2010年2月28日日曜日

柳川はむら 2

さてさて、続いては焼きもの(西京焼)。
そして、マッシュしたジャガイモとユリネを固めて揚げたものにとろっとした餡を絡めた…ホクホク感最高!
そして、ご飯(豆ご飯)と赤出し、香のもの。
最後が、デザート(ミルク系と抹茶のソルベ+あんこ)。
 
西京焼は白みその味が強すぎず、あっさりとした後味。
豆ご飯大好きの私にとっては最高の〆ご飯。ただ、豆の味を楽しみたい私にとっては、ジャコ山椒は余分か…。
荒い削り感が最高のソルベ。特に抹茶はほぼ甘み無しだが、抹茶の深みが最高の一品。あんこと合わせるとさらに美味しさを増す。

いや〜食った食った。
流石感いっぱいの歓送迎会。幹事に感謝!

柳川はむら 1

社内の歓送迎会で「柳川はむら」へ。
日本料理店では岡山でも超有名店。
その分、値段もなかなかお高い(夜は1万円からとか…)。
そんな店を歓送迎会に選ぶとは…。
今回は、定年退職する部長が1名…幹事の部長への思いが、店選びの段階でヒシヒシと伝わろうかというもの…。

まー、ごちゃごちゃ言わんと、有名店の実力を写真でお見せしましょう!
まずは…春の菜の白和え、サバ寿司、それにベラタ
次いでお造り(鰆、貝柱、鯛)。
さらに、椀もの(胡麻豆腐)。
 
上品な味のサバ寿司、出汁がしっかり利いた餡がとろ〜りの胡麻豆腐…。特に胡麻豆腐は胡麻と出汁の風味が互いの存在を主張しながらも、邪魔し合わない…すばらしいマッチングを見せていた。

2010年2月27日土曜日

懐かしい味 天神そば

ほんと、久しぶりに天神そばへ。
バンクーバー冬季五輪女子フィギュア決勝の真っ最中だったので、びっくりするぐらい店内がらーん!
私としてはラッキー!

天神そばは我が家から最も近いラーメン屋。
子供の頃からよく行った。
特に浪人のころ…(笑)

鶏ガラ、醤油味、ギトギト系で麺はやや細めでちょっと硬め系。

店内には番号とラーメンの種類が書かれた紙が張ってあり、その番号で注文する。

私は、作る時から唐辛子を入れたのが好き。
っで、腹が減っていたのと、昔からの習性で「10番」を頼む。
10番というのは2つ玉(おいおい)。

店の中でラーメンを作るおっちゃん、歳取ったな〜。
動きが悪い。その上、麺の湯切りも力がない。
でも、その他をサポートするおばちゃんが良く動く(笑)
2つ玉ともなれば、スープはどんぶりいっぱいで、こぼれそう。
どんぶりの下にタオルを巻いてスープがこぼれないように配慮してくれる。
味は…ちょっと、薄くなった感じはするが、懐かしい味。
焼豚もこの麺とスープにぴったり。
長い年月が作り上げた相性の良さって感じか…。
こだわりだクソだとイキがるだけのラーメン屋とはひと味違った店だ。

久しぶりに「杏」へ。
昼の定食、無期限中止…ってことで、飲み客に混じって夕食を。
とにかく、サービス満点の食事が出るのがここのいい所。
この日は、辛口カレー。
「あまからさん辛いよ。大丈夫?」って心配されるも、私はかなりの辛い物好き。
ただ、汗をいっぱいかく。
出て来たのは皿いっぱいに盛られたカレー。野菜ゴロゴロ、肉は薄切りがあちこちにぺろりんぺろりん…(笑)
ちょっと、ご家庭カレーの雰囲気だが…
確かに、辛口。
こりゃ、汗かくぞ〜って思っていたら、すかさず冷たいおしぼりが。
以前、カレーうどん食べながら、汗が吹き出していたのを覚えてくれていたのね。
その辺の心遣いも嬉しい。

街を歩けば… 大阪・京都編

先週の出張のまとめ…(笑)
大阪の御霊神社と御香宮神社で春をみ〜つけ。
まずは御霊神社の紅梅。
次に御香宮神社の白梅。
この1週間暖かだったからもっと花は咲いている事だろう。

そして、街を歩けば、しょーもないものに当たる。ってのが↓↓↓。
本当は「アイン」なんだろうけど…従業員全員、朝から志村けんの「アイーン」の研究をしている…なんて、素敵な研究所。思わず「ぷっ!」
もっときれいに消しなさい!

