2010年10月28日木曜日

浅月

岡山駅の西側、奉還町にあるラーメン店。
醤油豚骨スープの店だ。
またまた登場、麺好き、ハンバーグ好きのK野君とぶらぶら。
高校のころ、支店が高校の近くにあり、よく学校を抜け出し「カツラーメン大盛り」を食べた。
そのころの思い出がよみがえる味…だが…さすがにもうカツラーメンは無理。
普通の中華そばとおにぎり1個を食べる。
店の雰囲気は、老舗ならではのまったりとした、脱力感がたまらない…って感じで、威勢ばかり良くてなんじゃこりゃってラーメンを出す所とはちょいと違う(笑)
麺は柔らかめなのだが、スープと思いのほか合う。
また、メンマの味付けがイイんだな〜。
まったりと昼食を楽しむことができ、満足満足。

2010年10月26日火曜日

ちょっと贅沢「MARU」でランチ

会社の近所のジョイポリの所にある「MARU」でランチ。
夜は千屋牛のステーキやらしゃぶしゃぶやらお高いものが並ぶが、昼は1500円(とはいえ高い!)から。
っで、もちろんこの人、ハンバーグ好きのK野君と行った…ということは…オーダーは「千屋牛ハンバーグランチ」(笑)
ソースはデミグラスで…。
サラダの後に、ジュージューという音とともに千屋牛ハンバーグが登場。
ほこっと割れる固さで切り口からジュワって肉汁がしみ出す。
そして、デミグラスソースに肉をつけ食べる。
肉の濃厚な味を引き立たせるためか、デミグラスはあくまで控えめな味。
そして、濃厚な肉の味が…噛めば噛むほど染み出てくる。
ある意味、塩だけで食べたいぐらい(笑)
1500円とはいえ、手抜き無しって感じのハンバーグ。
デザートもたっぷりで、美味しゅうございました。

2010年10月25日月曜日

久々のTEN(天)

最近仲良くなったおねーちゃんと焼肉屋のTENへ。
ここんとこ焼肉食べていなかったので…ほんま久し振り。
厚切り塩タン、上ミノ、カルビにハラミにホルモン、丸腸……彼女はユッケ大好きってことでユッケも…さらに、ゴマサラダ、〆は冷麺。
値段も手軽で美味しい肉を食べることができ、イイ店だ。

イタリアの台所 Nobe noBe

またまた、あくら通りをお昼の徘徊。
以前行って、意外に良かったよね〜ってことで、「イタリアの台所 Nobe noBe」って店へ。
私はランチのAセットでトマトソースのきのこパスタを頼む。
そして、K野君…本当に彼はハンバーグが好きだわ〜。
ここでもハンバーグをチョイス。
まっ、それはさて置き、スープとサラダが出てきて、ちょいと経ってパスタが…。
モッチリした感じでしっかりとソースが絡む。
結構食べ応えあるやん!
ちっちゃなケーキと飲み物も付いて。
ふ〜お腹いっぱい。

2010年10月24日日曜日

あら、こんな店が…「焼肉 松ちゃん」

昼、久し振りにぷちまりえの通り(いわゆる、あくら通りの店を攻めてみるか…ってことでぶらぶら。
あれ? こんな所に焼肉屋あったかな〜???
一緒に行ったK野君が妙に表の看板の焼肉定食に食い付いたので入ることに。
どーも7月にできたらしいその店は「焼肉 松ちゃん」。
九州牛の専門店とか。
K野君は焼肉定食、私は焼肉丼を頼む。
焼肉定食はご飯の上にレタスを敷きその上に焼肉と炒めたタマネギが乗る。
焼肉のタレはちょっと味噌のあじが強い…どちらかというと、ジンギスカンのタレのような…。
肉は赤みの切り落としって感じの肉で、ちょっと歯応えはあるものの、肉味はしっかりしている。
サラダやわかめスープ付き。お得感はある。

