2011年3月31日木曜日

韓韓亭のテールスープ

美味い!
いつもランチは「ソルロンタンスープとご飯をハラミ丼」のセット(1000円)ってやつにしていたのだが…たまには違うスープに…って気分になって、今回は「テールスープ」でランチを。
岡山人にテールスープと聞けば、懐かしの「おっぽじるの店」が出てくるのだが…そこに勝るとも劣らない美味しさ。
ある意味、本家本元の韓国の人だから…美味しいのは当たり前か…。
テールもでかい!
だから、そこに付いている身(というかスジとか腱とか)もごろごろいっぱい入っている。
おっぽじるはほぼ澄んだ透明のスープだが、こちらはぐつぐつ煮込んだ感のある白濁スープ。
色こそ違え、テールのコクがぎゅっと入って美味い!
店には置いていないのだが、一味を入れると(マイ一味持参です)また最高。。。
さらに韓韓亭はネギもたっぷり。
テールをしっかりと骨までしゃぶり上げた後、スープにご飯をぶち込んで食べると…また、格別の美味さ!
店のおにーちゃんは「ドガニタンスープ(アキレス腱のスープ)」をぜひ食べて欲しいみたいで…私の顔を見ると、ドガニタン、ドガニタン…って(笑)
じゃ、今度はぜひ、ドガニタンスープいってみようか!

2011年3月30日水曜日

「隠れ家」で一気食い

夜仕事をしていたら…腹が急に「減った〜」って状態になり、こりゃ歩いて帰る力が出ない…ってことで、職場のご近所さん「隠れ家」へ飛び込む。
ここの嬉しいところは、カウンターにずらりとおかずが並んでいるところ。
超腹減り状態だったのでカウンターの上のガッツリ系総菜「煮込みハンバーグ」と「スジ煮込み(デミグラスソース)をご飯に掛けて〜!」と叫ぶ。
落ち着いて考えるとデミグラスソース系がかぶってもったいないことをしたな〜って考える間もなく煮込みハンバーグ登場(笑)
ちょっと甘い目のデミグラスソースがたっぷりとトロリとかかり、美味い!
クリームがソースをマイルドにし、でっかいハンバーグはちょっとタマネギの味がフワッと感じられ、どこか懐かしい感じが…。
っで、私、すごいな〜っていつも思うのだが…ハンバーグの後ろのサニーレタスの葉。
これがハンバーグの下にぐるっと敷かれていて、ソースがレタスの葉の後ろのキャベツの千切りに押し寄せてこないようになっている。
だからどうした…ってほどのことでは無いのだが、キャベツはキャベツで食べたい向きにはありがたい配慮(笑)
っで、続いて同じような色のスジ煮込みが…ご飯に掛かった状態で…。
いわゆるひとつの…スジを煮込んだハヤシライスって感じぃ。
うん…確かに牛すじっぽいコクが…。
きょう仕込んだばかり…ってことでアキレスとかはちょっと歯ごたえが残る感じはするが、このくらいの方が肉の味も楽しめてイイかも。
こちらもソースは甘い目だが…ご飯と合わせるとぴったりくる。
カウンターの向こうからシェフというか、板前というか…の「井上淳二」さんがニコニコしながら「まかないですね〜」って(笑)
ほんま、その通りで次に井上さんが出してくれた「ポテトサラダ」まで来ると見事にまかない3兄弟がそろったって感じ。
ま〜まかないってのは謙遜でしょうが…、ほんま腹減った〜って感じの時、まかないがどんな料理よりもありがたい(笑)
初っぱなからガッツリと飛ばしすぎたので、最後さっぱりと行きたい…と、アサリの酒蒸しを頼む。
レモンの輪切りとなぜかグリーンアスパラ。
このグリーンアスパラが思った以上にアサリの酒蒸しに合う。
ちょっとしたエグさがまた口中をさっぱりとさせてくれる。
ジワーッとアサリの味がしみ出た汁を飲み干し、ふ〜満腹(笑)
普段使いの気軽さで、技術のしっかりした料理を楽しめる…イイ店だ〜。