老舗の安定感 廣珍軒

久しぶりに表町3丁目の中華料理店・廣珍軒へ。
ここは大正14年創業という、岡山でも屈指の老舗。
私の中での岡山の老舗中華料理といえば、廣珍軒と海華楼、そして今はなき平和楼。
この3軒には子供の頃から良く父母や祖父母に連れて来てもらったものだ。
基本的に岡山の中華は広東系が多く、今のような四川系のニンニクやピリ辛ものは少なかった。

私は廣珍軒の叉焼麺が子供の頃から大好きで、今でもよく食べに行く。
今回は昼の定食。この日は酢豚だった。
写真で見ると意外と少なそうなのだが、酢豚の中の豚の揚げものは本当に大きい。
味も大変上品で…。
もちろん、オーダーが入る度に作るから、熱々!

基本はしっかり押さえ、なおかつ上品な味付けで700円代とくれば万々歳。
当たり前のように見えて、他店ではなかなかまねできない所が老舗の懐の深さ。
さすがです。

2010年2月26日金曜日

過食の典?

とにかく食べ過ぎ。
ストレスがかかると食べる方に向くからなのだが…。
それにしても酷い。
まだ、本人が気付いているってのが救いだが…気付いていても止められないのが、困ったもんだ。
何とかせねば…。

2010年2月25日木曜日

はらドーナッツ

きのう、カレーを食べた後、オランダ通りをプラプラ歩いていると、なんだか人の列が…。
ちっちゃいかわいらしいお店。
なんやろーってのぞいたら、ドーナツ屋さんでした。
はらドーナッツて店。
ん? どこかで聞いたな〜って店内を見ていると…神戸市の湊川の…最近方々に店出してる…あの店かぁ。
ってことで、FMの収録時間までまだ時間があったので、興味津々で列に並ぶ。
局のみんなの分も合わせて…プレーンのはらドーナッツを10コ購入。
袋、あったか〜。できたてやぁ〜。
っで、ホカホカのままFM局へ。
本日お世話になる皆様へ付け届け…ついでに私もお相伴にあずかる(笑)
暖かくって、ほこほこもちもち。原料は豆乳とおからだそうで…なるほどな〜の食感。
もっと甘いのを想像していたのだが…これが甘さはほんのりって感じ。
甘いのに慣れ切っていた私の口には新鮮な美味しさ。
今度は別のドーナツも食してみなければ…。

QUIET VILLAGE

ポカポカといい日和だし、ってことでFM収録に外出したついでに商店街近くで食事することに。
久しぶりなもんだからどこへ行こうかと思案。
そういえば、最近カレー食べてないな〜って思い、シンフォニーホール南側の通りにあるカレーショップ「QUIET VILLAGE」へ。
ふつーにチキンカレーをオーダー。
さらさらカレーにサフランライス。カレーの具はチキンがゴロリ、ジャガイモがころっ…って感じで非常にシンプル。
辛さは調節でき、今回は辛口の入り口にあたる3辛。
さらさらカレー、よーく見るとタマネギをすりおろしたような感じが…。
香辛料も非常にさっぱりとした配合で、後口もスッキリ。
陽気のせいか、ちょっと汗ばむ。
お昼は最後にミニチャイが付く。
これがさらに後口を爽やかにしてくれて…ごちそうさまでした!

