前を志し、市内の料亭で頑張っているとか。

さて、本日は鍋…何が出てくるか楽しみだ〜。
っで、まずは、だし巻き、鰆味噌漬、フグ、ナマコが登場。
だし巻きにはユリ根やキクラゲなどが入っていて、一手間かけたうまさが…。
鰆も上品な味に漬かっている。
さらに、刺身が登場。
縁側でかっ!
これは鍋も期待大。
何かと思って待っていると…でた!鴨だ〜。
今年は鳥インフルの影響で鴨は品薄と聞いていただけに…野鴨のシーズン最後になって食べられるとは…何とラッキーな。
合鴨よりちょっと深めの色が鍋の期待をさらに膨らませてくれる。
店の女将さんの手でミンチが小さなつくねになって鍋に投入されていく。
煮立ったところで、まずはスープを…。
野鴨のコクというか深い味わいが上品な出汁によって更に引き立つ…って感じ。
野鴨の臭さも、下処理が上手いのか全く感じさせない。
むしろ、上品に引き出されている。
出汁で煮込まれた野菜もうま味がしみ込み最高。
いや〜美味い!って満足しかけていたら…さらに出てきた鯛の酒蒸し。
出汁で煮込んだ鴨に対しあっさりと酒蒸しした鯛。
この対比がまた、たまらん。
ちょっとの間、鍋を休んで鯛に集中。
新鮮な鯛を贅沢に酒蒸しに。
目とかその周囲がイイ感じでトロトロに。
味付けはとにかくあっさり。
鯛の風味がフワッと上品に口の中で膨らむ。
っで、この後、鍋の二回戦。
さらに濃厚になった出汁に鴨が投入され、濃厚な味わいを楽しむ。
っで、最後はうどんと餅を投入し〆。
このままゴロンとひっくり返りたくなるほど、食べた食べた!

2011年2月15日火曜日

韓韓亭

レディオモモに用事があったので、ついでといっては何だが、近くの「韓韓亭」ってところでランチ。
入店は13時過ぎ。
…の割には客が多い。
これは期待できるぞ!
ランチは9種類のスープを選び、これにライスorラーメン、それにサラダ、キムチが付く。
っと、ここまでは良かった。
しかし、たくさんの客にてんてこ舞いの店員がなかなか注文を取りに来ない。
仕方なく、厨房の中のおにーちゃんに「ソルロンタンとご飯をミニハラミ丼で」とオーダー。
しかし、厨房も何だかテンパッている様子。
とにかく私の前に入店した団体のオーダーがなかなかこなせないでいるらしい。
そりゃそーだ、9種類ものスープにご飯、ラーメンさら200円増しでミニハラミ丼…すでにこの時点で27通りのメニューが…。
その上、ラーメン単品とか、ハラミ丼単品とか…日替わり(?)まである…。
コンロの数を見ても無茶としか言いようがない(笑)

っで、出てきたソルロンタン…肉がいっぱい入っていて…コクのあるスープ。
中には春雨も入っていて、食べ応えがある。
ミニハラミ丼も軟らかい肉がたっぷりで…こりゃイイわ〜!
ガッツリ肉食って1000円ランチ…。

もう少しメニューを減らして、余裕を持って客を迎えられたら………。
トレイは汚れっぱなしだったし…。
改善の余地はあるものの、味と食べ応えは◎。

2011年2月14日月曜日

不思議な打ち上げ

先日、お茶の先輩に誘われ、倉敷のアヴェニューへ。
ここで、愛媛の淡交会青年部の役をしていた方がジャズライブをするとか…ってことで、久々にアヴェニューへ。
ピアノの方(お茶の人)が40代のほかは20代後半から30代前半の若い人で構成されたカルテット。
ちょっと、アヴェニューでは見かけないような客層の方々がひしめく中、序盤は比較的わかりやすい曲を中心に演奏。
全体的に聴きやすい演奏…どちらかと言うと若さが前に出た、できることを全て出し尽くそうとするような演奏だった。
好感の持てる演奏ではあったが、おぢさん的にはもっとゆるゆると…できることの60%〜65%ぐらいの力で演奏しても…な〜んて意地悪な感想も…。
っで、終わってから近くの居酒屋で打ち上げ。
和気あいあいとした中での打ち上げは、気が付けば0時を越えていた。
ここでどこからともなく干菓子と茶碗が登場。
なんと、厨房からポットでお湯をもらって、お茶をたて始めるじゃあ〜りませんか。
っで、みなさん、何の違和感もなく干菓子を食べて、お茶を飲む…。
そして、気が付けば午前2時。
皆さん一本締めをして解散!

不思議な世界ぢゃ!

