2010年11月30日火曜日

芸術の秋を振り返る

10、11月と博物館、美術館をよく巡った。
ってことで、行った美術館の名前と展覧会名を振り返ると…
岡山市デジタルミュージアム(山下清展)
林原美術館(林原美術館の国宝と重要文化財展)
有隣荘、大原美術館別館(大原孫三郎 日本美術への眼差し展)
岡山県立美術館(岡山・美の回廊)
樂美術館(樂吉左衛門還暦記念展)
茶道資料館(広田不孤斎コレクション 茶の湯の名品)
ミホミュージアム(創立者生誕百年記念特別展)
京都国立近代美術館(上村松園展)
細見美術館(お江戸の琳派と狩野派)
北村美術館(秋佗ぶ)
表千家北山会館(千家十職 樂家の茶碗)
大原美術館(大原BEST)
林原美術館(林原美術館の国宝と重要文化財展と竹明庵茶会)
岡山県立美術館(晴れの国の名宝展)
高梁市成羽美術館(備中漆の美)
井原市立田中美術館(岡倉天心と日本彫刻会)

いや〜。満腹満腹(笑)
ほんま、芸術の秋を堪能したわ。

和洋旬彩だいにんぐ 五感

北区中山下の岡山ビューホテル2階にあるレストラン。
アテフ・ハリムさんのリサイタルの打ち上げで行く。

主賓はアテフさんってことで、料理は二の次…ではあったが、ちゃっかり写真だけは撮っておいた。
カルパッチョ、(たぶん)カワハギと白子のソテー、ステーキなどのほか、最後に〆のお茶漬け(お茶じゃなく、出汁だったが…)が…。
どれも見た目だけでなく、どこかほっとする味がして…。
アテフさんの人柄と相まってとても良い打ち上げとなった。

ヴァイオリニスト アテフ・ハリム

27日、岡山県立美術館ホールで開かれたアテフ・ハリム ヴァイオリン リサイタルに行ってきた。
彼の奥さんが赤磐市出身で、私の高校の同級生ってことで、かなり前から家族ぐるみで仲良くしてもらってる。
まーとにかく経歴を見ればびっくりするようなアーティストなのだが、そんな彼が岡山で演奏会を始めてもー10年。
今ではすっかりおなじみに。

私はクラシックってのを特に好んで聴く訳ではないのだが…今回のリサイタルでは私の好きなブラームス「よりスケルツォ」の演奏もあり、とっても楽しく聴かせてもらった。

その舞台挨拶で出た言葉が「アクション(彼はアクシオ〜ンと発音する)」。
ヨーロッパでの名声を捨て新たなステージを求め世界を巡り、日本にたどり着いた彼。
その、演奏家人生の基となるのがその「アクシオ〜ン」だと。

彼の「アクシオ〜ン」に大きな元気をもらったような気が…。

そして、彼を支えるファンクラブがこのほどできた。
ぜひ、私も入会を…と思っている。
皆さんもいかがです?
きっと、元気がもらえるはず…。

2010年11月29日月曜日

ホテルレオパレス岡山 WHOSE FOODS

仕事がらみでお世話になるであろう? ホテルレオパレス岡山(岡山市北区柳町)の1階にあるレストランで昼食。
限定のランチは無かったが、他にもランチメニューがあるってことで、その中から「海鮮丼」を頼む。
甘エビ、サーモン、タタキ、タコとご飯が見えないほど埋め尽くされた丼が登場。
さらにサラダバーとドリンク、13時以降はケーキバーもついて来る。
これで900円なら…納得。

2010年11月26日金曜日

讃岐うどん 明月

倉敷市浜町にあるうどん店。
ちょいと仕事がらみで立ち寄った。
「てんぷらぶっかけ」がおすすめってことで、早速オーダー。
出てきたうどんを見てびっくり!
太っとくて長いエビ天が2本、そそり立っている。
しかも、揚げたてアツアツ、プリップリ。
とにかくそのエビ天に圧倒される。
っで、それだけか?というと、さにあらず。
うどんはコシがしっかりしていて、噛むとキュッキュキュッキュと口の中で音を立てる。
ちょっと薄めの味の出汁もしっかりと麺に絡んで美味い。
量もたっぷりで、780円ならこりゃ安いわ〜。
意外な所にイイ店を見つけ、ご満悦な気分に。

