岡山市内で生まれ育った者には懐かしい千日前商店街の「福福饅頭」の夏の顔・ミルクセーキ。
先日、暑さと夏風邪の熱にやられて思わずふらふらと入って食べてきた。
夏になると結構ミルクセーキ目当てのお客が増えて…並ばなければならないこともある店だが…この日は客一人。
よっしゃーって感じで「ミルクセーキ!」ってオーダー。
おっちゃんが出てくるのをしばらく待つ。
程なくオヤジ登場。
っで、お待ち! って感じでテーブルの上に無造作に置かれたミルクセーキのお姿を眺めると…早くも溶け落ちかけている。
いかん! 早く食べねば…と慌ててスプーンを進める。
(カニドンのミルクセーキに比べると)甘さ控えめでちょっと卵黄の味がするような…懐かしい味。
何となく、プールの後に食べたような…そんな風景が思い出される。
癒された〜。
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