2010年5月2日日曜日

久々の献血

輸血用血液が不足しているってことで、久し振りの献血に。
以前行った記憶は…400mlが解禁になった時だから…1986年以来ってことに…。
私は20歳の誕生日に献血を始め、以後毎月のように繰り返していた。
多い時には献血手帳を3冊持っていたような事も。
大学生のころは、友人の親が手術で血がいるからと、1冊プレゼントしたりよくしていたものだ。
また、知人の医師から新鮮な血液が必要と聞くと、帰省して病院に行くことあった。
まー、要するに血抜き好き。
それが、なぜか最近ご無沙汰で…。
GWを控え、血が不足しているってニュースを新聞で読んでいたので、待ち時間を覚悟で献血ルームへ行く事に。
最近の献血ルームってのは初めてだったのだが、受付のオネーさんが、きれい!
びっくり。
待っている間も、ぼーっと、オネーさんを見ていたらすぐに時間が経った(笑)。
っで、今回は是非成分献血でと言われ、断る理由も無いので初の成分献血を体験。
一旦血を抜いて遠心分離機にかけた後、赤血球を戻すっていうからびっくりだわ。
気がつくと、袋の中に黄色いビールのような液がたまってくる。
寝転がって献血を受けるのだが、テレビ(まだ、アナログだったが)が目の前にあり、飽きる事は無い。
石川遼がツアー最小打数で18ホールを回って優勝するところを見ながらのんびり40分ほど過ごす。
この程度のことで、困っている人が救われるのなら、献血のできる間は頑張ろうと思う今日この頃。
女性で血液が規定より薄く、献血できずに帰るのも見かけた。
血の気の多そうなあなた! ぜひ、面倒がらずに行きましょう!

献血フェチに火が着いた…私…。

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