豪華なスープで一息ついた後、春巻き登場。
写真では細工物の後ろに隠れて見えないが、ゴロゴロと転がっているのが春巻きともちっとした皮に包まれたちょっと甘めの餡の…なんだろう…(笑)
春巻きは、いかにも春巻き(笑)。スープまでが結構、昔ながらの中華というより、今風にアレンジした中華っぽかったので、ここでほっと一息。
しかし、ほっとするのもつかの間。
続いて来たのが蓮の葉に包んで蒸した「神戸牛」。
蓮の葉の香がほんわか、牛肉を餡が包む。この餡に餅米が入っていてねっとり感とつぶつぶ感を演出。さらに、八角の香が…う〜ん、中華! って感じ。
唇で切れるほど柔らかい牛肉。それでいて、しっかりと肉の味が主張。
肉好きにはたまらない一品だ。
でも、まだまだ許してくれない(笑)。次に出て来たのが、ちょっとピリ辛なソースで絡めたホタテとブラックビーンズ。
ここまで、比較的あっさり系で来ていただけに、イイアクセントだ。
青龍の料理人の懐の深さを満喫。
0 件のコメント:
コメントを投稿