2012年8月27日月曜日

はふうでステーキ丼

神戸で会議があったので、ついでといっては何なのだが、京都へ。
っで、昼は…いつもなら「かねよ」なのだが…以前ケチが付いたので今回はその時にも触れた「はふう」でステーキ丼を食べることに。
私が行ったのは麩屋町通夷川上ル笹屋町の「本店」へ。
長〜いカウンターに通され、迷わず「ステーキ丼!」とオーダー。
肉の塊がロースターの上に乗る。
表面にイイ焼き色が付いたところで、おもむろにまな板へ。
っで、その肉を薄く包丁でカット!
最後にタレをかけ、ホースラディッシュを乗せ出来上がり。
オシャレな器にちゃんと共蓋が付いてサラダ、味噌汁、漬け物とともに出てくる。
当然カウンターからすべてが見えるので、店員の誰もが無駄の無い動き(かねよとは違う!)をしているのが分かる(笑)
肉は側には焼き目がしっかり付いているものの、中は真っ赤!
そー、レアな感じがありあり。
とはいえ、無駄な肉汁は出てこない。
表面ほんのり塩味、さらにあっさりめのたれが…っで焼き目の香ばしさに加え、赤身の肉の味がぎゅーーーーって出てくる。
肉の味が濃い分、たれは控えめな味で…さらに、ホースラディッシュのさわやかな辛みがいいアクセントになる。
すべては肉のための趣向が嬉しい。
さすがは京の肉専科。
奥が深いぞ!

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