すっぱいい ピュレグミ

カンロの「すっぱいい ピュレグミ」シリーズにレモンコーラが…。
一口目の酸味の強さが特徴のグミキャンディーで…おいら大好き!
これまではグアバがマイブームになっていたのだが…酸っぱいもの好きでコーラ好きのおいらにとって、こりゃストライクゾーンど真ん中だわ…ってことで、思わず購入。
ちょっと酸味にコーラ味が負けてるな〜ってちょっとがっかり(笑)
コーラ好きの評価は厳しい!
やっぱコーラはほんまもんのコーラに限る(ただし、コカコーラ瓶入り)。
っで、このピュレグミ、通常はハートの形をしているが、たま〜に星の形をしたものが混ざっているとか…。
これまで一度も遭遇したことが無く、ちょいとあきらめ気味だったのだが…なんと、ここに来て初の星が!
何だかちょっとラッキーな気分。

2011年3月27日日曜日

インドネシア料理「BulanBulan(ブランブラン)」その3

次から次へと料理が出てくる。
9品っていえばまだあと3品…。
っで、登場したのが、豚ロース肉のロースト パイナップルソース。
とろりとしたソースの中に角切りのパイナップルがたくさん入っている。
このフルーティーな酸味が厚切り豚肉によく合う。
豚肉も柔らかでほんま…とろけそう…。
付け合わせのチンゲンサイ、サツマイモチップ、その台になっている里芋…と凝りに凝った演出は憎いね!
っで続いては、ついにご飯もの!
ナシゴレン!
上に乗った目玉焼きの黄身はトロトロ〜。
これをHちゃんが気持ちよく割り裂いて、ご飯に混ぜていく。
黄身の甘みと、ちょっぴりスパイシーなナシゴレンの味が美味く合わさって美味い!
ご飯のぽろぽろ具合も最高。
器もつば広の麦わら帽子を反対にしたみたいでおしゃれ…。
ご飯が少なそうに見えるが…以外と深い器で…たっぷり大満足。
そして、最後はデザート。
ママレードのシフォンケーキ。
ふかふかでクリームの甘さがふわっと口の中に広がるシフォンケーキ。
周りにキウイ、グレープフルーツ、ブルーベリー…と果物が散りばめられて…。。。
さらに、コーヒー又は紅茶が付いて…満腹満腹。。。
あっという間に、バリの夜は更けてゆく………。。。

2011年3月24日木曜日

インドネシア料理「BulanBulan(ブランブラン)」その2

量が多いって思っていたけど、全部で9品…。
3分の1の状態で、早くも量が多いって思うことは…これは期待できる(笑)
っで、続いて登場はサテ2種(サテアヤム=鶏、サテバビ=豚)
ピーナッツ風味のタレというかソースというかがトロリとかかった焼き鶏と焼きトン。
鶏も豚もガッツリと串に刺さって…。
このピーナッツソースがまた美味い!
色はちょっと濃いのだが、味は意外にあっさりめ。
さらに、後口がピリッとしていて…。
鶏、豚の脂を消し去る感じで…やるな! ブランブラン。
っで、続いて登場したのが、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)。
三日月形の皿に乗って登場。
お好み焼きもアレンジ次第でおしゃれになるわ〜。
っで味は…ふかふか生地の上にトローりと乗ったソースがこれまたフルーティーでピリとくる。
ソースにたっぷり色とりどりのお豆さん。
手抜きがないよ〜。
さらに続いて、シーフード ミーゴレン(焼きそば)。
海老、イカ、貝柱がたっぷり入って豪華。
味は魚醤っぽいソースのちょい甘め…だが、くどさが無い。
赤いパプリカや緑のキャベツも入り、色目もイイ。

ここで6品。
鮮やかな色、美味しい味、量もたっぷり。
アジア飯には厳しい評価のHちゃんも「美味しいわ〜」って言うほどだからレベルは高いぞ。
続く………。。。

2011年3月23日水曜日

インドネシア料理「BulanBulan(ブランブラン)」その1

倉敷市中庄にバリをイメージしたインドネシア料理店が出来た…と聞いて、早速行ってみる。
ちょうど、グルーポンで半額のクーポンが出ていたので、それを購入して…いざバリへ。
アジア飯と言えば…食事仲間のHちゃん。
世界各地を旅行。
特にアジアはお手の物の彼女を指南役に伴い…バリ気分を味わえるか…。。。
旧国道2号を倉敷方面へ…。
倉敷ジャンクション手前のネッツ山陽の裏あたりに…バリが現れる。
1本路地を入ると真っ暗な場所。
これは期待できそう…。
今回は3500円のマタハリコース+ソフトドリンクのクーポン。
量が足らなければ、何か追加すればイイわ〜なんてお気楽なことを考えていたが…量も味も最高だった…。

