2016年9月13日火曜日

夏の食まとめ 和菓子編 その3「水羊羹と土用餅」

夏といえば…井村屋の水羊羹(笑)
子どものころから、夏になると冷蔵庫の中の水羊羹が楽しみで楽しみで…。

まずは、叶匠壽庵の水羊羹。


お茶の先生からのいただきもの。
竹の部分はなんちゃってのプラスチック。
それはさておき、程よい口どけ感、すっきりとした甘さは流石って感じ。


続いては、今八ふたわの水羊羹。
季節限定。8月いっぱいまで…ギリギリ最終日に購入(笑)


綿菓子のような口どけ感は異次元の水羊羹って感じ!
口に入れるとすぐに、舌の上で溶けていく。
下に残るあっさりとした甘さ。その後に小豆の味が口中に広がる。
このトロけ感はすごいわ~!

そして、知人からお土産でいただいた、虎屋の水羊羹。


こちらは…流石大手の安定感!
ハズレなし。
ただ、上から見たら大きいのだが、カップ部分はラベルの「水」の字の内側ぐらい(笑)
美味しいものはちょっとだけ!って思想か?


っで、最後は籠もよの土用餅。


厄除け、暑気払いのお菓子とか…厳しい暑さを乗り切るために体にいいものを食べる「食い養生」の習慣の一つ。
おはぎのちっちゃいヤツ…または、赤福餅って感じ。
餡の味がダイレクトに伝わる!
お陰で、暑い夏を乗り切ることができた…はず…。

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