2010年3月7日日曜日

元祖岡山とりそば太田

何が元祖かようわからんけど…まー何はさて置き、表町のとりそば太田へ。
場所は中国銀行本店西前って感じかな。

今回は塩とりそばと鶏飯(けいはん)で。
ここのラーメンは叉焼ではなく、蒸し鶏が入っている。また、千切りキャベツが入っているのも特徴か。
私はこの千切りキャベツのにおいがスープの湯気とともに上がってくるのが嫌いで、あまり食べに行く事は無かった。
最近行った時、そのくささが緩和されていて、通うようになった。
まーキャベツの時期ってのもあるのだろうが、特に今は春キャベツになって来て甘いキャベツってのが良いのか、それとも、芯の部分を使わなくなったのか…。
まー、いずれにしても、美味しくなっているのは好感が持てる。

鶏系のスープは限りなくあっさり。鶏の脂の味しっかり出ているのも旨味の一つか。
脂ってこさはそれなりにあるものの、千切りキャベツが脂を吸い取っている(たぶん、この辺りが、キャベツを使う理由か?)。

ってことで、私は塩が合うと思う。

さて、もう一品の鶏飯。
鹿児島県奄美大島や沖縄県で作られる郷土料理にヒントを得たもので、鶏の出汁で炊いた炊き込みご飯。
ラーメンのスープをかけて食べるとなかなかいける。

まだまだ、バージョンアップしそうなラーメン屋だ。

2010年3月4日木曜日

平成の玉虫厨子

先日、林原美術館で開催中の特別展「特別公開 平成の玉虫厨子」に行ってきた。
林原美術館と言えば…我が家の近くで、子供の頃からの遊び場。
当時は「岡山美術館」という名称だった。

さて、その平成の玉虫厨子。
高山市の実業家・故中田金太さんが復元プロジェクトを展開。復刻版と平成版の2種類の玉虫の厨子を制作したもの。
復刻版は飾り金具の透かし越しにきらめく玉虫の羽を6600枚使用したのに対し、平成版は3万6000枚。また、平成版は絵画装飾部分にも玉虫の羽を使っていて、その輝きは美しすぎて「これ偽物やろ〜」って疑うぐらい。
本当、1000年以上前の元祖玉虫厨子が頭にあるためか、信じられない美しさに見える。

っで、今回展示されているのは平成版。
とにかく豪華。本物の玉虫厨子は教科書でしか知らないが、ま〜すすけた物というイメージしかない。
今回の平成の玉虫厨子は色鮮やかで…その上、透かしから見える玉虫の色がすごい!
透かし越しなので若干暗くは感じるが、その分、闇の中から謎めいた光を放っているような感じが、幻想的だ。
また、鮮やかな色の仏画も見応えがる。
これだけはっきりくっきり見えれば、そこに描かれた仏の教えが手に取るように分かるってものだ(ありがたやありがたや)。

その他、玉虫の羽を使った、香炉や食籠などどうしたらこのような色が出せるのかと思わせるような「玉虫色」の世界が展示されている。
個人的にはこのような品物は、障子越しに指す春の陽光に当てて楽しんでみたい…贅沢だろうな〜。

街を歩けば… 岡山市・天神町周辺

私が良く行く神社に甚九郎稲荷ってのがある。
家の近所で夏の大祭が私の誕生日に近いってことで、生まれた時あわや甚九郎という名になるところだった…。
それはさて置き、そんなご縁で、近くを通ると手を合わせている。
街中にある上、オリエント美術館やら後楽館中・高校に囲まれ、日当りが今ひとつの神社だが、季節が来ると花が咲く。
わずかな敷地の中にも春はやって来る。

2010年3月3日水曜日

重慶飯店の春麺

またまた、重慶飯店へ。
3月になって月替わりのランチメニューがかわったので…。

一番最初に目に飛び込んで来たのが、「春野菜の塩そばと葱炒飯」。
これは期待持てそう…ってことで、注文する。
とにかく具沢山のチャンポンって感じの春野菜の塩そば。
春キャベツ、菜の花、筍にモヤシ、人参、シメジが入る。
軽く炒めた後、鍋に塩ベースのスープを入れた感じ。
あっさりスープに野菜の旨味がとけ込んで美味!
焦げ目の付いた筍がいい味出してる。
油通しした菜の花は茎がホクホクでエグ味より甘みがあるって感じ。
春キャベツがまた甘いの何のって…。
その上、卵(中がとろとろ)も乗っている。
黄身を崩してスープを飲むとまた違った趣の味に。

さて、もう一つのメーンの葱炒飯。
塩そばが伸びてしまっては…と先に食したため、後回しになってしまった。
そのため、ちょっと冷め気味で、脂っぽい感じだが、その脂からジワっと旨味が染み出て来る。
美味しいぞ!