まずは、生ハムのサラダと前菜2種(海老のゴイクン…生春巻き、サーモンのマリネ)が登場。
サラダはキウイドレッシングとか…。
これが…さっぱりとした味で………。
もっと、香草とかがたくさん入って癖があるものが出てくるのでは…と構えていた私たちに、思いも寄らない上品な味が…これはびっくり!
海老のゴイクンもぷりぷりの海老がたっぷり詰まって…ソースがフルーティー且つピリっと辛く…それが口の中でパチパチと弾ける感じがして、とっても美味!
これはイケる。
サラダ、ゴイクン、マリネすべてに言えることだが、香草ではなく、水菜などの癖のない味の野菜を使って、日本人向けにアレンジされている。
バリバリのバリの料理を想像してきた人には物足りないかもしれないが…上品な味わいは誰にでも楽しめるエスニック料理って感じ。
しかも食器一つ一つが料理とともによく考えられていて…視覚も楽しませてくれる趣向はなかなかのもの。
2品出たばかりだが、量もたっぷりでこの後も楽しみ…。
続く………。。。

2011年3月22日火曜日

久し振りぃ〜の「麦」(ネパールカリー)

昨年の5月以来、久々にネパールカリーの「麦」へ。
前回も同系列のカフェから1品ついてきたが、今回はベトナムの「フォー」が付いてきた。
まずはフォーを食べながら、カリーを待つ。
しかし、このフォー…美味い!
あっさりした鶏ベースのスープだが、何ともいえないすっぱ辛さが…。
続いて1プレートにカリー(鶏と野菜カリーの2種類)、辛みのスパイス、ご飯てんこ盛りがやってくる。
野菜カリーは大根ごろごろ。
ちょっと水っぽいが、エエんとちゃいます。
辛みスパイスを足すとイイ具合。
さらにスープのようなチキンカリー。
見た目はサラサラだが、あとからスパーシーな味が口中に広がる。
さらに、カリーとご飯が無くなると、お代わりのご飯が皿に盛られて、どーんと…。
チキンカリーも器に足されて…。
フ〜っ、いつもながら、勢いで食べ過ぎてしまう。

2011年3月21日月曜日

久々の富み栄

会社から一番近いランチスポットが「富み栄」。
ほんま久し振りに行くと…「唐揚げ定食」がメニューに追加されていた(板前も一人かわっていた)。
これは、楽しみ…と、早速頼む。
厨房の中で唐揚げを揚げるいい音が(笑)
出てきた唐揚げは、淡い味付けがちょっと和食っぽくってイイ。
カリカリサクサクの表面にがぶりといくと、中からジューシーな鶏肉の肉汁が…。
揚げたてだからあっちっち!
でも、熱いうちに食べるのが美味いので、ハフハフ言いながら食べる。
全体的な量はほどほど。
ご飯のお代わりが出来るのが嬉しい(ご飯の炊き具合が非常に良い。何杯でも食べられる)。

2011年3月19日土曜日

備前陶心会展

天神山プラザで開催されている「備前陶心会展」に行く。
備前焼の若手作家による会の展覧会ってことで、「丸、円」をテーマにした展覧会を、ちょいと興味津々でのぞいてみると…。
みなさん、お上手なのはよーく分かりました。
でもねぇ…突き抜けた何かが感じられないって言うか…。

会場でアンケートをしていたので…嫌われるのを承知で苦言を書いてしまった。
アンケートにはお気に入りの作品の作者を書く欄が…。
ちなみに私が選んだ作品は…なぜか私の兄弟子のも(笑)

これだ!って思えるような突き抜けた作品があればそれに1票って思っていたのだが…。
どの作品もどこかで見たようなものばかり…。
もっと、若手らしい瑞々しい感性ってのは無いのか………。。。
っで、一回りした後で、一番地味な作品だが、自分が金を出して買うならこれかな…って作品が目にとまった。
っで、作者を見ると…あらら木村英昭にーさん(って言っても私の方が10歳年上)じゃあーりませんか(笑)

確かに、賞をとった方々の作品、良かったですよぉ。
でも、よい子の作品ばかり。
もっと、大先生になってから作りなさいよって言いたくなる(笑)

木村にーさんの作品は賞を取りにいくって言うよりも、誰か使う人を思い浮かべた上で作ったら…こんなん出来ました〜…って感じが。
真面目で控えめなにーさんの人柄そのものだな〜って。

まー、それはさて置き、皆さんもっと熱い心を爆発させましょうよ!
もっとやってみたいことあるんじゃない?
たくさんの人に受け入れられなくても、誰か一人が大絶賛するような、見る人がたまげるような、そんな作品作って欲しいな〜。
カブキなさい若者よ!