2010年10月23日土曜日

ええやん… 手打ちうどん「庵」

岡山市北区西花尻にある手打ちうどん店「庵」に行く。
知人の麺好きの紹介ってことで期待大。
同じく麺好きのK君も一緒に。
新幹線の高架のすぐ南側にあるのだが…ちょっと幹線道から外れているのが残念。
っで、ちょうどランチ時だったので、何種類かあるセットの中から「唐揚げ丼とかけうどん」をチョイス。
オーダーが入ってから湯がき始めるってことで、ちょっと待つ。
っで出てきたうどんがなかなかイイつやで…。
いくらでもすすって、つるつるつるつる胃の中に入って行く気持ちよさ。
歯応えもイイ感じだし、麺の角がしっかりしているのもイイ。
出汁の香は鰹がさいしょにがつんと来たあと、イリコの風味がふわっと残る感じで美味い!
さらに、唐揚げ丼が意外に美味い(笑)
いい店見ぃつけ!

メニューには珍しい「味噌ぶっかけ」ってのが…。
調子の良いK君は店主に「本当は味噌ぶっかけにしようと思っていたのですが…」なんて言ったものだから、次に来た時、食べなければならなくなってしまった。
でも…どんな味なんかな〜。

久し振りのジョーダン

岡山市役所分庁舎東側にあるラーメン店「麺屋 ジョーダン」へ。
ちょっとドロッと目の豚骨スープがおいしい店。
昼は炒飯などが付く定食も充実。
ただ、今年はなかなか涼しくならないので…なかなか行く機会がなかったのだが…そろそろイイかなって感じで、後輩のK君(ハンバーグだけでなく、麺も好き)と行く。
いつものように、白チャー(白豚骨ラーメンと炒飯のセット)を頼む。
元気な感じの麺に、ちょいとドロッと目のスープ。
しっかりと麺にスープが絡み瞬く間に胃の中へ。
餃子の餡を具にしたような炒飯はごま油風味でさらりと食べられる。
フツーに安心して食べられるのが嬉しい…って感じ。

2010年10月17日日曜日

ラー油のり???

先日、仕事関係の方から「おとなの ラー油のり」ってのをいただいた。
食べる辣油ってのがはやって久しいが、これに便乗した商品の一つ。
兵庫県の香美町にある「にしとも食品」ってところが販売している。
まー便乗商品だし…ってタカをくくっていたのだが…これが、意外とイケる。
さすがに水産品等を扱っている会社のものだけに、味わい深い海苔の佃煮。
さらにこれに合わせるラー油が辛さよりも風味を重視したもので、海苔の旨味と合う。
ちょうど、新米の時期だけに、炊きたてのご飯にピッタリの一品。
1瓶すぐ空に…(笑)
岡山では岡山高島屋で売っているとか…早速、買いに行かねば…。。。

ホテルオークラ岡山の岡山-Bijin

ホテルオークラ岡山の1階カフェテラスカスカテールのパフェ「岡山-Bijin(美人)」を食す。
見ての通り、とにかくボリューミー。
最先端に盛られているのはピオーネのアイス。舌にふわっとピオーネの香が残り、見た目よりあっさり系。
その下の緑色がアボガドのクリームを纏ったバニラアイス。濃厚なアボガドのクリームとバニラアイスがイイコンビネーション。
器の縁にはマンンゴー、ピオーネ、パイナップルがズラリ。
そして、器の底には酸味の強いマスカットゼリーの中にこれまた酸味の強いイチゴととろけるような甘さの白桃のコンポートが…。
果物王国岡山を象徴するようなパフェ。
ガッツり行きたい方にはぜひおすすめ。

ホテルdeパフェスタンプラリー、スタンプ2個目をゲット(これで1口応募に…)。

2010年10月14日木曜日

ちょっと贅沢にステーキピラフ

ホテルオークラ岡山のカスカテールでランチ。
私はここのステーキピラフが大好物。
前、このホテルが岡山国際ホテルって言ってたころからの大好物。
とにかく、肉がうまい。
柔らかいながらも噛み応えがあり、噛むとじわ〜ってthe肉って感じの味がしみ出てくる。
焼き具合もなかなか心得た感じで、さらにステーキソースはあっさり目。ちょっと塩をかけるとさらに肉の味が上がる。
その上、ピラフもえー味出してる。
マッシュルームたっぷりで、最近はちょいと塩抜きをしたザーサイが入っていて、ちょっと違う食感を醸し出している。

流石1800円って感じだが、料金以上の満足感が感じられ…安い!

