2010年2月1日月曜日

神戸の旅

31日に神戸に行った。
松方ホールで行われたひろがれ「弁当の日」のシンポを見に。
非常に内容もあり、興味深いシンポだったが、この話は長くなるので、機会があれば…。

っで、この神戸行き、金曜日に決まったもので、ちょっと慌てながら準備。
準備と言っても、「何を食べようかな〜?」って準備で…(笑)

でも、結局、シンポの開演が13時ってこと、ある方の名代でシンポに行くこと、会場がハーバーランド方面だったので三宮で昼食をとっていては間に合わないカモって事で、11時過ぎに南京町の屋台で買い食いすることに。
老祥記で豚まんってのも良かったのだが、並ぶのが面倒くさくて、屋台の前をウロウロ。
っで、まずは麺類と「フカヒレラーメン」から。
細めの麺にフカヒレが申し訳程度入っている餡をかけたラーメンだ。
この餡が熱いの何の。美味しい事は美味しいのだが…何せ熱い。
一発目で口の中を火傷。
っで、次は「中華バーガー」。フカヒレらしきものが入っているシュウマイの種が挟まれたもの(分かり辛ぁ〜)。
これも、フハフハしながら食べる。
っで最後は「エビ団子」。これは揚げたて! おなじみ中華のエビ団子が3つ串に刺さっている物で、慌ててパクリと食べたものだから口の中がモー大変。
側のパンの中にしみ込んでいたアツアツの油が出てきて…また、口の中を火傷(トホホ)。

ひとまず、お腹は膨れたので、シンポに。

っで、シンポ終了後、早速、空腹(笑)。
何も計画していなかった私は、行きつけの香港麺の店「天記」に。
迷わず蒸鶏麺をオーダー。

ここの麺は超極細でスープも超薄味。
しかしながら、鶏の出汁がしっかりと出ていて、その薄味スープが極細麺によく絡む。
かれこれ3年ほど前から神戸に行く度に食べている私のお気に入りの一つ。
以前は香港から麺を取り寄せていたのだが、今回行った時、香港の麺では食の安全が保証されないので国産の同等品を探し出して変更した旨の表示が。
食の安全の問題ってのはこんな所にも影を落としているのかと…。
でも、新しい麺も細さ歯ごたえともに香港に負けていない。
一生懸命探したのか、それとも、業者と一緒に作り出したのか…。
無愛想(愛想が無いわけではないのだが、口数が少ない)な店主の一生懸命さが伝わって来る思いがした。

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