っで、そんな中で、もう一つのお気に入りが正方形の陶板を何枚も敷き詰めて「円」を描いて見せた鈴木貴詞さんの作品
お茶目で好きだわ〜(笑)裏の1票はこの作品かも。。。
でも、私なら、真四角の陶板を焼いて「丸」と言い張る…アホですね〜。
認めてもらえなければ…「丸…愚か者には四角に見える」というタイトルを付ける。
やっぱおいらにゃ芸術家は無理だ………。。。

2011年3月18日金曜日

弥生の会

去年に続いて天満屋美術画廊が開いた「茶の湯 弥生会」へ。
去年はお茶を習ったばかりで、見るもの聞くもの全て珍しく…舞い上がっていたようだが…。
今年はちょっとだけだが落ち着いて見ることができた(かな?)。
去年、黒樂に魅了されたが、今年は全然…気にもならない(笑)
この1年、様々な美術館で黒樂、赤樂の名品を見てきたためか…感動がない(笑)
そして、少しずつ、禅語にも触れてきたため、軸物にも興味が…。
今回出品されていた軸の中で気になって仕方なかったのが、冷泉為理が伏見稲荷の初午を詠んだ歌をしたためた短冊を軸装したもの。
それなりの値段が付いていたが…これなら買えそう…と、係の人に聞くと、「今制約があった」とのこと…う〜ん残念!
そのほか、2代仁阿弥道八の伊羅保写茶碗が良かった。
約300万ってことで、これはさすがに手が出なかったが(笑)何度も何度も茶碗の前を行ったり来たり。
こんな茶碗がふつーに使えるようになるのはいつのことやら(笑)

2011年3月14日月曜日

成羽美術館へ(2)

成羽美術館のもう一つの楽しみがランチ(笑)
ここの喫茶「café La muse」のランチが意外に(と言っては失礼だが…)美味しい。
ハンバーグと弁当があって、ともに700円。
以前、ハンバーグを食べたことがあったので、今回は弁当に。
メーンに鶏のグリル。
スパイスをまぶし、表面をこんがりと、そして中をジューシーに焼き上げ、うま〜い。
時々、売り切れになっていたりするから…注意!

絵画に癒され、おなかもいっぱい。
館を出たら、そこにはまだ冬枯れした山が。
今度来る時は、新緑の山に変わっているのかな〜。

2011年3月13日日曜日

成羽美術館へ(1)

ちょいとドライブ日和だったので…って訳ではなく、仕事で高梁市の成羽美術館へ。
現在、春の特別陳列「大原美術館所蔵品と共に〜児島虎次郎とゆかりの画家たち〜」を開催中。
ついでといって何なんですが…これも鑑賞させていただいた。
これまで児島虎次郎ってどーでもイイってのは乱暴すぎるが、その程度しか見ていなかった。
でも、初期から晩年までの作品に出てくる、その時々の絵のスタイルの変遷や、絵を描いている場所の風土などをどのように作品に取り入れていくか…試行錯誤がよく見ることができ、大変興味深かった。
この成羽美術館、建物の設計は安藤忠雄。
周囲に水を巡らせたり、入館口までの歩経路…とっても楽しめる美術館だ。
いかんせん、岡山から車で1時間半以上ってのが困りものだが…ものは言い様で、その道すがら現実から非現実へ気持ちを切り替え、さらに途中いろいろなものを愛でながら、旅の楽しみの最後に美術館が来る…な〜んてね。
まもなく桜のシーズン。
近くには桜の名所・太鼓丸公園があり、お花見も楽しめ、これからが最高のシーズンに。
ぜひ、桜のシーズンには訪れてみたいもの…。

ん???

