2013年4月18日木曜日

清浄歓喜団って菓子


長らくの放置、お許し下さい。。。

お友達からいただいた京都土産。
亀屋清永の清浄歓喜団。
奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込んだ唐菓子の一種「団喜」とか…。
詳細はこちら↓↓↓↓
http://www.kameyakiyonaga.co.jp/prod.php?prod_id=1

見た目は縄文土器のよう(笑)
味は…う〜ん…何と申しましょうか…。
米粉と小麦粉の皮で餡(この餡がまた…何と申しましょうか…香が練り込んであるとかで…)を包み、胡麻油で揚げたもの。
皮部分は何となく揚げパンっぽい。
それにしても、火焔土器のような部分が堅いの何のって…。

菓子というよりは…お供えだな〜(笑)

っで、お茶は、これまた、その友達からいただいた、京田辺の祥玉園って御茶屋産のもの。
こちらは爽やかな緑の香りが素敵なお茶で…せっかくだから、兄弟子・木村英昭くんのお茶碗で…。

2012年12月10日月曜日

ぐるっと関西弾丸ツアー!(その7)

滴翠、香雪と兵庫方面を巡った後、この日最後に訪問した美術館が「大阪市立東洋陶磁美術館」。
開館30周年記念企画展「国宝 飛青磁花生と国宝 油滴天目茶碗‐伝世の名品-」を開催していたので…。
開館30周年かぁ〜。
美術館ができたのが1982年だから…私が大学のころ。
っで、博物館学とか実習をしていたころには休みの日によく出かけていたものだ。
当時としては珍しい、自然の採光による展示が一部行われていて、その展示方法に関心していたのが記憶にある。
私にとっては、ほんま懐かしい美術館の一つだ。
っで、この国宝2点。
ほんま、すばらしいの一言に尽きる。
飛青磁花生は青磁の地の色はもちろん器表に散らされた鉄斑の散らし具合が何とも言えない趣を醸し出している。
ただただ、そこにあるだけで美しいと感じさせる上品な一品。
っで、もう一つの国宝・油滴天目茶碗は、「将軍が使うにふさわしい重宝」と言われるだけのことはある。
茶碗の内外には、重厚さと深い輝きを持つ金・銀・紺の斑文がびっしりと現れていて、趣深い華やかさだ。
先日藤田美術館で見た国宝・曜変天目茶碗の蠱惑的な瑠璃色の輝きとはまた違う華やかさにしばし見入ってしまう。
まー、はっきり言ってこれで十分お腹いっぱいごちそうさまの状態なのだが、常設展示もぐるり見て回る。
若い頃、何とも言えない美しい曲線を持った姿に魅了されて、この美術館に通った青磁の梅瓶の数々を見ていると、若い頃の思い出が…。
美術館とともに私も30年前にタイムトリップ。
(つづく)

ぐるっと関西弾丸ツアー!(その6)

滴翠美術館の次は、阪急芦屋川駅から東へ2駅、御影駅近くにある香雪美術館へ。
朝日新聞社の創業者・村山龍平氏が蒐集した日本、東洋の古美術コレクションなどを収藏している。
今回は秋季企画展「寛永文化の茶人たち 遠州・松花堂・宗和ら ゆかりの道具と書画」を開催中ってことで…。
寛永文化っていうことで、古田織部後の小堀遠州の綺麗さび、金森宗和の姫宗和…さらに千宗旦のわびといった文化の中心地・京都で花開いた美が展観されている。
「名物」が4点、「中興名物」が5点と見応えもあり!
仁清の色絵忍草絵茶碗や御本立鶴茶碗など、何かの本でお目にかかったような品もいっぱい!
遠州や宗和の洗練された美意識にただただ感嘆するだけ。

ぐるっと関西弾丸ツアー!(その8)

滴翠、香雪、大阪市立東洋陶磁美術館と巡って日が暮れて…あっ、そう言えば、昼飯食っていなかった。
ってことで、一日の〆ごはんってことで、宿の前にあるミルチマサラってインド料理店へ。
ここがなかなか怪しい雰囲気を醸していて…。
細い階段を地下へ下りるとある狭い狭い店。
っで、カレーとナン、サラダ、食後のドリンク付きで980円だったか…であったので、これにシークカバブをプラスしてちょいと豪華に。
っで、カレーはまあ普通にバターチキンカレー。
まずは、鉄板に乗ったシークカバブが登場。
こいつがかなり弾力があって…フォークでちょいちょいと切れると思ったのだが全然ダメ。
日頃は使わないナイフまでもを動員して切って食べる。
スパイシーさと羊肉のコクがイイ感じで混ざり合って、これは美味い!
そして、カレーは…ふっくらとしたチキン、辛さはそれなりにあるものの、まろやかなカレー。
っで、ナンもフカフカで表面カリッと香ばしく…いや〜こんな所にフツーに美味いインド料理店があるなんて…宿はチープだが、食事だけでリッチな気分に(笑)
大満足で真ん前にある宿へ。
この日も2万歩超えで…早朝足がつった(笑)
(つづく)

