2012年8月27日月曜日

六甲山

神戸で会議に参加した後、参加者全員で六甲山へ。
途中、対向車が目の前で電柱に激突するシーンを目撃するというハプニングはあったものの、我々は無事山頂へ。
六甲山は学生のころよく友人の車に乗って行ったり、ゼミの合宿で行った記憶はあるが、それ以来30年振りって感じ(笑)
っで、我々が向かったのは「自然体感展望台 六甲枝垂れ」。
三分一 博志氏の設計で、山の上に立つ一本の大きな樹をコンセプトに、枝葉が展望台を覆い、冬季に六甲山でできた氷を展望台内の氷室で貯蔵し、その冷気を使って展望台内の気温を下げるというもの。
冬はつららや霜柱などを楽しむことができ、夜間はライトアップを楽しめる。
枝垂れを見学後、懇親会を六甲ガーデンテラスで開催。
もちろんジンギスカン!(って言っても牛豚鶏肉)。
徐々に暮れていく神戸市。
神戸市から大阪〜泉州と大阪湾の形が光の帯となって美しく見える。
そー言えば、学生時代に住んでいた夙川のマンションからもきれいに見えたよな〜って思い出す。
やっぱ、六甲山は偉大なコンテンツだ…と。
そして、街の開発スピードの速さは、岡山とは比べものにならない…と。
そして今回のご馳走は肉ではなく、景色だな…と。。。

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