先日のお茶の稽古の際、先生から「あまからさん先日大阪行ったとき、湯木美術館いったんだっけ?」って話が。
春季展が「釜と水指」で、釜の由来を見ていたら、すごい物ばかりって話をしていたら。
「いいのがあったでしょう」
「いい経験したわね〜」って。
水指の中に伊木三猿斎ゆかりのものも…って話になると、今度は三猿斎に絡んだ話題に…。
どんどん話が広がる奥の深い世界。
盆略点前では釜も水指も出て来ないので私にとっては未知の領域。
それでも、釜は「席の主」、2番手は水指とか…。
まだまだ、入り口で右往左往する身にとっては恐ろしくもあり、楽しみでもあり…。
0 件のコメント:
コメントを投稿