京都国際マンガミュージアムは、京都市と京都精華大学の共同事業で、いまや世界から注目されているマンガの収集・保管・展示およびマンガ文化に関する調査研究及び事業を行うことを目的としているとか…。
2006年オープンということだが、烏丸御池って所は地下鉄の乗り継ぎ程度であまり縁のがなく、まさかこんなパラダイスが存在するとは…。
会議まで1時間程度あったので、時間つぶしにイイか〜なんて思いながらオッサン料金1000円を払って入館。
吹き抜けになった場所には火の鳥のオブジェが…お出迎え。
あちこちに椅子やソファが置かれ、入館者は好きな漫画を心ゆくまで読むことができる…という超贅沢な空間(笑)
その様子はまさに巨大漫画喫茶。
そのほか、展示や龍池小の歴史を紹介する。
っで、この時は「ガイナックス流アニメ作法 ~人の群れがアニメを創る!~」って特別展も。
それにちなんで数あるガイナックス作品の中からセレクションされた映像作品やコスも楽しめる部屋も。
こりゃ、オタにはたまらんやろーなー。
っで、試しにと攻殻機動隊を検索すると…
あった、コミック版の攻機が!
漫画喫茶に入っても古市に入っても見付からなかった本が…。
涙で草薙素子の絵がにじむ中、読んでいると…あっ、会議の時間!
大慌てで京都新聞社へ(笑)
(つづく)
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