野菜食堂こやまでカレー

野菜食堂こやまでランチ。
仕事がらみで、写真を撮らなければならないってことで、その写真「カレー」を撮影する。
ランチのカレーはカツカレーだが、写真を撮るのは野菜カレー。
カツを外して撮影（この写真はカツ付き）。

っで、もちっとしたカツ…なんだこりゃ？って、小山さんに聞いたら「麩」とか。
なるほど、ちょっと食感は豚肉に似てるな…「お客さんが肉だ！って怒った」ってのも頷ける。
っで、肝心のカレーは…美味い！
酸味、とスパイシーさがイイ具合で混ざり合って…。
さらに玄米がモチモチでずっしりと来る。
これならお腹いっぱいだ〜。
大満足のカレー。

久し振りのにうもうぜ

ひさしぶりに、にうもうぜでランチ。
今回はサンマの煮込み。

煮込んで２日間、骨まで食べれるってのがうれしい。
さらに、山菜の天ぷら。

キクイモやタケノコ…揚げたてアツアツでいただけるのがありがたい。
いつものように後から後からいろんな物が出てきて…あああ、お腹いっぱい（笑）

夢やでトンカツ

ら・たぶるのトンカツでブリが付いてしまった。
コンベックス近くに仕事で行った帰り、廣珍くんと夢やでトンカツを食べる。
ここのトンカツもなかなかのボリュームで…。
分厚さ、肉の柔らかさともに申し分ない。

脂身が少ないためちょっとあっさり系ってのも食べやすい。
味の濃いら・たぶる、赤身系であっさり系の夢や、甲乙付けがたし（笑）

ら・たぶるの真骨頂

今は無き…ら・たぶる。
ここの一押しは豚肉料理。
津山方面の黒豚を直接買い付けているとか…。
ランチがメーンの私にとっては、あこがれのトンカツを最後にいただくことに。

分厚さ、大きさともにまずまず。
っで味の方はというと…ガブリと噛みつくと、ジワーッと味がしみ出て来る。
っで、ほどよい脂身がまた甘い！
こりゃ、流石だわ…。
久し振りに味の濃い豚肉らしい豚肉を食べた気がした。
早く復活せんかな〜。

隠れ家で釣られた！

先日、隠れ家に予約を入れに行った時、ちょいと小腹がすいたので「軽〜く食事を」ってオーダーしたら、てっさが出てきた（笑）

いや〜。瀬戸内産のフグってことで…これが、美味いんだ〜。
この時期、瀬戸内に産卵にやってくるヤツが、網に掛かるってことで…２本で６キロのフグ。
なるほど、こんな時期も旬なんだ〜と、納得。
っで、もう一つの目玉が、穴子丼（って言っても茶碗程度）。
煮穴子の表面を炙って焦げ目をつけ…ホックリした穴子の身が美味い。
タレもよく合っていて…最高！

今日は何の日…ハンバーグの日（ら・たぶる）

閉店を惜しんで…ら・たぶる話題は続く…。
ら・たぶるの日替わりランチ…木曜日はハンバーグの日。
ハンバーグと言えば…元私の部署にいた後輩・K野くんの大好物。
ってことで、K野くんを偲びながら（笑）ハンバーグを食べる。

実はこの日も北天まんじゅうが店に来ていて…釣られた格好。
さて、今回はおろしハンバーグ。
あっさりとした中にハンバーグの肉の味が強烈な主張をする。
おろしの淡泊さが肉の個性を上手く引き出していて、絶妙の味に。
これまであまりおろしハンバーグが好きだったってわけではないが、こりゃイケる！
つくづく閉店が惜しまれる（でも場所を変えて営業するらしいので…場所の選定を見守るのみ）。

玄多でランチ

仕事で大学病院へ。
ってことで、医大前商店街の南端にある玄多でランチを食べることに。
ここのランチ（日替わり弁当）は美味しいのはもちろんだが、量もそこそこあり、さらに揚げたて天ぷらが美味い。
でも、ちょっと会社からは歩かなければならないので、ずいぶん足が遠のいていた。
っで、今回もランチをいただくことに。
まずは弁当がやってくる。

小鉢に入った炊いた野菜が美味い！
出汁をすってほっこり仕上がったカボチャ最高！
っで、写真には写っていないのが残念だが、天ぷらの揚がり具合…これがまた、よろしい！
エビなんて、衣はかりっさくっと、っで身はミディアムレアな感じで、旨味が詰まっている。
少し残念と言えば、茶碗蒸し。
餡の出汁がちょっと辛すぎた…っていうか、スプーンですくって食べる分には良かったが、一気食いをしたら辛かった…ってことで、そんな食べ方想定していなかったのかな〜（笑）
とはいえ、1000円の価値あり！

