2012年10月16日火曜日

マイルスの命日

 マイルス・デイヴィスの命日(9月28日)に会社の大先輩のジャズ喫茶へ。
っで、先輩が「あまからさん、マイルスのアルバム何かリクエストして」ってことで、MILES DAVIS AND THE MODERN JAZZ GIANTSをお願いする。

セロニアス・モンクとの喧嘩セッションとして有名なヤツで、結構ピリピリとした緊張感が伝わってくるのが好き。
ミルト・ジャクソンのヴィブラフォンも緊張感いっぱいってのが好きで、大学のころよく聞いたアルバムだ。
なかなか自宅でレコードとは行けない現在。

癒しを提供してくれるイイ空間だ。

鬼次

なんとも恐ろしげな名前のラーメン店を発見。
場所は…う〜ん説明が難しい。
宝来軒の南向かいにある細路地を入ったところ(笑)
たまたま、深夜ふらふらとしていたら灯りを発見して…。
っで、一番フツーの鬼次ラーメンを食べる。
店に入る前にちょっと魚介の香りがしていたので…こりゃまずい!って思ったのだが、店内はそーでもなく…。
っで結構、丁寧に時間をかけて作ってくれる(笑)
スープは鶏がメーンでかなりトロっとした濃厚系で醤油味。
若干、甘めの味付け。
具はメンマ、ネギ、叉焼、なると、海苔。
っで、店主オススメの薬味は特製の唐辛子…ってことで、これをかけていただく。
若干細めの麺が濃厚スープによく絡むが、その分、私には甘さが気になる。
確かに唐辛子が合いそうだが、それならスープを入れる際に、唐辛子を入れて、麺が仕上がるまでスープに辛みを移して食べたいところ。
濃厚ではあるが、どことなく和食的な仕上がり…ひょっとしたらこの間のそずり鍋を食べた時の柚胡椒(といっても赤い唐辛子の入ったヤツ)が合うのでは…と思ってしまう。
今度行く時は、マイ柚胡椒持参じゃ!

店主はとても真面目な感じの方。
店の外まで見送ってくれた。
まだまだ、進化の途中かな〜。

2012年10月15日月曜日

かやく御飯の店 弁慶

かやく御飯の店「弁慶」でランチ。
ここは昼の11時半ごろに店を開けて、ランチ終了は12時過ぎっていう変わり種。
っで、廣珍くんと大慌てで自転車を飛ばし食べに行く。
ちょうど正午ごろ到着。
まだ暖簾が出ているってことで入店。
メニューはかやく御飯1本!
この日はかやく御飯が松茸御飯ってことで、1100円とちょい高。
っで、お代わりは3杯までという上限が設定されている(笑)
お吸い物にも松茸いっぱいで、期待は膨らむ。
御飯はあっさり薄味。
松茸の香り重視の味付け。
松茸もタップリの御飯は松茸の歯応えも思う存分楽しめる。
っで、お代わりは…2杯したところで満腹。
うっぷうっぷで店を後にした。

野菜食堂こやま2題

あっ、10月に入って全く更新が無い事に気付いて慌てて9月の残りを…。
まずは、野菜食堂こやま2題。
その1
野菜カレー!
もっちもち玄米に野菜(揚げたカボチャ、茄子、人参…)さらにカツに見立てた麩のカツ。
酸味が利いてスパイシーなカレーは玄米にもピッタリ。
食後、玄米がお腹にずっしり来るので、満腹感もかなりのもの…。
ボリューム、味ともに満足できる、お気に入りの一品。

その2
コロッケ!
揚げたてホクホク。
ちょいと甘めだが、ソースがピリっとしていて味を引き締める役目を…。
さらに今回、さん太クラブ会員カード提示でのサービスを受ける。
カードを提示したら食後のデザート1品がサービスされる。
っで、カボチャのプリン。
何だかナチュラルな甘さで…癒されるぅ〜って感じ。
っでもって、お得ぅ〜!

2012年10月14日日曜日

バスで広島の旅

林原美術館友の会の旅行に参加。
今回は前館長の熊倉功氏が館長時代に企画したもの…ってことで、熊倉氏も参加。
もちろん、旅行申し込みはあっという間の完売…私は、抽選分で拾われた(笑)
っで、今回の旅行のメーンは上田流和風堂。
言わずと知れた武将茶人・上田宗箇(重安)が興した茶道流派上田流の「総本山(?)」。
今年2月の「上田宗箇武将茶人の世界展」に出ていた鎖の間などの本物を見ることが出来る。
バスが道に迷って1時間近く遅れるというハプニングはあったが、
上田流和風堂で先回りした熊倉前館長と合流。
場所は広島城から西へちょいと行った「西区古江東町」。