2010年2月24日水曜日

ぽかぽか

きょうは朝から暖かい。
春ですね〜。
春物のジャケットの上にマウンテンパーカー羽織って出勤。もちろん徒歩ですが…。
途中からパーカ脱ぎました。
会社についたら汗がドーーーーー。
20階の食堂にある自販機で冷たいお茶を購入。
外を見ると…霞んでる〜。
すっかり景色は春。。。

2010年2月23日火曜日

期待故のダメ出し

ぷち・まりえ東隣の中華美食菜楽へ。
前回行ってからかなり時間が経つ。
というのも、前回の豚肉ミンチの炒飯が最低だったから。
造り置きした炒飯を炒め直したため、カチカチのご飯に…ってことで、それ以来足が遠のいていた。

今回はいかに!

叉焼汁麺の定食を頼む。
メニューによると、チキンカツと餃子が付いて来るとか…。
楽しみに待っていると…定食登場!
おや?
叉焼汁麺が元気ない! 湯気が上がっていない。
麺を一口…むむむむっ。熱くない! 麺もちょっと太すぎでスープの味が絡まない。っていうか、ぬるいスープダメ!
気を取り直して、チキンカツを…これ、冷たいし!
じゃ、餃子。うん、これはイケる。

私が思うに、餃子が焼けるのを待っていたら汁麺が冷めた…って感じか。
段取りよくない。

叉焼超美味しかった。スープも熱かったらイイ味だったんだろうな〜って思うと残念で残念で…。

ここ、当たりの時はいいんだけど…はずれ引くと超ドツボ!
それだけに、常時力を出して欲しい…期待を込めてダメ出しだ!

2010年2月22日月曜日

京の旅 お土産編

お土産を考えるのも旅行(出張やっちゅーに)の楽しみ。
送る相手にもよるが、私の場合、大雑把に松竹梅程度に分別する。

今回は出発した朝、職場のお嬢にお土産を約束。
このお嬢はとっても良い子なので松コース。
その他、今回の松コースには2名がエントリー(笑)
一人はお茶の先生。もう一人は……いろいろと憶測を呼んでは申し訳ないので…秘密。

あと、友人関係が竹コースだが、今回は仕事で行っているのでここはパス!

っで、最後に職場関係(お嬢もダブるのだが…両方もらってください)。

職場関係は前回、駅伝の際のお土産で人気の高かった「KitKat」京都限定こだわり宇治抹茶伊藤久右衛門ってやつ。京都駅構内のコンビにでも買える手軽さがイイ。その上、なにげに美味い。ただ、800円を超すってのは足下見てませんか?
っで、私の気持ちを込めた松コースに今回選ばれたのは…俵屋旅館のアメニティなどを販売している同旅館併設のギャラリー「遊形」の「本和三盆 福俵」。
讃岐(京都でないのがちょっとだが…)の特産品の和三盆100%。小指の爪ほどの大きさの俵の形に型抜きしたもので、プレーンと抹茶味の2種類が入っている。
この菓子に出会ったのは…かれこれ7年ほど前。

何かの本に「遊形」が紹介されており、ちょいと試しに入ったところ、なかなかイイじゃあーりませんかってことで、京都に行く度に立ち寄るように。
っで、この福俵、とにかく味が上品。
口の中に入れると、舌の上でふわっと溶け、その後、優しい甘さが広がる。
さすが、俵屋旅館って感じ。
今回は自分へのお土産を含め購入。

そして、もう一つ自分へのお土産が。
錦の三木鶏卵の出汁巻き卵特上!
京都出身の母にいわせると「味が落ちた」ということだが、私の中ではまだまだごちそう。
家に帰って切り分けると、切り口からジワーっと出汁がにじみ出て来る。
自分で弁当を作るなら、このような出汁巻を入れたいものだ。

今回の京都は超駆け足。
あれも行きたい、これも行きたい…って思いながら行けなかった所が多数。
次回はいつ行けることやら…。

京の旅 拝んできました…

またまた、今回の京の旅でも拝んだ。
今回は伏見の「御香宮神社」。神功皇后をまつる神社だそうで…。
なかなかの立派な造り。
まずは、いつも通りに本殿で…。
ふと見ると、本殿横にちょろちょろと水が。
これが噂に聞く「御香水」。
酒どころ伏見は水も美味しいと聞いていたが…こんな所に日本百名水の一つが…。
ペットボトルに一生懸命入れる無粋者にメンチを切りながら、一口いただく。

すごい柔らかい水だ。
一口飲んだだけで幸せな気分に。
これぞ、霊験あらたかなり!