2012年11月30日金曜日

ぐるっと関西弾丸ツアー!(その5)

関西ツアー第2日(11月23日)は朝から雨模様。
ってことで、駅から近い美術館を選んでGO!
まずは、阪急芦屋川駅から歩いて15分の滴翠美術館へ。
滴翠美術館は旧三和銀行の前身・山口銀行の頭取だった故山口吉郎兵衛氏の蒐集した約1500点にのぼる古美術類(陶磁器・人形・かるた等)を展示している。
っで、25日まで秋季展「瀬戸と美濃の茶陶」を開催しているってことで、芦屋川駅からダラダラと坂を上りながら美術館へ到着(大汗かいた)。
まー、見事にお一人さま美術館状態(笑)
1階部分は山口氏の部屋やチカ夫人の部屋が再現されていて、2階部分が展示室。
古めかしい階段をぎしぎし言わせながら上がっていくと、展示室へ。
第1展示室がメーンで、ここにズラリと茶陶が展示されていた。
まず、赤織部、黒織部、瀬戸、志野の茶碗が。
歪んだり、三角形のまるで台所の流しのコーナーのゴミ入れのような形をした織部(確か湯木美術館にも同じようなのがあったよな〜)。
並んでいるとミョーに落ち着きがあり、しっくり来るから不思議なものだ。
つづいて並ぶのが瀬戸の茶入。
伊勢手、大覚寺手、雪柳手…なんのこっちゃ分からんし…と思いながらも、へーへーホーホーと感じ入る。
茶入とともに仕覆も見応えあり。
裂、緞子、金襴、モール様々な裂の仕覆…ちょうどこの間、某和服店で裂の講釈を聞いたばかりだったので…結構楽しめた。
さらに、織部の手付茶入や志野の広口茶器…志野や瀬戸の水指、花生…と見所満載。
さらに、地下へ茶室があるというので…こちらも見に行くと…。
あらま〜、通路を挟んで待合と茶室・水屋があるじゃあーりませんか。
茶室「梅松庵」は十一畳下座床の席でその横に六畳の水屋が…。
建物自体は古い洋館(ちょっと東洋チックな)。
その中に茶の空間を作ってみせるなんて…すごいわ〜。
(つづく)

ぐるっと関西弾丸ツアー!(その4)

出張が決まって宿探しをしたところ…京都でのお泊まりは…どこもいっぱいで無し!
じゃ、近くで大津は…ここも無し!
じゃ、大阪は…あった………「ニューカプセルホテル アルデバラン」なんじゃこりゃ…って感じだが、とにかく紅葉シーズンのホテル、空きは皆無。
しかも、大阪マラソン、神戸マラソンが25日と…もー宿を探すのは無理…ってことと1泊1990円という低価格に惹かれて予約。

場所はアメ村の近所。
おお!イイじゃない!
っで、行って見ると…何じゃこりゃ!
カプセルホテル…う〜ん…まーそーだけど…天井のいたが割れていたり、床がどーも汚かったり…大丈夫か? って感じで。
まー、寝るだけなら…と自分に言い聞かせながら…とりあえず大浴場へ。
すると、天井板がバキバキバキと破れた状態の休憩室のようなものがエレベーター前に登場。
更に奥に進むと…大浴場が。
っで、この湯が熱い!
シャワーの湯温も調節できず熱い!
岩窟のようなサウナには「使用できません」(笑)
でも、1990円だしぃ、有馬の赤湯ぐらいの熱さだしぃ…って、我慢。
っで、ひと風呂浴びてカプセルで就寝。
この日は25000歩ほど歩いたので、すぐに寝付くことができたが…深夜、足がつって目が覚めた(笑)
(つづく)

2012年11月29日木曜日

ぐるっと関西弾丸ツアー!(その3)

会議の後は懇親会。
京都新聞社からタクシーで祗園に近いところにある京新山って料理店へ…行くはずが、清水寺だのなんだののライトアップがあるとかで、車が動きもすごきもしない。
えらいこっちゃ〜!
でも、京都のタクシー運転手はエライのです!
何だか上手に回り道して、ちゃ〜んと店に到着。
っで、次から次へと料理が出てくる…。







いや〜食った食った。
非常に薄味ながらしっかりと旨味が引き立つ…。
気が付くと全部食べているって感じ。
白味噌仕立ての碗がおいしかったな〜。
でも、予算内に収まる料理とは思えないのだが…(笑)
(つづく)