2010年10月13日水曜日

やってもーた…

楽天を徘徊していたら、カワイイ腕時計が…。
どこかの雑誌に高い腕時計をして出る経営者の方々と違い、そんなに時計には執着がないのだが…。
一目見て気に入った。
その名もBABYWATCH。
とにかく小さい。
文字盤部分は1円玉より一回り小さいぐらい。
フランスのデザイナーが時計のデザイン画を間違えて縮小プリントしたところが…カワイかった…ってのが誕生ストーリーらしい。
私が選んだのは宇宙旅行をイメージした時計。
もう一つ、ロボットのも欲しかったのだが、こちらは品切れ…。
今回は1つだけに。
BABYっていうだけあった、ベルトも短い。
18センチといえば、私の手首ぎりぎりサイズ。
キツキツだが、まーシャレってことで…。 

2010年10月12日火曜日

自宅で漫喫

11日は久々の完全オフ。
朝から何もする気無し。
だらだらしていたら…息子の部屋に…手塚治虫のブッダが…。
ちょいと借りて読む。
文庫本サイズだが、中身は読み応え満載。
バラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、スードラ…、マガダ国、コーサラ国…そーいえば、高校の時の世界史に出ていたな〜。
歴史と宗教という大きな世界を閉じ込めた12巻の文庫本。
昼前から読み始め読み終えたのは20時過ぎ。
いや〜頭クラクラですわ〜。
とはいえ、自宅で漫画喫茶気分を満喫したわけで…結果としてイイ休日に…なった…はず…。

2010年10月10日日曜日

ニコニコキッチン さん さん

先日、同じ職場の後輩でハンバーグ大好き小僧のK野君と表町の人気洋食店「ニコニコキッチン さん さん」へ。
店の前にごちゃごちゃと看板が…。
見るとニコニコランチ¥800円って。
さらに、肉、魚2つの味が楽しめるって。
っで、内容はハンバーグと洋スズキの洋風衣揚げクリームソース。
そして、サラダ、オニオンスープ、ライス(おかわり自由)、デザート…。
こりゃ行くしかないでしょう…ってことで、急な階段を2階へ。
ニコニコランチに決めてはいたが、とりあえずメニューを見ると…結構種類豊富。
店の見た目で判断してはいけないが、決してこんなに作れそうな雰囲気ではない(笑)。
まっ、それはさて置き、ニコニコランチを頼む。
まずは、オニオンスープとサラダ登場。
意外といっては失礼だが、イイ感じのスープ。
っで、メーンのハンバーグと洋スズキの洋風衣揚げは…というと。
ハンバーグのソースは結構上品な感じ。
が、衣揚げのクリームソースが…あれ??ない(笑)
まーえーとして、カリッサクッと揚がって、う〜ん良い良い。
さらに、デザートとコーヒー(自由)ってことで、800円は安いっ!

店を出る時に気が付いたのだが、通りでおねーちゃんがチラシ配っている。
とにかく、一生懸命なんだな〜ってところが感じられて…良い!

2010年10月8日金曜日

豪華なパフェ

ホテルグランヴィア岡山2階オリビエで現在出しているパフェ「レジーナ(女王)」。
こいつを食べに行く。
17日まで、岡山市内のホテル4つのパフェを食べ歩くスタンプラリーをやっていて、これに応募しようと計画した。
その第一弾。
歴史上の女王が愛したマスカットや桂花陳酒を使ったパフェってことで、レジーナ(女王)の名が冠された。
ゴロゴロ3粒のマスカット、ジェラートは杏仁ジェラート、濃い黄色はマンゴープリン、そしてマスカットの陰に隠れているが、イチジク、桂花陳酒のゼリーが器に盛り込まれている。
見た目洋風、中は中華風のパフェ。
それぞれの味が、しっかりと独立して、イイ意味で主張し合う関係。
その上、これが思いのほかあっさり味!
これなら別腹でなくても十分食べられる。
次はどこへ行こうか…。