また、酒どころ伏見らしく、消火用の水を溜める大桶に月桂冠の文字が…。
今度、伏見を訪れる時はもっと時間の余裕を持ってくる事にしよう。

京の旅 サーカス

今回、1泊した目的の一つは京都で開かれている「木下サーカス」を見に行く事。
伏見のとんでもない所で、現在開催中なのだが…この会場の伏見桃山城運動公園、以前は近鉄の「キャッスルランド」とやらいう施設だったらしいが、閉園後、市に寄贈され運動公園として生まれ変わった。
でも、当時の模擬天守と呼ばれる城(どうも伏見城を模したらしいのだが…)がまだ残っており、初めて見た者はびっくり!
そういえば、以前戦国時代村に行ったときにもよく似た天守閣があったな〜。

とかなんとか考えながら先に進むと、ありました! サーカスのテントが。
駐車場に入る自家用車の列を横目で見ながら徒歩でチケット売り場へ。
なんと、既に5例ぐらいの人の列が50メートル以上も。
イイ席で見たいなーと、指定席のチケットを購入しようとする。
しかし、Bの柱の近くの1席のみ…ってことでそこに。

久しぶりに見るサーカス。
見せ方も、スピーディーさも以前とは比べ物にならないほど。
終止、観客の歓声にテント内が包まれていた。

「世界三大サーカス」は伊達じゃない!

京の旅 お茶

ちょっとお茶の見学に行ったからって、すぐにその気に…。って訳ではないのだが、以前から行ってみたかった「茶道資料館」(京都市上京区堀川通寺之内上る 裏千家センター内)へ。
和服の女性2人と資料館受付の女性2人い出迎えられ、ちょいと緊張。
ちょうど、資料館では「尼門跡の茶−宝鏡寺の名宝−」っていう平成22年度の春期展開催中で…。
なんとも高貴な菊の紋の入った茶道具などを拝見させていただいた。
私が気に入ったのは九代目樂了入作の「黒楽茶碗 銘常磐」と十三代目樂惺入作の「楽焼天目 三点」。
黒楽茶碗は重々しさと無骨さの中にも非常に柔らかさを感じるもの。
天目はそれぞれ色の異なる非常に洗練された茶碗。
ともに、こんな茶碗で飲めるようになったらいいな〜って感じさせる作品。

先生は「お茶は総合芸術」とおっしゃっていたが、まさにその通り!って感じがヒシヒシ。

っで、資料館を出てから気づいた…お茶券が付いていた事に。
どうせなら飲んで帰れば良かった…。


ついでだから…って、周辺をぶらり。
あらら、「千」って表札の家が2軒。
多分、千昌夫の家ではないよね〜って、適当にボケながら、失礼を顧みず、写真を撮る。

2010年2月21日日曜日

ちょっと嬉しいカモ…

マジシャンをやっている息子が、コンテストで初入賞した。
とはいっても、神戸のマジックバーでの大会だが…。
高校のころからマジックを始め、2年の途中から神戸の先生について地道に頑張ってきた。
去年、高校を卒業。
在学中から世話になっていたマジックバーに通いながら、岡山を中心に関西、広島方面で仕事をこなしてきた。

得意とするのがクロースアップマジックってこともあり、なかなか舞台のような華やかな場では力を出し切れていないようだったが、今回はクロースアップのコンテストだったことが幸いしたのか…。
トロフィーの写真が送られてきた。
大きさは分からないが「You are the best magician」の文字が。
とにかく、彼の新しい経歴に乾杯!
まー、親バカですけどね…。

