2010年1月20日水曜日

冬の京都の旅2

あぶり餅を腹一杯食べたため、腹ごなしをと大徳寺の中をぶらぶら歩く。
子供の頃、走り回っていた石畳。
木々に囲まれた静寂。
思い切り心いやされる。

っで、またまた、バスに乗って今度は四条河原町へ。
次の目的地、京極かねよへ。

ここはテレビでもおなじみの店で、うな丼の上に京風だし巻き卵がぺろりんと乗った「きんし丼」が有名。

もち、私もきんし丼をオーダー(並ではなく上等きんし丼)。
さらに、肝吸いも忘れずに。

もー15年以上前から通っているが、どことなく上等の方がおいしそうで…。でも、特上を頼むのはまだ分不相応って気がして…ささやかな贅沢をいつも楽しんでいる。

アツアツ、ふかふかの厚焼き卵の下に、これまたふんわりとした柔らかいうなぎが。
焼きたての香ばしさが食欲をさらにそそってくれる。
たれと相性の良いちょっと固めのご飯もいい感じ。

上等きんし丼と肝吸い合わせて2650円は確かに贅沢な昼食だが、私にとっては京都に行ったときのお約束ってことで…。。。

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