さらに点心。
エビ餃子は中のエビがプリップリで口の中で跳ねている。
私の大好きな小龍包は中でたぷたぷスープが踊る…。

重慶らしくない…って言っては語弊があるかもしれないが、四川料理らしくないあっさりランチ。
これも懐の深さか…。

ちなみにこの春野菜の塩そば、ランチでしか味わえない限定メニュー。
急げ!

昨夜の残り香………

なんてドキッとさせるタイトルだ〜なんて思わないで…。
昨夜、打ち合わせやら何やらで遅くなってしまって…。

腹へって腹へって、たまらなくなって、社食の自販機でカップヌードルのカレーを購入。
これって、マクドと一緒で、年に何回か無性に食べたくなる時ってあるよね(えっ?無い???)

っで、そのカップをゴミ箱に捨てたまま帰宅。
朝、職場(って言っても、小部屋だが…)の扉を開けた途端、昨夜のカレーの香が…。

うわっ! カレー臭!

2010年3月2日火曜日

アマチュアのプロレス???

知人のグレートムタイガー氏がプロレス大会を開くってことで、2月28日、岡山武道館へ。
岡山武道館と言えば、岡山県内ではプロレス興行をするといえばここ! って感じのメッカ的存在。
ただ、ジャイアント馬場氏が亡くなってからというもの、各プロレス団体がインディーズ化してしまい、なかなか岡山武道館で興行をうてる団体が無くなった。
それに代わって興行を行っているのが彼ら「俺たちプロレス軍団」(OPG)だ。
ムタイガー氏は岡山県立の某農業高校の体育教諭という噂がある(笑)いわゆるアマチュア。
その他のメンバーもみな、それなりに仕事を持って、趣味として「プロレス」というスポーツを楽しんでいる(笑)
我々が子供の頃、よくやっていた「プロレスごっこ」の大人版だ。
以前はよく、学校のレスリング道場に簡易のリングを作り、文化祭などの見せ物として行ってきたが、2007年に武道館へ進出、しかも本格的なリングを組んでの興行は周囲を驚かせた。
今年は長野のアマチュア?「信州プロレス」も参戦。
イベントとしての厚みが加わった。
これまで、楽しませてくれたオリジナルメンバーの皆さんがバトルロイヤルに移ってしまったのは寂しい限りだが、本当にプロレスをやろうとするとこれも止むなしか。。。
 「信州プロレス」もエンターテイメント性が非常に高く、そんなにスベル事なく盛り上げてくれた。
特にびっくりしたのが、虎の着ぐるみのレスラー「とら一郎」の動きの良さ。
あんなにでかいかぶり物をして身軽に跳び回る…ただ者ではない感ヒシヒシ。

まー、それはさて置き、メインイベントのタッグマッチ「ブラックムタイガー、ハイパー長州アイハラ」組VS「アントニオ片山 、グレートムタイガー」組。
アイハラのパワー、ブラックムタイガーのテクニックに押されながらも片山、グレーとムタイガー組が辛勝。
試合後、グレートムタイガーのマスクを制作した佐藤嘉彦氏と話をしたが、佐藤氏は「試合途中グレートムタイガーのマスクの耳が折れた時、心配で心配で…」って。
う〜む、マスク職人はそういう所を見ているのか〜深いな〜。
凝りに凝って作ったマスクへの愛情をヒシヒシと感じた次第。
そして、リングアナウンサーを務めたのがFM岡山DJの牛嶋俊明氏。
彼がまた、気合い入りまくりで…。声が裏返ってました。

こんなにも大人を本気にさせるプロレスって…。
もう少し若ければ、私もレスラーとして出場したかったな〜(笑)

2010年3月1日月曜日

うなせん

鰻を食べるなら岡山市内ではここ! ってほどではないが…とにかく有名店。
津島南の津島モール南側に位置する。

腹から割いたウナギを直火で焼く関西風。
店では予めタレを付けずに軽く焼いたウナギをあぶって火を通す感じだが、焦げ目の香がかなりイイ。
今回は、プロレス観戦の前に精をつけようと(なんでやねん!)「上」を頼む。
特大という選択肢もあったのだが、どうしても特大になると大味な感じがして…。
肉厚で、焼いた皮の香もイイ「上」に。
うな重と吸い物(肝すい)、うざく、奈良漬けが付いて1500円。
気持ち贅沢だが、プロレス前の精を…(しつこいっちゅーに)。
とにかく、焦げ目の香、味が良いのがここのうなぎの特徴で…それにタレがピッタリ合う。
「上」の鰻の肉厚感が表面のカリカリしたところと相まって、最高!
鰻特有の皮部分の香もふぁわって…口の中から鼻腔へ抜けてゆく。

かつての名物だった口の悪いババーが店に出ていないのは寂しいが…味はしっかり守られている。