妖しの光…

林原美術館で始まった「林原美術館の国宝と重要文化財」に行ってきた。
今回の企画展は国民文化祭に合わせて、同美術館が収蔵する国宝と重要文化財すべてを展観するもの。
国宝・重文のかなりの部分を占めるのが、刀剣と婚礼調度。
中でも刀剣は圧巻。
平安時代から鎌倉時代末期ごろまでに造られたものが17件。
室内の明りに照らされて鈍い光を放つ。
平安から鎌倉に造られ…様々な人の手を経てきたであろう刀剣。
ひょっとして、これで人を切ったり…なんて思うと、それぞれの刀の持つ光に妖しさが…。
刀剣というものは何か不思議な魅力がある。
大学の頃、博物館実習で実際の刀の手入れをしたことがある。
鞘から刀を抜いて持つと、ずっしりと重く、その輝きに見入ってしまうと、本当に人を切りたくなる衝動に…。
しかも、展示されているのは長い歴史の動乱の中を生き抜いてきた強者ぞろい。
中にいるだけで気迫に圧倒されてしまった。

さてさて、それ以外の展示物を見ると、やはり、目を引くのが「洛中洛外図屏風」。
金の雲の部分が、箔を押したように模様が浮き上がり、立体的。
人も、一人ひとり細かく描写され、当時の様子がよく分かる。
圧巻の大きさ、目を引く。

そして、もう一つ、大名の婚礼調度の数々。
こちらは会期を分けて展示替えするほど数が多い。
香道具や厨子に施された飾りの数々。
これを人工照明でなく、障子越しの日の明かりで見たらどんな感じなのだろう…。
想像力をかき立てさせる。

それにしても、収蔵品の見事さにはびっくり。
これぞ林原美術館の奥深さ…なんだろーなー。

2010年10月7日木曜日

美作町もみじ卵と北海道モッツァレラチーズ、生乳を使ったオムカレー

久し振りにホテルグランヴィア岡山でランチ。
さすがに、秋のメニューがズラリ。
夏のカレーも一新され…ついつい気になったので「美作町もみじ卵と北海道モッツァレラチーズ、生乳を使ったオムカレー」を食べることに。
オムレツとカレーのコラボって…。
超気になる〜。
っで、出て来たカレーにびっくり。
目にも鮮やかな黄色いオムレツがご飯を覆い尽くす。
その上に思い切りカレーをぶっかけ、食す。
とってもマイルドなカレーの味ぃ〜。辛いもの好きな私だが、これだけ旨味のギュッと入ったカレーなら辛くなくてもマル!
っで、オムレツをスプーンで割ってご飯とともに食べようとすると、オムレツとご飯の間にとろとろのモッツァレラチーズの層が。
フワとろ食感にご飯、さらにカレーが重なり複雑な食感に。
なかなか深いな〜と思うのだが、若干オムレツとモッツァレラチーズの味が、カレーに負けてしまう。
これじゃ、コラボが台無しだ〜。
まずは、オムレツとモッツァレラチーズを味わった上でカレーと合わせるって順を踏まないと、オムレツとモッツァレラチーズのありがたみが味わえない…。
ここは、もう一工夫欲しいところだな〜。  

狂気と向き合う(山下清展)

岡山市デジタルミュージアムで開催中の「山下清展」に行く。
山下清の作品を鑑賞するのっていつぶりだろう…。
小学生のころのような気が…。
それ以降、ぽつりぽつりと作品を見たような気がするが、コレだけまとまった展示は記憶にない。
じっくりと初期の作品から見る。
昆虫の貼り絵…これはとってもアートしている感があって今の時代でもおしゃれに見える。
っで、私が凍り付いたのが…昭和30年代以降の貼り絵。
細かいパーツを何百枚も貼って影や色のグラデーションを作ったり、遠くの方に見える人、一人ひとりを貼り込んで描いたり…。
おそらく単純な作業の連続がすばらしい1枚の絵を作り上げたのだろうが…これにかかった労力を考えると…。
細かい作業と言えば、象眼などのさまざまな工芸品もあるが、こちらはどこか冷たさを感じる。
それに対し山下清の細かい貼り絵にはジリジリと焼け付くような「気」を感じる。
ある意味、狂気のような…。
その迫力と向き合い、ただただ、立ち尽くすのみ…。