笠岡市の国道2号三番町交差点近くで見つけた不思議な看板。
蜜蜂アパート…って???
蜜蜂の巣のような形してたり…働き蜂がいっぱいいたり…女王蜂いたり…想像たくましくしてみるが、謎だぁ〜。

2011年3月12日土曜日

ビストロ・ロマネ(BISTROT DE ROMANÉE)

倉敷のえびす通にある欧風料理の店。
仕事で大原美術館に行く途中、ちょいと入りにくそうだったが…ランチ時だったのでふらふらっと立ち寄る。
ランチは本日のランチ(1200円)とおすすめランチ(1700円)の2種類。
値段の違いはメーンの料理の違い。
おすすめのビーフシチュー(ほかに、海老の生クリーム煮またはミニステーキ)にクラクラっときたので、ちょっと贅沢におすすめランチを食べる。
まずは、小さなオードブル。
生ハムとレタス、オニオン、そしてチーズがちまちまと皿の上に。
続いて、カリフラワーのスープ。
ちょっと意外な素材のスープだったが、さらりとしてあっさり…こってり目のものを食べる前にはイイ感じかも。
さらにメーンのビーフシチューが登場。
シチューと肉、ジャガイモが一緒に煮込まれていなくて、シチューの中に別途煮込んだスネ肉(かな?)とゆでたジャガイモが入っている。
肉にシチューの味がしみ込んでいない分、肉の味が楽しめるって寸法か…。
ちょっと酸味の強いソースが濃いめの肉の味をさっぱりとさせてくれて美味い!
同時に出てきたサラダも綺麗な盛りつけ。
手抜きのなさを感じさせる。
そして、最後はコーヒーか紅茶。
私は紅茶を頼んだが…リンゴのフレーバーティーが…。
これだけが残念でならない(笑)
私が行った時、けっこうお客さん入っていて(って言っても小さな店なので、7人程度)てんてこ舞い。
厨房の中はシェフが1人。
オーダー取ったり、運んだりは中国人留学生(?)のおねーちゃん。
ちょっと、まだ、動きが今ひとつで…厨房の中はちょっとカリカリ来ていた感じ(笑)
このあたりが改善されれば、いいな〜なんて…。

2011年3月10日木曜日

東山“びっくり”ステーキ(岡山国際ホテル)

岡山国際ホテルのカフェテラス「カスカテール」に3月31日まで1000円メニュー「東山“びっくり”ステーキ」が登場したって聞いて、思わず食べに行く(笑)
ワンプレートにサーロインステーキ(約150グラムだそうだ)スープ、ライス、サラダ、そして、ステーキの下に隠れるようにズッキーニやナスなどをトマトソースで煮た添え物が…。
これで、1000円なら安い!
さらに、山陽新聞さん太クラブカードを提示すると、追加で300円するコーヒーか紅茶がサービスされるってことで…もちろんカードを提示!
肉はオーストかな〜って思うようなものだったが、ソースがニンニクベースのステーキソースとポン酢の2種類あって、ソースの味を楽しむことでカバーできる…このあたりが憎いね!
東山“びっくり”ステーキ目当てのお客さん多かったので…急げ〜!

2011年3月9日水曜日

癒される〜!

昨年末に知人からもらった「クラレちゃんストラップ」「手乗りクラレちゃん」に続き、ちょっと大きなクラレちゃんがやって来た。
頭までの高さが35センチ以上…でかい!
毛がフワフワで中のパンヤがモフモフしていて気持ち良い。
会社の机の上に置いて、疲れると眺めている。
癒されるな〜。

もちろん、3匹とも「ミラバケッソ」とおしゃべりする。

2011年3月7日月曜日

雨の庭園に癒される(華鴒大塚美術館)

井原の華鴒大塚美術館へ。
以前から訪れたいと思っていた美術館の一つ。
金島桂華や橋本関雪、児玉希望、小林和作などの近現代の日本画・洋画を集めた美術館。
タカヤグループのメセナ事業として作られたとか。
あまり大きくはないが、その分、非常に美しくまとまった美術館だ。
特に目を引くのが日本庭園とお茶室。
ともに、広島が発祥の茶道「上田宗箇流」家元の監修によるものとか(庭園は第15代家元・上田宗源の設計監修。宗箇好みの数奇屋茶室「長庵」は第16代家元・上田宗冏の指導監修)。
庭先に春を見つけた。
雨の中、庭に出てぱちり。
バックにはその「長庵」が(ちょっと見えにくいか…)。
雨が降ってちょっと冷たい庭の空気はとても美味しく、思わず何度も深呼吸。
いやされるな〜。

残念ながらお茶室を見ることはできなかった。
次回の楽しみ…としておこう(笑)

2011年3月6日日曜日

中華そば 吉備路

ちょいと仕事で井原まで足を伸ばした帰りに立ち寄ったラーメン店。
国分寺西の交差点をちょっと西に行ったところにある。
以前から、社内の某氏より「是非」と言われていたので…。
っで、まずはプレーンな「中華そば」(500円)で力試し。
う〜ん…なるほどなるほど…。
スープはあっさり目の醤油豚骨か?
あまり豚骨の臭みが残らない程度なのが上品。
麺はちょっと太めの中ぐらいかな?
ただ、コシというかもちもち感がとってもある美味し麺。
カウンター後ろに「自家製麺」って書いてあるところを見ると、自信ありと見た。
叉焼、もやし、メンマと押さえるところはきちんと押さえてある。
500円ってところも嬉しい。