誘惑いっぱいのら・たぶる

ここんとこお馴染みの座を不動のものにしている「ら・たぶる」。
実は、実質的な営業は4月21日まで…ってことで、掲載しているものは過去の話…。
っで、ここのオーナーは津山出身。
ってことで、よく五大北天まんじゅうがやってくる。
っでもって、FBで連絡してくるものだから、食べに行かざるを得ない羽目に（笑）
この日はまんじゅうに釣られた客が多かったのか、日替わりランチが売り切れ。
代わりにできるものってことで、アボカドのクリームコロッケをいただく。

アボカドのクリームコロッケってのがなかなかイメージできなかったのだが…おっ、美味い！
角切りで入っているアボカドの食感とちょっと青臭い（臭いと言ってもアボカドらしい青臭さ）感じ、それに…これが、ソースと合う。
っで、中に刻んだ生ハムも入っていて、その塩気がイイ具合に味を引き締めている。
揚げたてサクサク感も最高。
味噌汁、漬け物、美味しいご飯、小鉢、デザート、コーヒー付きで800円。
デザートはクリームチーズケーキ。さらに北天まんじゅう２個。

もーお腹いっぱい！ｃ

久々のkurakuraランチ

ほんま、久し振りに岩田町のkurakuraでランチ。
この日のランチ（日替わり）は、トラウトサーモンのフライ（ソースが２種類）とクリームコロッケ。

トラウトって事は鱒？
まーしっかりと色づいているので鱒も鮭もわかんない感じ（笑）
揚げたてでほくほくしていて食べ応え有り。
さらにソース２種類で違いが楽しめる。
クリームコロッケはキノコたっぷりで美味い！
これに有機野菜のサラダと新ジャガのスープが付いて850円。
中でも新ジャガスープはなめらかでほくっとした感じがイイ！
ご飯超大盛り（困った）で腹パンパン！

備前の春は…

お茶の兄弟子で備前焼作家の木村英昭くんの所へ。
仕事でちょっとお世話になっているもので…。
っで、木村くんちは「備前焼六姓窯元　桃蹊堂」で、ちょうど、窯の横にある桜がきれいに咲いている。

木村くんが「じゃ、あまからさん、オススメのお店に行きましょう」って連れて行ってくれたのが、「cafe+zakka ku ru mu」ってお店。
まさに桃蹊堂の直ぐ隣っていう場所。
木村くんはよくこの店に子どもさんと来て「イチゴミルク」を飲むそうで、私も彼に倣って「イチゴミルク」をいただく。

ちょうど、スムージーのような状態の飲み物で、春の暖かな日に飲むにはピッタリ。
甘すぎず、イチゴの酸味がさわやかな飲み物。
量もたっぷりで440円っていう値段もリーズナブル。
こんな美味しいイチゴミルクを毎日飲んでいるなんて…うらやましい！

備前でカレーパン

またまた、仕事で備前へ。
山麓窯の桜、今度は満開！

っで、山麓窯へ行く前にちょいと時間があったので、以前から気になっていた「カレーパン」を買いにフジマル工房へ。
見るからに揚げたてのカレーパンが４種類。
っで、真っ先に取ったのが、ウズラ入りカレーパン。
続いて激辛カレースティック。
さらに激辛カレーパン、ふつーのカレーパンと購入。
店にあった物を根こそぎ買ってしまった。
紙袋がほかほかしている（笑）
直ぐにでも食べたかったのだが、そのまま車で仕事に。
っで、帰りの車でウズラ入りとスティックを食べる。
ビックリしたことにウズラ卵のゆで卵が３つも入っている。

これで150円（だったかな？）。
●珍の豚まんはウズラ１個で300円だから…う〜ん、お得感あり。
続いてスティック。
激辛とは言うものの、スパイシーって感じはするが、激辛ではなく食べやすい。
パンも美味しく、こりゃいいわ〜！
会社に帰って、そのほかのパンも食す。

もっちりとした生地に美味いカレー。
備前の新名物に推薦ぢゃ！

隠れ家に…釣られた

FBにアップされた写真を見ていたら…隠れ家に行きたくなってしまった…。
っでこれが、その原因となったブツ。

花見用の弁当のオーダーが入って、それに使ったものだとか…。
余った物をその日のお通しに…ってことだが、団子や桜餅…イイ！
見事釣られた…バカな客（笑）
っで、勢い付いて、タケノコとワカメを炊いたもの。