まー、今となっては混み合った住宅地だが、そこの広い広い土地に和風堂はある。
和風堂全体図(上田流和風堂オフィシャルサイト内)
元々、広島城内にあった上屋敷に和風堂はあったのだが、第2次大戦で消失。
それ以前に現在の地に古文書等は移されていたのと、東側の山が原爆による被害を抑えたお陰で、古文書に記された上屋敷総図を基に昭和58年に復元したのが現在の和風堂。
っで、我々はまず、冠木門から長屋門を通り錦之間へ。
ここで用を足して、松涛に荷物を置いて、和風堂の方の案内で各所を見て回る。
長屋門から外露地、内露地を経て茶室遠鐘へ。
途中、浅野の殿様だけが使ったとされる砂を敷いた雪隠や浅野家の芸州移封の際、1つだけ紀州から持って来た石「法螺貝之石」、織部灯籠、立蹲などを拝見し、いよいよ遠鍾へ。
っで、この遠鍾、元々は2畳台目だったそうだが、殿様が「狭いの〜」って言ったものだから1畳足して3畳台目となったとか。
足した部分は天井が確かに違う(この辺りも忠実に復元)。
そして我々は水屋を通って鎖の間、次の間、そして敬慎斎でお茶をいただく。
この時、お家元が上田流や現在の和風堂について説明してくださった。
これまで何回か上田流の方のお茶をいただいたが、すべてのお茶に共通して「キレのある渋み」と「ちょっと熱め」というのがあった。
この辺りも武家の好みなのだろうか?
武家と言えば上下関係も…ってことで、浅野の殿様が狭いと言えば遠鍾が1畳広くなったり、待合の殿様の席だけ足許の石が高くなっていたり、鎖の間や一之間には御成のための場所が一段高く設けられていたり…。
この辺りも、武将茶人ならではなのだろうか?
っで、お茶をいただいた後、さらに廊橋を通り三之間、二之間、一之間を拝見。
和風堂のどの部屋も襖だけでなく障子の縁にも塗りが施され、重厚感が漂っている。
また、三〜一之間から見ることが出来る庭には立派な枝垂れ桜が…。
実際に和風堂を見学して初めて上田宗箇武将茶人の世界展で見たものの配置やスケール感などを実感できた。
やはり、実際に行って見て初めて分かることってのは…大きいものだ。
それにしても、熊倉氏がいなくなった林原美術館って…どーなるのかな〜。
少なくともこのようなイベントは難しいだろうな〜。

残念!
※遠鍾と鎖の間の写真はパンフレットから。

2012年9月29日土曜日

永遠のフォーク少年

私の元上司が先日さん太ホールでコンサートを行った。
元上司は学生時代フォークグループ桃太郎合唱団(桃太郎少年合唱団では無い)というグループで活躍。
東京のフォークソングコンテストで優勝しプロ入りの誘いもあったとか…。
っで、40年の時を超え、このフォーク桃太郎合唱団が再結成された。
桃太郎合唱団のオリジナル曲やゲストによる演奏。
聞いているうちにフォークギターを弾いていた中学、高校時代を思い出す。
元上司のように頂点は極めていないが…もう一度、ギター引っ張り出してみるかな〜。
永遠のフォーク少年の熱にほだされた一日だった。

祝・小山月泉さん

備前焼作家の小山月泉さんが第59回日本伝統工芸展で初入選を果たした。
小山さんは、お茶の兄弟子の木村英昭くんらと作家集団「く和とろ バロ」を結成してる関係での知り合い。
今年5月に林原美術館で開いたお茶会でもずいぶんとお世話になった。
っで、その初入選のお祝い会を開こうって藤原和先生が音頭を取って…さらに私まで誘ってくれて…穂浪で食事会。
本来、和先生がいなければ食事の撮影などできない店。
ってことで、10品以上ある料理の中からちょっとだけご紹介。
まずは、この時期(9月中旬)旬が入れ替わる鱧と松茸が一緒になった土瓶蒸し(笑)
よく、動物園で年末、干支が代わる際に引き継ぎ式を行う…みたいな感じ?
松茸の風味とあっさりした鱧が一体となって…よく考えると超贅沢!
そして、本日のメイン!
小山月泉さんと子持ち鮎。
炭火の上に笹を敷き、さらに塩焼きにした子持ち鮎が…。
サイズ的にも骨ごとかぶりつける鮎。
ホクホクした卵が美味い!
和先生曰く「爺さん(藤原啓先生)が好きだった」料理の仕方だとか。

っで、最後は土鍋で炊いた御飯、黄身が美しい卵、そして松茸と牛肉…。
卵は皇室御用達とか…。
これを卵かけ御飯にすると…御飯の甘さ、黄身の旨味…旨味甘みの2重奏!
さらにあっさり目の割り下での牛鍋。
松茸の香りが牛肉にふんわり移りなんて素敵なお肉なんだ〜!
写真に出さない料理も私のような「B級庶民」にとっては盆と正月とクリスマスと誕生日と敬老の日とハロウィンと…みーんな一緒に来たみたいな…。

っで、大切なことは小山月泉さんの初入選。
さらにそれを我が事のように喜ぶ和先生。
おっと、確か和先生も今回の入選で正会員だったはず…。
それよりも何よりも月泉さんの入選を喜ぶイイ兄貴・和先生の姿に感激だわ〜。