2010年3月16日火曜日

神戸の旅 コンチェルト

今回の神戸の旅の主目的はミュージック&グルメ船「コンチェルト」体験!
昼食を終え、心も体も満足満足…状態の一行はハーバーランドのモザイクへ。
このモザイクの前から船が出航する。

今回、我々を案内してくれたのは神戸クルーザー広報担当のC澤さん。
とても素敵な女性でした。
まずはC澤さんの案内で客入れする前の船内を見学。
いや〜ホテルの宴会場のような部屋からパーティールーム、鉄板焼きのカウンターがある部屋までいろいろ。
まさに、海上を走るホテルって感じ。
中には去年の年末にダルビッシュ投手夫妻が貸し切りにしたという部屋も…。

出航前の客入れが始まると、船の乗り場にドヤドヤと人が集まり長い列に。
船内で出迎えてくれるのは真っ黒で可愛い「コーベアー」とフルートの生演奏。
そして、銅鑼の音とともに出航。

出航するとすぐ見えるのが造船のドック。運が良ければ潜水艦にも出会えるとか。出航後しばらくは、工場萌えの方にはたまらない景色が続く。

今回はティークルーズの取材ってことで、コンチェルト自慢の洋中2種類のスゥイーツが登場。
洋はホテルピエナ神戸のデザートカフェ「菓子sパトリー」によるコンチェルトオリジナルセット。現在スイーツフェア開催中で3月はイチゴとベリーのタルト。
これが、とってもよく香る。
部屋の中にイチゴとベリーの香が満たされ、とっても幸せな気分に。
そして、中華スイーツはマンゴープリン、胡麻団子、大学芋、カスタードのパイ。
こちらも、流石の味。マンゴープリンはプルプルの外見ながら口に入れるとふわって溶ける。胡麻団子はモチモチ、大学芋はカリッと仕上がり最高の食感。
そして、カスタードのパイのカスタードの甘さがとても上品…。

さすが、「グルメ」を名乗るだけの事はあるな〜。

そして、気がつけば、折り返し点。
折り返しでは明石海峡大橋が見える。乗船客の多くが、デッキに出て記念撮影。

いや〜、約1時間半の船の旅が5分くらいに感じられるほど。
こりゃプライベートで行かないと……。
誰か一緒に行って〜!
ちなみに、これからのシーズン、込み合う事が予想されるので、予約を忘れずに!

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