ちょいと倉敷へ。
さて、どこで飯を食おうかな〜ってうろうろ。
行ったことが無いところがいいな〜って考えながら歩いていたら…あっ、林源十郎商店の中の創作イタリアン行ったことが無いな〜って。
コースのみで2300円は倉敷価格か…(笑)
まー、観光客になったつもりで…。
流石に、眼の肥えた観光客の皆さんにも失礼が無いように…って感じのイイ雰囲気。
っで、値段分の演出もあちこちに。
ガラスの小さな急須に入った中国茶とそれを飲むためのガラスの猪口のような器。
そしてその一式を入れる器…と飽きさせない。
っで、それぞれの席に今日のコースの紹介をプリントした小さな紙があり…それを見ながら「どんな料理が来るかな〜」と想像を巡らせるのも楽しい。
っで、まず食前の飲み物が。
ベリーのジュースだそうで…小さなコップにベリーのジャムのようなものを冷たい水で割ったようなもので、あっさりとしてイイ感じ。
これを飲むことで、いよいよコースが始まるんだって言う気にさせられる。
っで続いて、本日のスープ。
中に浮かせているパンがちょっと塩気があって美味い!
カボチャ系のクリーミーなスープがパンの塩気で引き締まった味に。
前菜は夏菜のサラダ地鶏添え そして、野菜のソースで。
皿の上に籠を伏せた状態で出してくるところもオシャレ!
っで、この野菜のソースってのが曲者。
パプリカとモロヘイヤのソースの2種類がガラスの重ね器に入って出てくるのだが…色鮮やかなパプリカのソースはオイリーで、色の鮮やかさとは裏腹にパプリカの持つエグ味が表に出ている。
そして、見た目がグロいモロヘイヤのソースはちょっとフルーティーな味…と意外感がいっぱい。
柔らかい湯がいた地鶏に乗せて食べると美味い。
っで、どちらのソースもソースと言うよりはおかずの一品って感じ。
この時の意外感は次の料理でも…。
っと、その前に、中国茶にお湯が注がれ、ちょっと中休み。
パスタと魚料理が一緒に出てくるのだが、パスタは「本場ジェノバ香るスパゲッティー」、魚料理は「瀬戸内海よりアクアパッツア パンをつけてお召し上がりください」。
パスタの手前に茄子があったのでそれから食べると、冷たい。
そーか、冷製のパスタなんだな〜って思ってパスタを食べると…温かい。
はめられた〜!
この意外感の演出がおもしろい!
っで、パスタは扁平楕円のパスタで平打ちラーメンのよう(笑)
コシがキュッキュってあって美味い。
湯がく際の塩の具合もイイ感じで、バジルの味があまり強くなく、あっさりとしたジェノベーゼに良く絡む。
対して魚料理は濃厚スープ。
薫り高いスズキのロースト、アサリ…とスープに味が加わり、イイ出汁に。
塩気の多いオリーブの実も入り、美味い!
さらに、カリカリのパンをスープに浸せば、スープを吸ったパンが美味いの何の!