木の芽で無く菜の花ってのも良いな〜。
それにしても、なぜタケノコとワカメってのこんなに相性が良いのだろう？？？

っで続いて、イカナゴの釜揚げパスタ。
以前、まかないで食べているってのを聞いて…それなら、と頼む。
塩味系で大葉、海苔でさっぱりと仕上げている
春の香りがいっぱいで美味い！
恐るべし、和食のまかない（笑）

隠れ家でもカレー

FBでカレー話題を書いていたら、隠れ家でもカレーを作ったとアップされていた。
ってことで、カレーでぶりが付いてしまったため（笑）こちらも試すことに。
店に行くと…「ちょっと、思っていたのと違うのが………」と店主の井上さん。
どーも、チャツネを入れすぎたとか…。
まー、それはそれで、せっかく食べに来たのだからと無理を言って食す。

とにかく、香りがイイ！
出てきた途端に食欲をそそる香りが…。
っで、一口食べる前に…さらにスパイシーな香りが鼻腔をくすぐる。
たまらず一口！
確かに、チャツネの甘さがまず広がる感じ。
その後にスパイシーさがサーーーーーっと駆け抜けていく。
自信がないとはいうものの、相当に美味い！
和食屋のカレーも侮れないぞ！
これはこれで十分商品になると思うのだが…。

またまたら・たぶる 今度は「あぶり黒豚チャーシュー玉子飯」

連日のら・たぶる。
前の日に廣珍くんが美味しそうに食べていた「あぶり黒豚チャーシュー玉子飯」が気になったもので…（笑）
このメニューは大盛りも可、と言うことだが、私はふつーで。
丼に炙った叉焼がぺろりんぺろりんぺろりん…と、ご飯を覆い隠さんばかりに出てくるのが嬉しい！

さらに、黄身がトロトロの卵。
チャーシューのあまからタレも美味い！
まずはチャーシューにかぶりつく。
ほんま、とろっとろ…って感じで…肉の味も美味。
さらにご飯をくるんで一口。
豚肉の深い味とタレ、そしてつやつやご飯が…あ〜幸せ！
トロトロの卵の黄身を箸でつついて割ってご飯と一緒に食べると…黄身の甘さがタレのかかったご飯と合う！
最後にチャーシューとタレ、そしてトロトロの卵の黄身、ご飯と混ぜると…すべての旨味が口の中で見事なハーモニーを奏でる（笑）
主役では無いが、米が美味いのもポイント高い。
サラダ、小鉢、漬け物、味噌汁、コーヒー、デザート付きで1050円なら大満足。

ら・たぶるでカレー

久し振りに磨屋町のら・たぶるへ。
後輩の廣珍くんが「もー何ヶ月もご無沙汰のなので…」ということで…。
っで、日替わりの捨てがたかったのだが、3月末から2日に1回はカレーってことで、勢いがついたのか、ここでもカレーに。
っで、今回のカレーは焼き野菜のカレー。

カレーの味はどちらかと言えば、ホテルカレーに近い上品な味。
辛さもそこそこにあるものの、コクがしっかりある。
っで焼き野菜の方はと言えば、ナス、ブロッコリー、パプリカ、カボチャ、エリンギ…色鮮やかでアツアツの焼き野菜がカレーとピッタリで…。
サラダ、コーヒー、っでこの日はサービスでプリンが付いて800円。

カフェ・ドゥ・フォヴィアンでランチ

仕事で表町をさまよっていたら、昼飯を食べる時間を逸してしまって…。
っで、シンフォニーの地下へ。
以前から気になってはいたものの、いつもランチ時は満席で…避けていた「カフェ・ドゥ・フォヴィアン」を覗くと、おっ、１４時過ぎてもランチが…ってことで、入店！
確かパティスリー「ジュ・フォヴィアン」の支店っていうか姉妹店っていうか…。
以前ジュ・フォヴィアンのよつばロールだったかが美味しくて、よくお土産に使ったよな〜なんて思いながら、日替わりプレートでランチ。
これが、なかなか美味い！

豚肉のローストはキノコの照り焼き風ソース。
さらに、白身魚のフライにサラダ、スープも…っでパンは食べ放題とか…。
味も量も申し分ない。
こりゃ、ランチ時は混むはずだ…。