2010年10月6日水曜日

季節の味

天満屋の地下をぶらぶら。
比呂栄の前を通った時、松茸が目に入った。
どこの松茸だか分からないが…やっぱこの季節松茸を食べないと…ってことで、1パック購入。
松茸の香(香料かもしれないが…)に負けないちょいと濃いめの味付け。
大好物の銀杏、枝豆の歯応えが楽しめ、さらに嬉しい。
日本人って松茸に弱いよね〜。

2010年10月4日月曜日

幹事気合の送別会

私の部署の後輩女子が寿退社。
私を含め正社員2人(兼務3人、契約社員2人、その他2人)というこぢんまりした部署の中で、部署の立ち上がりから1年半、屋台骨を支えて来てくれた彼女の送別会、幹事となったK野君がいつになく気合の入った幹事っぷりを見せてくれた。
とにかく、気品溢れる彼女を送るためK野はネットを駆使して店選び(この辺りが現代っ子)。
ある店を決めていたのだが…私の一言でひっくり返ることに。
彼は彼女に合う料理は「フランス料理」って考えていたようで…なら「瀬璃奈」がいいんじゃないのって私の一言で…心が揺れ出す。
特に私にこだわりがある訳ではなかったのだが、過去に宴会をやって、良く知っていたので、紹介したまでで…。
っで、ネットで一生懸命に調べるも…あまり情報がなく、結局電話することに。
すると、「瀬璃奈」は今、厨房改装中で、系列店ですぐ表にあるイタリア料理店のコーザ・ボーレの料理になるということに(場所は瀬璃奈で料理はコーザ・ボーレ)。
この店は彼も知っていたようで、フランス料理にはならなかったものの、ここに即決。
っで、当日。
料理は、鯛のカルパッチョ、小エビとマッシュルームのトマトソースパスタ、肉料理(ステーキ)、デザート。



宴会料理で飲み放題を付けてこれなら上等上等!
普段は声が小さく、口数の少ないK野君だが、司会進行をきちんとこなしていた。
大切な部署の後輩のために彼が仕切った送別会はとってもすばらしいものだった。
お疲れ!

2010年10月3日日曜日

「せせらぎ」とは…

先日のブログで、みづゑの「せせらぎ」ってのを書いていたのだが、知人から「どんなお菓子?」って質問を受けたので、ちょいと紹介。
以前、寛永堂の大納言清澄ってのをブログで取り上げたことがあったが、これと非常に良く似たお菓子。
どちらかというと大納言清澄が味が濃く、みづゑの「せせらぎ」は甘みが少なめで、小豆の味が前に出る感じ。
カリカリとした錦玉寒の表面の食感とちゅるんとした錦玉寒、そしてつぶつぶがはっきりした大粒の小豆。
私は小豆を一粒ずつ味わいながら食べるのが好き(貧乏臭いと思わないで!)。

今半のすき焼き弁当

天満屋岡山店で開催している江戸・浅草まつりへ。
玉ひでの親子丼はすごい行列だったので、パス。
ぶらぶらしていると、浅草今半のすき焼き弁当が…。
肉には弱い私…。。。
どうせなら高いやつを…と、1500円を超す限定のロース肉を使ったとやらを購入。
早速、レディオモモで食す(なんでやねん)。←この日はラジオの収録があったため…。
ちょっと、冷たくなっていたが、おっ、案外イケルやん。
すき焼きは関西でしょう…っていうのが私の考えだが、流石、1500円を超えるだけあって、冷たくなっても肉柔らかく、脂っこくない。さらに、焼き豆腐にも味がしみて美味い。
イイところ突いてるな〜。
本当はアツアツで生卵何ぞをかけて食べるのがイイのだろうが、ま〜弁当ってことで…。
とはいえ、流石「名店」!