っで最後がドルチェ。
ショウガのプリン 黒糖ソースで クミンをきかせたかぼちゃのパウンドケーキ 特濃(メニューの紙には「農」とあったが…)ミルクシャーベット。
白い皿に真ん中にプリン。
その脇にモモ。
そして外側にベリーのソースで彩った上にパウンドケーキ、その上にシャーベットが乗る。
最後まで飽きさせない。
っでショウガプリン。
こいつが何とも言えない初めての味。
ミルク多いめのトロトロ系プリンでプリンよりソースになぜかショウガの味を感じる。
ショウガの味は凄く鋭い感じの味わいで…それでいてとても繊細な感じ。
パウンドケーキとミルクシャーベットは一緒に味わう。
意外とさっぱりとしたミルクシャーベットがパウンドケーキの甘みを引き立たせる。
まーとにかく2300円をどう考えるかだが、こりゃ美味いし見た目も楽しめるし…オススメだわ〜。
さて、どこで飯を食おうかな〜ってうろうろ。
行ったことが無いところがいいな〜って考えながら歩いていたら…あっ、林源十郎商店の中の創作イタリアン行ったことが無いな〜って。
コースのみで2300円は倉敷価格か…(笑)
まー、観光客になったつもりで…。
流石に、眼の肥えた観光客の皆さんにも失礼が無いように…って感じのイイ雰囲気。
っで、値段分の演出もあちこちに。
ガラスの小さな急須に入った中国茶とそれを飲むためのガラスの猪口のような器。
そしてその一式を入れる器…と飽きさせない。
っで、まず食前の飲み物が。
ベリーのジュースだそうで…小さなコップにベリーのジャムのようなものを冷たい水で割ったようなもので、あっさりとしてイイ感じ。
これを飲むことで、いよいよコースが始まるんだって言う気にさせられる。
っで続いて、本日のスープ。
中に浮かせているパンがちょっと塩気があって美味い!
カボチャ系のクリーミーなスープがパンの塩気で引き締まった味に。
前菜は夏菜のサラダ地鶏添え そして、野菜のソースで。
皿の上に籠を伏せた状態で出してくるところもオシャレ!
っで、この野菜のソースってのが曲者。
パプリカとモロヘイヤのソースの2種類がガラスの重ね器に入って出てくるのだが…色鮮やかなパプリカのソースはオイリーで、色の鮮やかさとは裏腹にパプリカの持つエグ味が表に出ている。
そして、見た目がグロいモロヘイヤのソースはちょっとフルーティーな味…と意外感がいっぱい。
柔らかい湯がいた地鶏に乗せて食べると美味い。
っで、どちらのソースもソースと言うよりはおかずの一品って感じ。
この時の意外感は次の料理でも…。
っと、その前に、中国茶にお湯が注がれ、ちょっと中休み。
パスタと魚料理が一緒に出てくるのだが、パスタは「本場ジェノバ香るスパゲッティー」、魚料理は「瀬戸内海よりアクアパッツア パンをつけてお召し上がりください」。
パスタの手前に茄子があったのでそれから食べると、冷たい。
そーか、冷製のパスタなんだな〜って思ってパスタを食べると…温かい。
はめられた〜!
この意外感の演出がおもしろい!
っで、パスタは扁平楕円のパスタで平打ちラーメンのよう(笑)
コシがキュッキュってあって美味い。
湯がく際の塩の具合もイイ感じで、バジルの味があまり強くなく、あっさりとしたジェノベーゼに良く絡む。
対して魚料理は濃厚スープ。
薫り高いスズキのロースト、アサリ…とスープに味が加わり、イイ出汁に。
塩気の多いオリーブの実も入り、美味い!
さらに、カリカリのパンをスープに浸せば、スープを吸ったパンが美味いの何の!
っで最後がドルチェ。
ショウガのプリン 黒糖ソースで クミンをきかせたかぼちゃのパウンドケーキ 特濃(メニューの紙には「農」とあったが…)ミルクシャーベット。
白い皿に真ん中にプリン。
その脇にモモ。
そして外側にベリーのソースで彩った上にパウンドケーキ、その上にシャーベットが乗る。
最後まで飽きさせない。
っでショウガプリン。
こいつが何とも言えない初めての味。
ミルク多いめのトロトロ系プリンでプリンよりソースになぜかショウガの味を感じる。
ショウガの味は凄く鋭い感じの味わいで…それでいてとても繊細な感じ。
パウンドケーキとミルクシャーベットは一緒に味わう。
意外とさっぱりとしたミルクシャーベットがパウンドケーキの甘みを引き立たせる。
まーとにかく2300円をどう考えるかだが、こりゃ美味いし見た目も楽しめるし…オススメだわ〜。