2020年4月23日木曜日

天丼三銃士

まぁ、どれだけ放置したか分からないほど…放置してしまっていたブログを再立ち上げすることに踏み切った。
ここすうねん、FaceBookやInstagramなどSNSが急速に進歩し、ブログを書くより遥かに手軽に発信できるようになったってのもブログ放置の理由だが…それはともかく、色々とまとめを書くにはブログも良いのではないか…との思いもあって、再開となった。
っで、今回は天丼をテーマにまとめることに。

「てんぷら千の種」

2019年10月オープンの店。我が家に比較的近い野田屋町にある。
「天ぷらの神様」と名高い、早乙女哲哉氏の、東京にある江戸前の天ぷらの名店、みかわ是山居(ぜざんきょ)で、十数年修業の後、オープンとのこと。
夜、てんぷらのコースを食べて美味さを実感。
たまたま、ランチ時の行列が途絶えたチャンスにランチ天丼を食べることができた。
小さめの丼にたっぷりのご飯、てんぷらは、えび2本、烏賊、魚、野菜3品で1200円。
揚げたてのてんぷらをツユにくぐらせてご飯に乗せていく。甘さ控えめでキレのあるつゆを纏ってしっとりとした衣とご飯がまったり絡み合い美味い!

「和金」

貝料理の専門店としてスタートした和金が天ぷらの店として2020年4月に再スタート。
元々和食の料理人としての腕あったので新生和金にも期待が持てそうってことで、ランチの天丼を食べに行く。
えび2本、レンコン、カボチャ、シイタケなど計7種の天ぷらが乗り1000円はお得。
サクッと揚げた天ぷらにタレをかけるスタイルの天丼。
天ぷらのサクサク感と少し甘めのトロッとしたタレが楽しめ美味い!

「割烹美禄」

今回の三銃士の中では最古参。
会社の近くにあることから、よく使う。
名物天丼って名前に負けない美味さ。
えび2本、なす、タラの芽などが乗り1080円。
千の種とは正反対で大きな丼に入って出てくる。
揚げたて天ぷらを鍋で熱したタレにしっかりと潜らせてご飯の上に。
海老天のミディアムレア感がたまらなく美味い。

まだまだ、市内には天丼の美味い店はあると思うが、とりあえず3店揃ったってことで、まとめてみた。