太田辰五郎の偉業に関しては写真を参照していただくとして…53歳で亡くなって「翁」が付くのなら私もそろそろ翁と呼ばれる歳なんだな〜なんて関係ないところで感心したりして…(笑)
っでもって、牛の市があった場所から三田へ続く道も。
この道を博労に引かれて牛が三田を目指す。
そんな姿を思い浮かべながら…先ほど食した牛さんに感謝!
っでそんな場所からほど近い旅館たえだへ。
街道筋に昔からある旅籠って感じがする旅館で、2階部分は小部屋がいっぱい。
千屋牛の料理を食べに来る人たちだけでなく、鮎釣りなどのお客さんの憩いの場になっている。
山間の牛や鉱山で栄えた町・千屋の面影を残す風景は、早くも色づき、秋本番になっていた。
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