2011年2月11日金曜日

湯原温泉へ…

久し振りに湯原温泉へ。
遊びで行ったわけではなく、仕事で(笑)。
年末年始からの豪雪の後があちこちに残っていて、雪と湯煙の里…って感じで、いかにも冬の温泉街で風情たっぷり。
まっ、仕事は昼前に済ませ…おなかが減ったので何か食べようと温泉街をうろうろしていると、湯原温泉でも有名な温泉旅館の一つ「油屋」の前に美味しそうな写真が…。
油屋さんの若旦那さんとはtwitterつながりだったので…これはtwitterでつぶやける(笑)と食事に入る。
ちょうど13時前ごろで、食事のお客でいっぱい。
ランチは鍋焼きうどんのセット1種類だけ。
まっ、考えなくてイイから助かる。
中2階にあたるような場所のテーブルで食事が出てくるのを待つ。
ちょうど、席からフロント周辺が見下ろせ、飾られた雛人形もいい感じで見ることができる。
さらに、油屋の良いところは、フリーの無線LANスポットになっていること。
待つ間、つぶやき続けた(笑)
待つことしばし、ランチ一式登場。
写真で見るより実物の方が立派だぞ!
里芋の煮っ転がし、卵焼き、揚げと水菜の酢味噌和え、鶏唐南蛮、きのこの…ずらりと並ぶ。
そして、鉄鍋に入った鍋焼きうどんが…ど〜んって。
どのおかずも、あっさりとした味付で素材の味が生きている。
特にお気に入りは、だし巻き卵。
これは美味しかった!
っで、肝心の鍋焼きうどん…こちらは、エアコンの下で風が吹いたためなかなか温まらないというハプニングはあったが…うどんに出汁がしっかり染みて、それでいてうどんのコシはしっかりある…って感じでイイ感じ。
出汁までしっかり飲み干して…ごちそうさま!
さらに、今回は温泉にまで入って…つるつるに(笑)
ちょいと残った雪を見ながらの入浴は、趣があって最高!
こりゃ、一度泊まってみたいわ〜。

2011年2月10日木曜日

土産

友人、知人から相次いで土産をいただく。

面白い恋人
ネーミングがいかにも大阪!
絶妙なネーミングで、思い切り本家本元を茶化している。
みたらし味のクリームをゴーフルでサンド。
ネタとしてだけでなく、食べてもそこそこいける!

そして、もう一つは善通寺名物「本家堅パン」。
何ともいえないレトロ感漂う紙袋に入った、栗の大きさほどの堅い堅いパン???
とにかく、歯の弱い人、歯茎の弱い人は食べちゃだめ…ってほど堅い。
ショウガ風味の砂糖が外側を覆い、パン部分はちょっと香ばしい…どこかしら懐かしい味。
いい気になって食べていたら、おなかパンパンに…。

おこわ米八

遅番だったので、夕食を調達せねば…と、天満屋の地下へ。
デパ地下は、いろいろとあって目移りするので…。
その中でももっとも彩りが美しかった「おこわ米八」で5色のおこわを購入。
赤飯や炊き込みのおこわ、梅の入ったおこわ…様々なおこわが楽しめる。
量は大食いの私向きではないが、こんなのもイイかな〜。

2011年2月9日水曜日

久々の美禄

ほんと、久し振りに美禄でランチ。
ちょっと、食生活が肉に偏っていたので…っで、今回のランチはイカの刺身。
ここのランチの嬉しいところは、煮炊きしたものが必ず付け合わせで出てくるところ。
今回は肉ジャガと切り干し大根を炊いたものが登場。
さらに、具だくさんの味噌汁…。
言うこと無し。

2011年2月8日火曜日

棚田米

友人が持って来てくれた岡山県産の棚田米(あきたこまち)。
うま過ぎ!
なんぼでも食べられる。
これではダイエットできない…。

2011年2月6日日曜日

Profumo

twitterつながりのお店。
ずっと気になっていたのだが…なかなか奉還町方面に行く用事が無くて…。
やっと念願かなって(笑)
AランチとBランチがあるようで…今回はゴルゴンゾーラのソースがどうしても食べたくて…1200円のBを選択。
まずはサラダとパンが登場。
っで、厨房の中からオーナーシェフの方が「ちょっと時間かかりますぅ〜」って。
でも、厨房の中の音を聞いているだけでわくわく!
っで、素敵な香りとともに登場!
この香りを嗅ぐだけで…待ってましたって気持ちに。
まず、一口。
う〜ん。口の中にチーズの香りが充満し、塩分がいい感じで舌の上に広がる。
クリーミーで、さらにマッタリとパスタに絡みつくソース…結構ボリューミー。
パスタのゆで加減もいい感じ。
最後、皿に残ったソースをパンに付けて綺麗に食べましたとさ…(笑)

