ちょっと、遅くなってしまったが、夢二郷土美術館と竹喬美術館で梅を見てきた。
夢二の梅は枝垂れ梅。
上からこぼれ落ちてきたかのような梅の花。
中庭に満ちる香りとともに楽しめる。
竹喬の梅は鹿児島紅梅。
暖かかったり寒かったりの気候が続いたため、つぼみと咲ききった花が入り交じっている。ちょっと残念だが、これも季節…と眺めていると、風に乗って良い香りが…。
中国・宋代の詩人で梅をこよなく愛した、林逋(林和靖)の詩の中に「疎影横斜水清浅 暗香浮動月黄昏」ってのがあったが、この梅を詠んだ名吟…たしか、お茶の先生のところでお軸を拝見したような…。
林逋「梅が妻、鶴が子」と言ったとか…そこまで梅を愛していたのも頷けるが…これってオタクのみな様が…「●●はヨメ!」って言っているのとある意味同じような…ってことは、林逋さん、あんた梅オタク?
夢二の梅は枝垂れ梅。
上からこぼれ落ちてきたかのような梅の花。
中庭に満ちる香りとともに楽しめる。
竹喬の梅は鹿児島紅梅。
暖かかったり寒かったりの気候が続いたため、つぼみと咲ききった花が入り交じっている。ちょっと残念だが、これも季節…と眺めていると、風に乗って良い香りが…。
中国・宋代の詩人で梅をこよなく愛した、林逋(林和靖)の詩の中に「疎影横斜水清浅 暗香浮動月黄昏」ってのがあったが、この梅を詠んだ名吟…たしか、お茶の先生のところでお軸を拝見したような…。
林逋「梅が妻、鶴が子」と言ったとか…そこまで梅を愛していたのも頷けるが…これってオタクのみな様が…「●●はヨメ!」って言っているのとある意味同じような…ってことは、林逋さん、あんた梅オタク?
0 件のコメント:
コメントを投稿