2011年3月5日土曜日

庭の春

温かい日差しを受けて、我が家の庭にも春がやって来た。
ちっちゃな庭だけど自然はちゃんと春を届けてくれる。

あーあ、バレちゃった

2011年3月5日付の朝刊にレストランチェーンの「ミスター・●ーク」が脂を注入した牛肉を霜降ステーキなどど表示したとして、消費者庁から改善命令を受けた…というニュースが掲載されていた。

私としては、「脂を注入した肉」の存在がやっと明るみに出た…って感じ。

何年も前から赤身の肉に「剣山」のような針がいっぱい付いた注射器で脂を注入し、霜降に見せる機械が有るってことを聞いて知っていた。
これは、ミスター・バー●だけの問題ではない。
肉を安く扱うディスカウント店などでもミョーに綺麗にサシが整列した牛肉が「霜降」として売られており、知人の肉を扱う方から「あまからさん気を付けなさいよ〜」って言われていた。
確かに、精肉コーナーに並んでいる生肉の状態だと、ミョーに規則正しく整列したサシとか、常温に戻すとミョーに脂が溶け出す…などで見分けることもできるのだが…ステーキとして焼かれてしまうと…こりゃなかなか分からんわ〜。
上手いことやりよったな「●スター・バーク」。
店側は「説明が足りなかった」…としているそうが、こんなもん明らかに「だまし」でしょ。
霜降で無いもの(機械的に作った人造霜降肉)を霜降と称した時点で「説明」云々では無く、意図して「だます」ことを行っていたとしか考えられない。
たぶん、今回の件は氷山の一角。
絶対、ほかでもやってる店あるよね〜。
このほかにも、肉の塊に水を注射して、量目をごまかす店があるなんてのはよく聞く話だし…ほんま、日本の食品の安全は大丈夫か〜。

消費者庁よ、こんなことぐらいで満足してもらったら困る!
もっともっと悪質な例はあるはず。
ビシバシ摘発して欲しい。
と同時に私たち消費者ももっと賢くならなければ…。

陽気に誘われミルフィーユカツ弁当

休日出勤。
あまりに陽光が暖かで…昼食時にちょいと外出。
ぷらぷら歩いていると高島屋に。
っで、久し振りに地下のAVANCE(アヴァンセ)で弁当を買うことに。
ここのお弁当、けっこうボリュームがあるのに何と500円で1円おつりが(笑)
店頭表示は500円なんだけど、レジでなぜか499円になるのが…ちょっと得した気分。
っで、ローストンカツにしようか、ヒレにしようか…いろいろ考えて、久し振りにミルフィーユカツ弁当を買うことに。
ミルフィーユカツってのがナイスネーミングで…。
ただ単に薄切り肉を重ねて揚げたってものだが…こうすることでシワかったり、堅かったりする肉でも軟らかくジューシーに食べられるってのがイイ。
その分、重ねたりまとめたりに手間がかかるのでは…なんて思ってしまう。
っで、会社に帰り、食べる。
衣がサクサクで、肉柔らかく、ジューシー。
ご飯も私好みのちょっと堅めに炊いてある。
休日出社したオフィスで500円の幸せを噛みしめた。

2011年3月4日金曜日

三冠を祝う会

2010年岡山勢の女子駅伝三冠達成を祝う会が開かれた。
プロレス好きの私にとって、三冠といえば、かつての全日本プロレスの至宝「三冠ベルト」を思い浮かべるのだが、今回は駅伝三冠「全国都道府県対抗」「全日本実業団対抗女子」「全国高校駅伝女子」の3タイトル。
いろいろ調べてみたが、年間3タイトルを獲得したのは30年の女子駅伝の歴史の中で初とか…。
同一シーズンでないのが残念だが、これはお祝いをせねば…と、350人の人が集まった。
いやー、本当に強くなったものだ…。
とはいうものの、天満屋と興譲館におんぶにだっこの状態。
決して層が厚いとはいいがたい。
京都のような層の厚さで常に優勝を狙えるチームが出続けることが大切。
陸協会長の挨拶にあったように、これがスタート。