たま駅長の後は、大阪市内へとんぼ返り。
以前から行きたかった藤田美術館へ。
藤田美術館といえば、明治時代の実業家・藤田傳三郎らが収集した美術品を展示。
そして、その藤田傳三郎といえば…児島湾干拓が岡山では有名で、小学生でもその名を知っているほどの偉人(笑)
っで、茶道具の収集も熱心だった…とあっては、見に行かなきゃいけないでしょう!
しかも、今回の特別展は「藤田傳三郎の軌跡」と題し、傳三郎の13回忌追悼茶会の様子を紹介するもの。
土蔵のような展示室に入ると…何じゃこりゃ!って思うほどの茶道具の数々。
さらに、仏画や経箱…と、国宝、重文がずらり。
っで、今回見ておきたかったのが、交趾大亀香合。
江戸期の形物香合番付で東の大関に挙げられたもので、傳三郎が長年欲しくて欲しくてたまらなかった物。
っで、傳三郎が亡くなる直前に、今の金額で何億だか投じて手に入れたとか…。
鮮やかな彩色と大ぶりな姿。
東の大関の貫禄が感じられる。
さらに古井戸茶碗 銘 老僧。
ほんま、茶碗の肌の色といいそのシミというか何というか…年取って額とか顔とかにシミができた僧そのものって感じが…。
追悼茶会は12席。
すべて藤田邸ってから凄い。
美術館を出て、藤田邸跡公園に行くとさらに広さに圧倒される。
場所的に都会の中のへんぴな場所って感じだからだろうか…この広大な敷地の公園も散策する人はわずか。
もったいない話だ…って思いながら…東西線に乗って北新地まで…。。。
以前から行きたかった藤田美術館へ。
藤田美術館といえば、明治時代の実業家・藤田傳三郎らが収集した美術品を展示。
そして、その藤田傳三郎といえば…児島湾干拓が岡山では有名で、小学生でもその名を知っているほどの偉人(笑)
っで、茶道具の収集も熱心だった…とあっては、見に行かなきゃいけないでしょう!
しかも、今回の特別展は「藤田傳三郎の軌跡」と題し、傳三郎の13回忌追悼茶会の様子を紹介するもの。
土蔵のような展示室に入ると…何じゃこりゃ!って思うほどの茶道具の数々。
さらに、仏画や経箱…と、国宝、重文がずらり。
っで、今回見ておきたかったのが、交趾大亀香合。
江戸期の形物香合番付で東の大関に挙げられたもので、傳三郎が長年欲しくて欲しくてたまらなかった物。
っで、傳三郎が亡くなる直前に、今の金額で何億だか投じて手に入れたとか…。
鮮やかな彩色と大ぶりな姿。
東の大関の貫禄が感じられる。
ほんま、茶碗の肌の色といいそのシミというか何というか…年取って額とか顔とかにシミができた僧そのものって感じが…。
追悼茶会は12席。
すべて藤田邸ってから凄い。
美術館を出て、藤田邸跡公園に行くとさらに広さに圧倒される。
場所的に都会の中のへんぴな場所って感じだからだろうか…この広大な敷地の公園も散策する人はわずか。
もったいない話だ…って思いながら…東西線に乗って北新地まで…。。。
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