2010年11月10日水曜日

素敵な出会い… 中野純 作陶展

天満屋岡山店の美術ギャラリーで開かれている「中野純 作陶展」に。
お茶でお世話になっている備前焼作家・木村英昭さんが「是非!」って紹介してくださって。
1972年生まれだから…まだ若い方。
なんと経歴を見てびっくり!
東京大学文学部卒!

それはさて置き、松や楢、藍、藁、竹…などの天然の灰と釉を調合。

同じ灰でも素材が違えば全く色合いの違うものとなって焼成される。
この違いを楽しんでいるかのような作品の数々。

作品からは、決して気取らず、決して肩肘張らず…そんな感じがにじんでいるよう。

すると、中野さんご本人がやってきて、しばしお話を聞かせていただくことに…。
作品と全く同じで常に自然体の中野さんって感じ。

私が手に取った茶入れ…「これはお茶の灰で作ってみました」。
そして、とっても薄い青?緑?の香合は「椿で」。
椿の花を活けて、椿の灰釉の香合を合わせてみる…ちょっとした小ネタだが、そこから物語が広がる。

単に作品を展示、販売するのではなく、作品に物語を添えることで、その作品を手に入れた人に+αの価値を贈ってくれる…。

ハイ! もちろんその椿灰釉の香合、分けていただきました。
彼を紹介してくださった木村さんに感謝。

ボーナス前に…やっちゃった〜。

購入品の写真は箱とともに私のもとに届いてからのお楽しみ…。

12日から京都に出張。
鳩居堂で香でも買って来ようかと…。
一つの香合で物語ができ、一つの香合で出張に楽しみが加わる。
イイものとの出会いって…素敵だな〜。

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