1点注文を付けるとすれば…もっと青カビ臭かったら私としてはドンピシャ!…だったのだが。
ちょっとしたデザート(ゼリー)とコーヒーか紅茶が付く。
結構フレンドリーなシェフもいい味出していて良かった。
いや〜本当にごちそうさま。

2011年2月5日土曜日

伊知

先日、雪の中を高梁へ。
昼飯時で空腹だったが、いかんせん地理不案内のため、どこに何があるのか、どこの店の何が美味しいのか…ってのが分からない。
結局、備中高梁駅前のうどん店「伊知」(だったと思う)っていう店へ入る。
っで、何があるのかな〜って興味津々でメニューを見ていると、キビうどんってのがあるではあーりませんか。
とりあえず、そこの店の一押しだったようなので、キビうどんランチを頼む。
出てきたのはちょっとそばのような色をした「うどん」。
歯ごたえは讃岐うどんよりあり、さらにもっちり。
ちょっとキビのにおいというか独特の香りがするが、意外とイケる。
出汁も美味しい。
そして、もう一つ美味しかったのが、おにぎり。
たっぷりの塩と胡麻のおにぎりが2つ。
米がつやつやで美味しい!!!
さらに、ゴボウや金時人参の炊きものやなますがついてくる。
こりゃ、良いところを見つけた!

2011年2月4日金曜日

またまたal bacioでランチ

ちょいとお気に入りになってしまった表町のal bacioでランチ。
過去2回は鹿肉のラグーソースだったので、今回は魚介ものを選択。
ノルウェー産鮭のパスタ。
まずはいつもの通り、スープ、サラダ、それに全粒粉入りの自家製パンが登場。
今回はレンズ豆のスープ。
さっぱりとした酸味、レンズ豆の食感が口の中で踊る。
そしてパスタはちょっと塩味の利いた…っていうか磯の香りが利いたっていうか…って感じの味付け。
鮭の味もしっかりとしていて、塩味が、鮭を引き立たせているって感じに。
さらに皮付きジャガイモが美味い!
皮を付けているからさらにうま味が増す感じ。
デザートはガトーショコラとエスプレッソ。

ガッツリではないが、さらりと食べられるランチだ。

2011年2月2日水曜日

ひどいね〜

なぜだか牛丼を食べたくなって、会社の近くのM屋へ。
店に入る前、いや〜な予感がしていたのだが…牛丼の誘惑に勝てず入店。
券売機で牛めしお新香セットを購入。
席に着く。
なかなか食券を取りに来ない。
よく見ると近くの席で味噌汁か何かがこぼれたようでそれの対応に…。
っで、やっと水到着、オーダーが通る。
何だか、ぶすっとしたオバハン店員やな〜って思いながら牛丼の到着を待つ。
すると、牛丼がドン(しゃれか!)って置かれ、味噌汁、卵、お新香もドドドンと乱雑に置かれる。
無愛想な上、雑な店員…最低や〜。
これなら、N卯の中●人店員の方が遙かにイイわ。
値段が安ければ、サービスも安っぽい…仕方ないかぁ。

2011年2月1日火曜日

イタリアンレストラン ペーシェルーナ

倉敷市老松町のホテル1−2−3の最上階(11F)にあるイタリアンレストラン。
ちょっとしたご縁があって、ランチに。
ランチメニューは3種類。
今回は真ん中の価格帯(1780円)のものを頼む。
まず、貝柱の上に軽く炙ったキハダマグロの赤身(これが分厚い)、ボイルした海老、イクラを盛り、オリーブオイルとバルサミコ酢少々を振りかけたものが登場。
大ぶりな貝柱、キハダマグロが食べ応え有り。
さらに、あまり鼻につかない程度のバルサミコの香りがイイ隠し味に…。
続いてパンが登場。
パルミジャーノチーズのパン。
ちゃんとトースターで温めて表面カリカリでチーズの香りがいい感じ。
続いてパスタ。
ハマグリの大葉風味のパスタ。
ソースにハマグリの出汁がしっかり染みたとっても味わい深いもの。
パスタのゆで具合もイイ!
さらにサラダが続き、
やっとメインにたどり着く。
メインは牛モモの煮込み。
しっかり肉の塊の形はなしているが、フォークで刺すとホロっと崩れる。
煮込みはしっかりされていて、塩味がしっかりしみこみ、香草がさらに深い味にしている。
野菜類も色鮮やか。
せっかくの煮汁だったので、パンをお代わりして、煮汁をしみこませいただく。
っで、最後に、ドルチェ。
クリームブリュレに赤ワイン漬のリンゴ。
食べる時、器を持ってびっくり。
あっちっち!
作り置きせず、出す直前に焼き目をいれたようだ…。

手抜き無しの直球勝負。
真面目な作り手の姿が料理に映し出されたって感じのランチ。
ごちそうさまでした!