カフェ・キューブで軽い食事を済ませると、雨はすっかりあがり、ギラギラ太陽が。
あぢ〜! 蒸し暑い!
やっぱ、京都の夏や〜!
美術館の上に上がれば風も吹くのでは…と思い、3階にある茶室「古香庵」に。
3階という高さながら、岡崎公園の並木の上に東山の峰々をのぞむことができ、良い眺め。
階上でも暑いことにかわりはないが、茶室の雰囲気、わずかに吹く風に涼しい気分に。
せっかく来たので、ここでもお茶をいただくことに。
お菓子は濃い色をした琥珀羹。
亀廣永製の「したたり」というお菓子とか。
黒蜜の滋味とプルルンとした寒天…黒文字で切るとホロホロと…目にも口の中でも涼しさを楽しめる。
冷やしてあったのか、ちょっと冷たく、その冷やっこさが黒蜜の味を引き立たせるようで…とにかく美味い!
後で調べたところ、祇園祭で、唯一お茶席がもたれる、菊水鉾のために作られた菓子だとか。
っでお茶は一保堂。
さわやかな中にも後口にしっかりとしたお茶の風味が…。
こりゃ美味しいわ。
っで、お茶碗は加藤静允(かとう・きよのぶ)さんの作とか。
どっしりとした座りの良さがありながらも、持ってみると軽い感じで、とっても涼しげなお茶碗。
美しい景色に美味しいお菓子、お茶。
すっかり、暑さを忘れてしまう。
これぞ、京都の楽しみ方ってか?(笑)
でも、汗だく………。
あぢ〜! 蒸し暑い!
やっぱ、京都の夏や〜!
美術館の上に上がれば風も吹くのでは…と思い、3階にある茶室「古香庵」に。
3階という高さながら、岡崎公園の並木の上に東山の峰々をのぞむことができ、良い眺め。
階上でも暑いことにかわりはないが、茶室の雰囲気、わずかに吹く風に涼しい気分に。
せっかく来たので、ここでもお茶をいただくことに。
お菓子は濃い色をした琥珀羹。
亀廣永製の「したたり」というお菓子とか。
黒蜜の滋味とプルルンとした寒天…黒文字で切るとホロホロと…目にも口の中でも涼しさを楽しめる。
冷やしてあったのか、ちょっと冷たく、その冷やっこさが黒蜜の味を引き立たせるようで…とにかく美味い!
後で調べたところ、祇園祭で、唯一お茶席がもたれる、菊水鉾のために作られた菓子だとか。
っでお茶は一保堂。
さわやかな中にも後口にしっかりとしたお茶の風味が…。
こりゃ美味しいわ。
っで、お茶碗は加藤静允(かとう・きよのぶ)さんの作とか。
どっしりとした座りの良さがありながらも、持ってみると軽い感じで、とっても涼しげなお茶碗。
美しい景色に美味しいお菓子、お茶。
すっかり、暑さを忘れてしまう。
これぞ、京都の楽しみ方ってか?(笑)
でも、汗だく………。
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