私は焼き肉が大好きだ。
ちなみに、尿酸値は9を超える…(笑)
京都の旅初日の晩、理事長と報道関係者4人で行ったのが「京焼肉 茶屋」。
店内に書いてある店の由来によると、60年ほど前、屋台で営業していた店だとか。
理事長のおごりってことで、店のコースを人数分頼む。
タン、カルビ、ハラミ、ホルモンが出てきた。
たれはちょっとピリ辛で確かにどことなく昔の屋台の焼肉屋を思い出させる味かも。
肉も、しっかりした味で、もみダレとの相性も良い。
ホルモンは若干脂が少なめで、不満(笑)
飛び込みで入った割にはイイ感じだった。
そして、20日。
昼食時、会社の後輩が是非焼肉に行きたいと誘いに来た。
行ったのは岡山大学医学部前の通り「医大前商店街」にある「福助」。
建物自体は「夜の店」って感じ。店舗内は非常に暗く、鉄板焼きかサパークラブのよう(笑)。
っで、後輩君が先日行ったとき、大変おいしかったとのことで、今回焼肉大好き先輩を連れて行こうと…。
ランチ880円を頼む。
タン、ミノ、カルビ、ハラミ、豚などがミックスでタレに漬け込まれた形で出てきた。
まーランチに使う肉は、夜サイズが合わなくて使えなかったり、端っこの肉だったり…なのだが、そこで使っている肉を知るにはちょうどいい。
そういった意味では、肉の味もしっかりしていて、夜も期待が持てそうな店、って感じ。
タレは味噌の味が強い、「昔」を感じさせる味。
ちょっと私としては、口の中に味噌の味が残り過ぎて…。でも、脂っこい肉には合うかも。
そして、同じ日の夜、行ったのが磨屋町の「天」。
ここは、岡山で名店の一つに数えられる「東風」の社長の息子が経営する店。
肉の仕入れ等は同じだが、若者向けに価格を抑えて提供している。
その分、できるだけ歩留まりの良い肉の切り方とか、部位を絞った仕入れにしている。
この日は、いつもお世話になっているコミュニティFM局の方たちとの新年会。
厚切りタン、ハラミ(タレ、塩)、上カルビ(塩)、ネギ塩カルビ、中落ちカルビ(タレ、塩)、丸腸(タレ)、センマイ(タレ)、桃太郎地鶏(塩)それに壷漬けカルビをオーダー。
もちろん、焼き担当は私。
東風の社長から「あまからさんは焼き方がうまい!」と賞賛される私(ちょっと自慢)。
おいしい肉はおいしく食べてほしいよね。
肉はさすが、しっかりとした味で、塩、タレそれぞれに相性最高。
さらに、ここのゴマサラダは女性陣のおかわりが相次いだ。
わずか数日で3回も焼肉を食べれば、尿酸値も上がるわな!
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