2010年2月22日月曜日

京の旅 お土産編

お土産を考えるのも旅行(出張やっちゅーに)の楽しみ。
送る相手にもよるが、私の場合、大雑把に松竹梅程度に分別する。

今回は出発した朝、職場のお嬢にお土産を約束。
このお嬢はとっても良い子なので松コース。
その他、今回の松コースには2名がエントリー(笑)
一人はお茶の先生。もう一人は……いろいろと憶測を呼んでは申し訳ないので…秘密。

あと、友人関係が竹コースだが、今回は仕事で行っているのでここはパス!

っで、最後に職場関係(お嬢もダブるのだが…両方もらってください)。

職場関係は前回、駅伝の際のお土産で人気の高かった「KitKat」京都限定こだわり宇治抹茶伊藤久右衛門ってやつ。京都駅構内のコンビにでも買える手軽さがイイ。その上、なにげに美味い。ただ、800円を超すってのは足下見てませんか?
っで、私の気持ちを込めた松コースに今回選ばれたのは…俵屋旅館のアメニティなどを販売している同旅館併設のギャラリー「遊形」の「本和三盆 福俵」。
讃岐(京都でないのがちょっとだが…)の特産品の和三盆100%。小指の爪ほどの大きさの俵の形に型抜きしたもので、プレーンと抹茶味の2種類が入っている。
この菓子に出会ったのは…かれこれ7年ほど前。

何かの本に「遊形」が紹介されており、ちょいと試しに入ったところ、なかなかイイじゃあーりませんかってことで、京都に行く度に立ち寄るように。
っで、この福俵、とにかく味が上品。
口の中に入れると、舌の上でふわっと溶け、その後、優しい甘さが広がる。
さすが、俵屋旅館って感じ。
今回は自分へのお土産を含め購入。

そして、もう一つ自分へのお土産が。
錦の三木鶏卵の出汁巻き卵特上!
京都出身の母にいわせると「味が落ちた」ということだが、私の中ではまだまだごちそう。
家に帰って切り分けると、切り口からジワーっと出汁がにじみ出て来る。
自分で弁当を作るなら、このような出汁巻を入れたいものだ。

今回の京都は超駆け足。
あれも行きたい、これも行きたい…って思いながら行けなかった所が多数。
次回はいつ行けることやら…。

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