2010年11月25日木曜日

成羽〜井原〜笠岡…

仕事の関係で高梁市成羽美術館へ。
岡山から地道を通って約1時間10分。
山々が美しく紅葉している高梁へ。
同美術館では現在、「備中漆の美−復興と現在−」を開催中。
かつてダム建設で漆の木が失われ、途絶えかけていた備中漆。
社団法人林原共済会と財団法人岡山県郷土文化財団によって復興。
その成果とこれまでの名工の作品が展観されている。
難波仁斎の描蒟醤に描かれた細かな模様の美しさ。
大野昭和斎の木の特製や木目の形を狙って作ったとしか思えない名人芸。
これまであまり漆芸に興味がなかったが、今回の展示で奥深さを見せられ…一気に興味が…。

っで、313号を井原へ。
井原市の田中美術館では特別展「岡倉天心と日本彫刻会」−日本木彫の「伝統」と「革新」−を開催中。
こちらも見応え十分。
岡倉天心の日本彫刻育成というこれまであまり光の当たらなかった部分を取り上げたもので、会員の消息が分からなくなったり、作品が散逸した「日本彫刻会」の作家25名、作品62点を集めた関係者の努力に頭が下がる思いだ。
作品の数々を見る中で、平櫛田中の彫刻界での偉大な功績と岡倉天心への敬意の念大きさを改めて感じた。

あっと気が付くと15時前。
まだ、昼飯食べてないってことで、井原から車で笠岡へ。
ここで笠岡ラーメンを食べようって魂胆(笑)
井原から笠岡に行く途中には「とんぺい」という有名店があるが…取り合えず今回は「おっつぁん」に。
わたしゃここのトッピングの鶏を醤油で煮た(要は叉焼代わりのもの)のが大好きで…。
思わず大盛りを頼む。
以前は並が500円だったと思ったが、600円にちょいと値上がり。
大盛りも720円。
比較的明るい色をしたスープは鶏ベースか。あっさりめで飲みやすい。
結構ボリュームのある大盛りだったが、一気に胃の中へ。

2010年11月23日火曜日

充実した日曜(県立博物館〜ライブ)

林原美術館を後にした私は、天気が良かったこともあり、後楽園方面に足を伸ばす。
っで、現在岡山県立博物館で開催中の「晴れの国の名宝」展を見る。
いやはやいやはや…ここにもありました。
地元、岡山にまつわるお宝の数々。
先月、今月と県内6つのミュージアムで行ったスタンプラリーでは、意外と見落とされていた県立博物館。
川(旭川)を越えるってところが、びみょーに遠い感じを与えるのか…。
国宝の「飢餓草子」や同「太刀 無銘一文字」、重文の長谷川等伯筆の「花鳥図屏風」などなどを見ていると「もったいないな〜。これほどの展示を見逃す人が沢山いるなんて…」って思ってしまう。

まー、そんなこんなを思いながら、家に帰っ一服していると、ちょっと睡魔が…。
1時間ほど贅沢な昼寝を楽しむ。
昼寝の後、部屋の片付け等した後、本日の夜の部、「茶木みやこwith坪井寛」のライブへ。
場所は表町の裏通りの渋い場所にあるFOLK SPOT 「KING SALMON」へ。
ここは私の元上司がオーナーを務める基本フォークに特化したライブスポット。
今回のライブ、茶木みやこさんといえば、1970年、同女在学中に小林京子さんとフォークデュオ「ピンクピクルス」で有名。
その茶木さんが来岡するってことと、元上司の店ってどんなとこだろう…って気持ちでライブに。
今年はフォークに縁のある年。
2月には及川恒平さん、10月には猫、11月には茶木さん…とアコースティックギターの音色を楽しむ機会を得た。
今回は、ギターの坪井さんと茶木さんの競演。
2人の奏でるギターの音色と茶木さんの歌に眠っていたフォークソングの魂に火が…。
そして、若いこっ恥ずかしい日々の記憶の扉が…開いた。

今はウクレレばかり弾いている私だが、ちょいと眠っているモーリスのギターでも引っ張り出して弾いてみようか…な〜んて思ったりなんかして…。

そーそー、ライブでは寡黙にギターをひたすら弾いていた坪井さん。
打ち上げの時に、大のプロレスファン(新日派)であることが判明(笑)
打ち上げの終盤は全日派の私と語り合ってしまった…(笑)
坪井さん、またプロレスの話をしましょうね。

触れて、見て、聴いて…贅沢な日曜日だった。