林原美術館桜見の会

ちょっと寒く、桜の花がポツリポツリとしか咲いていない中、林原美術館の桜見の会が開かれた。
いつもは陸協の総会とかち合って出られないのだが、今年は月曜日開催ってことで、参加できることに。
花も無く、さらに、熊倉功館長が３月末付で退任ってこともあり、超寂しい気分の中での桜見の会…それでも床に同美術館蔵の西山芳園の筆による花鳥図が掛けられ、ちょっとだけ花を添える。
っで、野点お茶席は主茶碗に「御本三島銘祥雲」、替茶碗に「唐子遊絵」と趣向を凝らした内容。

特に花びらが散る中、遊ぶ唐子の姿の愛らしいこと…。
暖かい春の日差しの中の野点にピッタリって感じ。
お茶の後は学芸員の方のトークを聞きながら国宝上杉本などの日本を代表する洛中洛外図屏風を見学。
そして、食事ははむらのお弁当。
今回はこれが一番楽しみで…（笑）
二段になったお弁当には乾燥を防ぐために薄い透明なシートが掛けてあるのだが…そこに桜のプリントが…なかなか粋だね〜。

っで、まず箸を付けたのが…なぜか炊いた人参（笑）
ところがこれが大当たり！
フワッと柚の香りがしてほんのりと出汁で煮炊きしたのか…さわやかな味の人参。
やるな！はむら（笑）
っで、他のおかずも上品な味付けで…ほんと、素材を生かした薄い味付けが…。
やっぱ、はむらだわ！

って、おかずまでは思ったのだが…ご飯物を食べてビックリ仰天！
ご飯は小豆ご飯（赤飯じゃないと思うけど…）とタケノコご飯。
どちらのご飯もぽそぽそで食べられたもんじゃない。
ご飯自体、量が少ないので、乾燥しやすいのだろうが…そこは、はむらだから何とか考えるだろうって…。
それが、もーポソポソで…ご飯に粘りもないし…宝来軒の焼き飯じゃないんだから…。
この、ご飯でがっかり！
すべてが台無しに。
まー、それはさて置き、最後に３月いっぱいで退任された熊倉館長が退任にあたって講話をされた。

８年間を振り返るってものなのだが、今更ながら、林原の悪夢のような破綻が悔やまれてならない。
そして、熊倉館長だからこそできた数々のイベント。
今後、新しい方がどのように引き継いでいくのか…集まった友の会の方々も心配そうだった。

ちょいと備前へ

仕事でちょいと備前へ。
まずは山麓窯で打ち合わせ。
っでこの時コーヒーをいただいたのが、備前のカップ（笑）

備前焼に囲まれながら飲むコーヒーには備前がピッタリ。
っで、その後、伊部駅構内にある喫茶・軽食の「うど」で備前黒牛のビーフカレーを食べる。

これが、結構美味い！
以前、衆楽館でピンクのカレーを食べた時も美味しかったが…備前のカレーはイケる！
っで、牛肉がゴロゴロと入っていて、さらに味が深い。
あまり辛くはないが、鶏ガラと野菜を煮込んだ出汁と備前黒牛の味がイイ感じでマッチしている。
サラダ、飲み物とセットで1000円なら大満足。
続いては、腹ごなしに備前陶芸美術館へ。

備前焼の歴史、窯変や緋襷などの用語解説、歴代の人間国宝の作品などをタップリ鑑賞。
さらに、腹ごなしに伊部の街をふらつく。
まずは駅前にある「桃蹊堂」へ。
ここは私のお茶の兄弟子・木村英昭さんちで…お父様の17代木村桃山さんにも大変お世話になっているもんだから、ちょいとご挨拶。
木村君が「天津神社や展望台がオススメですよ〜」って教えてくれる。
さらに、さん太クラブの協賛店でもある橋本画廊を巡り、天津神社へ。

急な石段を登り社殿へ行こうとしたところ、工事中で敢えなく途中で拝んで帰る。
っで下に下りたところに、今となっては懐かしい二宮金次郎の像が！

その像を横目に見ながら今度は忌部神社への坂を上る。
これがきょーれつなほどキツイ坂で…。
ふらふらしながら、伊部北大窯跡を通り、忌部神社へ。
ここで手を合わせて…さらに上にある展望台を目指す。
更にキツイ坂道を上りウッドデッキのような展望台に到着。
ヒーヒーフーフー言いながら展望台に上ると…いや〜最高の眺め。

伊部駅周辺が手に取るように見える！
その後、天保窯を巡り、無事帰着（笑）
伊部をぶらぶらするのも楽しいぞ！って結論に。