2010年2月20日土曜日

京の味

大阪で魅力的な女性社長と積もる話に花が咲き、気がつけば予定の1時間を大きく過ぎて2時間近くに…。
結局、大急ぎで京都に行く羽目に。

京都駅に着いたのが12時半。会議は13時半から…うーん、食事している時間ないぞ…ってことで、ここは夜のために昼を抜くことに。

っで、会議も無事終了。
夕方から懇親会に。
今回の懇親会は京都商工会議所近くの「魚常」。

なかなか年期の入った町家風の料理店。
坪庭がなかなかいい感じ。
これは、料理も期待できるぞ!

とりあえず写真で…。

私としては、出汁巻が美味かった。
それと、写真にはないがあら炊き。
あと、茶碗蒸しも上品でイイ!

いや〜、昼抜いて良かった!

大阪の旅

旅といっても仕事で久々の大阪へ。京都での会議の前に、せっかくだからとひと仕事。
見事に通勤時間帯にひっかかる。
今年、京都、神戸と行ったが、やはり大阪の歩くスピードは別格。
京都、神戸では私の方が速いって思ったが、大阪では全く太刀打ちできない。
大阪支社の時は十分流れに乗れていたのに…(笑)

とりあえず急いで本町へ。
目当ての会社の近所には「船場のごりょうさん」と言われる「御霊神社」が。
縁結びと仕事の神様とか。
イイ縁と仕事の成功を祈る。

今回は知人のPR会社社長の所へプレゼンに。
10年ほど前、よくつるんで仕事をした仲。
目力が魅力の素敵な女性。
きょうもじっと見つめられながら話をすることに…。

どーも、目力の強い女性に見つめられるのは…弱いな〜。

最近、魅力的な目の女性が私の周りに何人か…いかんいかん…。
目に吸い込まれて魂を奪われてしまいそう(笑)

2010年2月18日木曜日

銀河

田町にある韓国料理となぜか中華料理の店。
今回は、関連会社に出向後、この度戻ってくる事になった後輩君の本社帰還を祝って食事。

1階と2階があり2階は焼肉などがメーン。
っで、この店を何度か使った事のある後輩君のチョイス。
野菜サラダはピリ辛シャキシャキで美味しい。
続いてニラのチヂミ。これもピリ辛だが、表面のこんがりカリカリがいい風味を醸し出している。
そして、メーンの焼肉。
ハラミ、ミノ、蜂の巣。もみダレがいい感じで絡んでなかなかイケる味。タレもさっぱり風味の醤油ダレが私のお好み。

値段もそこそこで…極めてみるのもイイかも。

前の日に、天で焼肉腹一杯食べて、極める発言かよ!

藤田まこと

藤田まことが死去。
子供の頃はてなもんやシリーズを…その後、必殺シリーズ、そして私の大好きな剣客商売シリーズでいい演技を見せてくれた…。
私の中では藤田まことでもなく、中村主水でもなく、婿殿でもなく…やはり秋山小兵衛逝くって感じか。
冥福を祈る。

2010年2月17日水曜日

街を歩けば…

最近、車を使わず、できるだけ歩く事にしている。

っで、街を歩いていると、いろんなものが目に飛び込んで来る。
たまたま、こんなのを見つけてしまった。
こんなんで商売になるや〜って思うと笑えて来る。
私なんか、会社で毎日のように「ぐち聞き」してますがな…。

でも、ひょっとしたら、明日は我が身か…。

2010年2月16日火曜日

美禄の謎の日替わり定食

午後から検診だったので、昼は軽く…って思いながら、会社近くの割烹「美禄」へ。
っで、ココは日替わり定食が、いつもは魚の定食。きょうは何かな〜って思いながらカウンターの向こうに聞くと「親子丼」って??? え〜っ、魚ちゃうの??? って思いながらも突っ込むの面倒くさいから「じゃ、親子丼」ってオーダー。

