2011年7月12日火曜日

観蓮節 茶会

先日、後楽園で開かれた観蓮節へ。
朝4時前、後楽園入り口には長い列が…。
4時を待たずに開場。
お茶の先生とは4時に待ち合わせ。
早速、お茶会の開場の鶴鳴館へ。
うわ!凄い列!
入り口には備前焼作家の木村英昭さんが…。
たぶん、午前2時ぐらいから準備をしていたのだろーなー。
後の方に並んだ我々は…後ろの端っこへ…でも結構お点前見えるぞ。
今年は、去年よりは落ち着いて周りを見渡せる。
っで、その時の棗が…前の日のお稽古の時に使った「亀蔵棗」。
先生が「あまからさん、これは本物よ(笑)」って。
それにしても、席が終わった後、参加者の皆さんがお道具や軸のところに拝見に行く勢いの凄いこと。
部屋の隅でその勢いが収まるのを待ち、棗のところへ。
おおお、確かに九星を意匠した模様があるある。
確か、これって一閑よね〜なんて思いながら…遠くから拝見。
そー言えば、私は九星の占いやってたよね〜(今は休業中)って、今更ながら思い出す(笑)

結局、早朝の一服は何だか分からないまま、あっという間に終了。 

それにしても、大寄せの茶会って段取りが大変と思い知らされる。
今回は、お茶を運ぶ段取りが少々狂ったのか???なかなかお茶が出てこない席が…。
周囲からは「あそこが出ていない」「ここもまだ」…って言われるし…。
運営する側の方の苦労が………。

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