久し振りのお茶のお稽古。
先生のお稽古場へ。一歩踏み込むと…空気が違う。
爽やかな空気が私を包んでくれる。
自分が平素、どれだけよどんだ空気の中で暮らしているか…よく分かる。
私より先に先輩二人がお稽古。
一人は私をこの世界に導いてくれた女性。
珍しくメガネ…。
メガネ萌えの私としては…早くも雑念全開!
挨拶をして…「じゃ、きょうから本格的に盆略をやりましょうね…」と先生。
先輩の男性が手本を見せてくれる。
次は自分がしなければ行けない…って思っただけで…緊張して見ている自分…を、感じる。
そして、私の番。
一礼して部屋に入る所からってのは初めて。
そして、先生、先輩2人に見られながら手順通りに進めるが…気持ちがフッと途切れると、手も乱れる。
頭で手順を追いながら動くためそれが途切れると修復に時間がかかる。
つまり、体が覚え込んでいないっていうことか…。
さらに、皆の目が気になると………。
涼しいはずの部屋の中、一人だけ私が悪い汗をかいている。
一通り終え、水屋でへたり込む始末(笑)
今回は盆略のお稽古を2度。
もちろん、悪い汗×2。
やはり、お茶は私にとってスポーツや〜!
<おまけ>
お稽古の後、件のメガネ女子の先輩が「**くんは濃いめのお茶が好き、私は薄目…。家で色々試しながら、いろいろお茶の量を試すとイイですよ」とアドバイス。
彼女のメガネ姿に萌え萌えになりながら、ありがたくアドバイスを聞く(笑)
↑↑↑↑アホですね〜!↑↑↑↑
集中力の無さは…致命的やな〜。
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