岡山の夏と言えば、カニドンでかき氷でしょう。
ってことで、先日、会社の若い衆と行ってきました。
カニドンと言えば、かき氷の定番「ミルク金時」を日本で最初に考案した店で有名。
皆さん、岡山の出身ってこともあり、カニドンにはそれぞれの世代ごとの思い出が。
私は、昔の場所の思い出の方が…。確か、間口の狭い、鰻の寝床のようなとこだったような…。その後、レディオモモがそこに入居して、現在の場所に。
でも、テーブルや椅子はたぶんそのころのままのような…。
現在の店、そんなに客が入れるスペースが無いにも関わらず、厨房の中のおっちゃんと、おねーちゃん2人がいるという…ちょっと人件費かかり過ぎじゃない?って店(笑)
しかも、ひとりのおねーちゃん金髪で…キャバ嬢みたい(でも可愛いよ)。
まー、それはさて置き、私とK野君は宇治ミル金、もうひとりの女子は子どものころから食べているというミルクセーキを食べる。
たぶんK野君は別のものを頼もうと思っていたはずだが…私が、宇治ミル金を頼んだので、心が揺れて変更した。目がウロウロしていたので…たぶん(笑)
以前来た時は、きちんと宇治とミルクが半々だったが…今回は宇治がちょっと勝っている感じ(細かいな〜)。
さらに、蜜やミルクを掛けた上から、さらに、白い氷をフワッと…ヅラのように掛けてある(悪く言えばかさ増し)。
長い年月の間に、ちょっとずつ変化するのか…。
味は…まー、昔のままの感じ。っで、ここのかき氷の良い所は、氷を削る刃を思い切り薄くしている所。
ほんと、淡雪のような氷の食感はなんとも涼しげで。
っで、お値段は800円。
ランチやで〜(笑)
でも、夏には必ず食べたくなる…岡山人のソウルフードの一つか(笑)
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