2011年1月17日月曜日

ちょいと京都へ (1)

そー、このブログに移ってから丸1年が経過。
京都に駅伝の応援に行ってきた。
今年は京都チームががちがちの本命ってことで、まずは「神頼み」に。
今回は伏見稲荷。
JR稲荷駅を下りるとフツーの土曜日なのに人人人…。

っで、まずは本殿でいっぱいお願い事…。
続いて千本鳥居→奥社へ。
こちらでは、かわいい狐の顔をした絵馬が。
悩み多い私は書くところが入りきらないので、お願いだけ。
そしておもかる石を持ち上げる。
意外と重いぞ……願いはまだまだかぁ〜(笑)
千本鳥居はまだまだ頂上に向けて続くが、駅伝開会式があるので、今回は奥社まで。
ここで、絵馬と同じようなデザインの狐の顔をしたお守りを購入。
雀の丸焼きやウズラの丸焼きを売る店が建ち並ぶ参道を抜け、続いては、同じ伏見だが、京阪線の伏見桃山へ向け出発。

目的は、お土産購入。
目指すは総本家駿河屋。
駿河屋ならどこにでも有るやろう〜って言う人は…だめだめ!(笑)
こちらでは、この店だけで買える「古代伏見羊羹」というものがある。
駿河屋は秀吉の茶会に羊羹を謹製した歴史を持ち、日本初の煉羊羹を作った店としても知られる。
「古代伏見羊羹」は当時のままの原料を使い伝承の技で作る「秀吉好みの羊羹」ってところ。
さらに、太平洋戦争の戦時下、砂糖が配給制になる中、京都の代表的菓子として残していこうと選定された18種類のお菓子(和菓子特殊銘柄品)の一つ。
こちらで、「古代伏見羊羹」のプレーンと夜の梅を6棹購入(重た〜)。


っで、続いて「神頼み」をもう一つ。
駿河屋のほん近くにある「御香宮」へ。
こちらでも、諸々をお願いして、伏見の七名水の一つ「御香水」をいただく。

っで、ふたたび京阪に乗って、三条へ。

…続く。

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