ここの大将の作る料理は何でも美味しいので、昼飯によく使う店の一つとなっている。
が、大将以外はこれがまた頼りない(笑)
もー、そこそこの年齢の方たちなのだが、腕がついてこない。残念。

そー。その時はあいにく、その頼りないのが一人で厨房に。
まー、でも、親子丼なら大丈夫だろう…と思った私が甘かった。
出てきた親子丼、卵が全然ふかっと来てないんですけど…。ぼぞぼぞの部分と、全然固まってない部分…いろいろあるんですけど…。
まだ、なか卯の方が………と言いそうになるぐらい。
確かに、出汁とかは美味しいし、鶏も味がしっかりしているし…。みそ汁も美味いし。
でも肝心の卵が……。

その上、後の客が「定食は?」って聞くと「マグロの中落ちのお造り」って言ってるし…。
ちょっと待て、ごるあ〜! って言いたくなるのを我慢して、食べた。

やっぱ、大将がいる時を見計らって来なければ…。

2010年2月15日月曜日

「富み栄」でサービス膳

会社ごく近くの「富み栄」でサービス膳を食べる。
同じ職場の女子と一緒だったので、できるだけ近くで…と、ほとんど雨にぬれずに行ける距離の店を選択。
さらに、私の体が「きょうは魚」ってつぶやいていたものだから…ちょっと贅沢に1000円のサービス膳に。
サービスと名が付いて1000円かよ!って思う向きもあるが…値段以上の価値がある贅沢なお膳。
カンパチの造りに肉豆腐、菜の花のからし味噌和え、炊いた筍、みそ汁、漬け物、ご飯(おひつごと出て来る)=以上写真、さらにサゴシの塩焼きが付いて、さ〜、ど〜だ!

どれもそれなりに手のかかる品ばかりだが、味も良く、厨房内を見渡す事ができ、塩焼きのサゴシはオーダーが入ってから焼き始める(だから、写真に間に合わなかった…)。

魚が食べたくなる昼はココがおすすめ!

2010年2月14日日曜日

また、デパ地下

またまた日曜日に出勤。
ってことで、バレンタインで賑わうデパ地下で昼食調達。

目にとまったのが、天満屋岡山店地下の京・料亭わらびの里の筍ご飯。
1パック399円。
筍ご飯好きなので思わず購入。
っで、今、食べたところ。
以前書いたおこわに比べると非常に薄味。
でも、筍の味を上手く引き立てている感じがGOO!

私は大阪に住む叔母が作った筍ご飯が大好きなのだが…その味付けに似ていてイイ!

先日のお茶のお稽古では沈丁花のお菓子を食べて季節をちょっと先取り。きょうも筍ご飯で季節を先取り。
日本人で良かったな〜。

絶対体に良くないし…

最近、ストレス性過食に陥っている。
ミョーにジャンキーな食べ物が欲しくなる。

ってことで、この際我慢せず、欲望のおもむくままに食べることに。

っで、マクドへ。

ダブルクォーターパウンダー・チーズをセットでオーダー。

どうだ、コノヤロー! と、言わんばかりにはみ出したパテ。

どう見ても体に良くないって感じ。

その上、コーラと来れば、最高のコンビだ!

どこかのハンバーガーチェーンではペプシ何とかというカロリーゼロのまがい物を飲ますが、ハンバーガーと言えば、コカコーラでしょう。

これこそ王道メニュー。 

何か文句ある?(笑)

2010年2月12日金曜日

オチャ〜っ!

なんのこっちゃ分からんでしょう?
この写真も…。
この歳になってまさか、白い靴下を履くとは…。

実は、きょう、お茶へ。「お茶」と言っても「ねーちゃん、茶ぁシバけへんかぁ」のお茶ではなく、茶道でして…。
いやね、以前から習いたいと思っていたのだが、なかなか踏ん切りが付かず…っで、昨年末趙君の鍋を囲んだ仲間の一人がお茶をしているって聞いていたので、その方にお願いして、手引きしてもらう事に。
っで、前日に「白い靴下準備しておいてくださいね」ってメールが。
私、そんな事全然知らなくって、慌てて、ユニクロに駆け込んで、白靴下1足とその他の色5色購入(1足だけでイイのに6足じゃないと売ってくれないもので…不便だ!)。

20時過ぎから約2時間。
見学とはいえ、お薄を2杯飲んで…お菓子までいただいて。
とっても和気藹々とした教室で、これなら私でも…って気にさせられる。
来月あたりから、習う事にしよ〜っと。
先輩によーくお願いしておかねば…。

2010年2月11日木曜日

笠岡の旅

先日、笠岡へ。
笠岡市立竹喬美術館で開催中(2月14日まで)の「生誕120年 小野竹喬展」を見に。
ずっと、気になっていたのだが、なかなか行く機会が無くて…。

とりあえず、昼前に笠岡に到着。
笠岡に着いたらまず「ラーメン」でしょう!
ってことで、神島に渡る橋のたもとにぽつんとある「みやま」へ。
とにかく、すごい建物の店で…建物というよりは掘建て小屋。
でも、味はなかなかのもの。
麺は平麺(私平麺大好きです)。
スープは醤油ベースで濃い色ながら、とっとも澄んでいる。
味は、若干魚介系のようだが、全く魚臭さを感じさせない上品な味。いわゆる和風って奴か?
魚介系のスープ大嫌いな私でもここのスープだけはOK。
それにプラス背油がちょっと癖を醸す。
この和風スープが平麺にうまく絡み、すっと食べてしまえる。
店に入るのに、若干勇気はいるものの(笑)、入ってしまえば最高のラーメンに出会える。
とにかく不思議な店だ。

っで、竹喬展の方はといえば…回顧展ってことで、竹喬さんの画業の変遷が見渡せてとても素敵な展覧会。
私たちの良く知っている、色遣い、構図の作品とはひと味もふた味も違った初期の作品。
最晩年は墨だけの作品…。常にバージョンアップしていくその様に感銘を受けた。

そして、旅の締めくくりはお土産。
笠岡名産のイチヂクを使った羊羹。これが最高!

2010年2月9日火曜日

重慶飯店ランチ

ホテルグランヴィア岡山2Fにある重慶飯店でランチ。
ちょっと、仕事でテンパッてる感ありありのお嬢ちゃんと…。

旅行代理店勤めの彼女、若いながらよく頑張ってるんですわぁ。
時々、私の仕事にも協力してくれたりして…。
その上、とってもキュート。
あまりのキュートさに、その店のマスコットキャラになってしまったほど。

っで、ちょっと顔が疲れていると気にする彼女を連れて、「元気出さにゃ!」と四川料理でランチ。

重慶飯店のランチは2000円。
確かに周辺の昼飯屋と比べると倍以上だが、とはいえ、とにかく美味い。
横浜の重慶飯店の出店で、コテコテの四川料理かと思いきや、さすがホテル内の店舗。意外とあっさりいただけるものばかり。
2000円のランチは6種類の中から選べるようになっていて、今回は彼女が定番のマーボ豆腐ランチ、私はちょっと酸味の利いたタレのかかって鶏の唐揚げのランチを頼む。

付け合わせは温野菜、シュウマイなど小皿が3品とスープ、それにご飯(おかわり自由)。
そしてマーボ豆腐と唐揚げがたっぷり。
っでもって、お互いのおかずを分け合ったりなんかして…。
昼間っからエー雰囲気やおまへんかぁ。

まーそれはさて置き、唐揚げイイ感じに揚がってます(2度揚げしてるな)。
さらに、甘酸っぱ辛いタレの塩梅が非常にいい。
唐揚げの脂っ濃さをすっかり消し去って…。
もう一つのマーボ豆腐は辛さ抑えめでも山椒風味の部分はしっかりとあり、甜麺醤の味もしっかり利いて、辛さ(唐辛子と山椒)とコクがいいバランス。
その上、ご飯にかけると最高!
思わず、おかわり!

最後は杏仁豆腐で〆。

少しは元気になったかな?